「GOD*DIVA ゴッド・ディーバ」面白いよ渋谷シネパレスでエンキ・ビラル監督作品の「GOD*DIVA ゴッド・ディーバ」を観る。チケット屋で1280円の前売り券を買って入場すると40/182人くらいの入り。まあ、こんなもんだろう。Yahoo!のユーザーレビューで思いっきり評価が分かれているし、エンキ・ビラルの事も知らないので、それほど期待せずに観たら結構面白かった。 見るべきものは映像だけでストーリーは難解、という前評判とは大いに違っていて、ストーリーはごく普通のSFファンならエンキ・ビラルとやらの世界観なんて知らなくても理解できると思う。“青白くくすませたフィフスエレメント”な感じの映像は「実写とCGの合成」というより「実写とアニメの合成」に近いかな。キャラクターの動きは実写との差がないのに、都市景観や機械に比べて手抜きとも思える人物の質感が映画版ファイナルファンタジーのようで、結果として面白い表現になっている。 PCでトレーラーを見たときに「これに2時間付き合わされるのはかなわん」と感じた“全編に及ぶ青と緑を強調したカラーコレクション”はそれほど気にならなかった。主要NLEソフトのカラコレ設定ファイルとしてオンラインで配ってくれればウケると思う。エンドロールの時代錯誤っぽいサントラなど、いかにもヨーロッパ調でハリウッドっぽくないのがまた良い。そういえばクレジットにdiscreet製品ではなくて、Quantelの名前がMayaやLightWaveと一緒に流れていた。iQかグレーディングとカラコレ専用オプションQColorあたりでカラコレしたのかな。 ところでジルって顔がでかくない? 投稿者 Takashi : 2004年05月05日 22:30 | トラックバック (1) |
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