本当なの?マルコ・パンターニの死
IWS's Weblog Siteさんの「さようならパンターニ」で知った。まだ34歳。とても現実の事とは思えなくて、悲しいという実感も無い。彼に何がおきたのか、早く真相を知りたい。
Procycling : Pantani found dead in Rimini — Italy in shock
VeloNews : Pantani found dead in Italian hotel
Cycling News : Pantani dead at 34
www.pantani.it :: 18 + 1
以下は昔の日記から抜粋。ダブルクラウンを獲得した1998年はパンターニに触れた日記は無い。まあ、そんなものだ。
1997/07/20(日)
パンターニがすごい。今年のツールはウルリッヒで決まりだろうけど、第13ステージのパンターニのアタックにはしびれた。ビランクが水玉ジャージを着るのは間違いなんじゃないだろうか。リースもあっと言う間にちぎれたし。ウルリッヒは上り坂でぜんぜんダンシングをしない。すごい余裕だなあ、と感心していたら、単に「立ち漕ぎ」が出来ないだけだったのね、彼の場合。タイムトライアルには無い「駆け引き」が十分堪能できたので、深夜とはいえ1時間30分の枠を確保したフジテレビに拍手。アルプスステージしか放送しないフジテレビにはブーイング。
1997/07/22(火)
14ステージは、ウルリッヒの弱点「ダウンヒル」がバレバレになった。でも、まだ23歳だし、そのうち何とかなるでしょう。ダウンヒルをおぼえたら、イノーやインデュライン以上の記録を作るだろう。15ステージはまたしてもパンターニがウルリッヒ・ビランクをちぎったらしい。うれしい。
2001.6.18(月)
帰宅してジロ・デ・イタリア13日目のビデオ録画を見る。ジロはとっくに終わっているので、結果を調べようと思えば簡単なのだが、我慢してジロ関連のサイトには近づかないようにしている。13日目は中盤の山場。カテゴリー1級の峠が2つ、カテゴリー超級が2つある。全長224キロメートルで2000メートルの山を4つ登る冗談のようなコースだ。ここでパンターニが一気に抜け出すかと思ったが、以外にもズルズル後退。ツール・ド・フランスは大丈夫か?かなり心配。結局シモーニが絶妙のアタックを成功させロペスと並んでゴール。最後でバテバテのロペスを気遣い、ステージ優勝を与えるところは既に王者の風格だ。 15日目のタイムトライアルに失敗しなければ、そのまま最後までマリアローザを着続けるかもしれない。
2001.7.5(木)
帰宅してツール・ド・スイス最終ステージのビデオ。USポスタルがきちんと仕事をしてアームストロングを総合優勝させた。嬉しいことに第2集団のゴールスプリントをドイツテレコムのエリック・ザベルが制し、赤黒のてんとう虫ジャージ(スプリントポイント賞)を守った。彼はスプリンターとしてはアブドジャバロフ以降のお気に入りだ。もうけっこう歳だが、ツール・ド・フランスでも頑張って欲しい。
今年のツールにはサエコチームがエントリーできなかったので、世界最高のスプリンター、スーパーマリオことマリオ・チッポリーニのど派手なパフォーマンスを見ることは出来ないし、メルカトーネ・ウノもダメだったので山の小悪魔、マルコ・パンターニも走れない。まったく、今年のツール運営陣のチーム選考はどうなっているのか。どうもアメリカの広告代理店が運営に絡んでいるらしいが、アームストロングを勝たせようと言う意図があまりに見え見えだ。これでヤン・ウルリッヒが不調だったら、楽々三連覇になってしまうだろう。明後日のプロローグでアームストロングに一泡噴かせる若手が出ることに期待しよう。
2001.7.15(日)
ツール・ド・フランス Stage 7。またしてもローラン・ジャラベールが勝った。彼は総合でも2'34"遅れの2位に躍進した。5'56"遅れのランス、6'23"遅れのウルリッヒに大差を付けたのでStage 10のラルプ・デュエズが面白くなった。ラルプ・デュエズといえばパンターニだが今年は参加できなかった。だれがあの峠を征するのか楽しみだ。
2002.6.30(日)
帰宅してJSkySportsの「ジロ・デ・イタリア」の第5ステージの録画をみる。5月のレースなのでもちろん最終結果は知っているが、有力選手がぼろぼろリタイアもしくは失格になった経過を確認しなくては。今日はマルコ・パンターニがおいて行かれた日。たいした登りでもないのにみるみる遅れていく姿は、 1998年のジロとツールのダブルクラウン当時からは見る影もない。長い間のファンだけに悲しい気もするが、いくら名選手でも歳には勝てないと言うことか。
2002.7.6(土)
今年もツール・ド・フランスの季節がきた。ウルリッヒやサエコチームが薬物疑惑で出場できないし、パンターニもいない。故障でもない限りアームストロングの連覇だろうが、イキのいい若手でも出てくれないものか。相変わらず三鷹武蔵野ケーブルテレビはJSKY SPORTS 3を放送してくれないので、フラストレーション溜まりっぱなし。
投稿者 Takashi : 2004年02月15日 13:19
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