公園通りのファミマで(株)東ハトの「モビ ハーシュポテト・暴君仕立て」を発見購入。45gで105円。縦型の小さなパッケージで、内容量も驚くほど少なくて、「これで105円かよー」が正直な感想。東ハトの新シリーズ「モバイルスナック mobi」はハーシュポテトの他に4種類、計5種類がラインアップされているが、ハッシュポテト好き、暴君ハバネロ好きならこれ以外に選びようが無い。
開封すると、500円硬貨を数枚重ねた位の大きさのゴツゴツしたモノが現れた。さっそく齧ると、ファーストフード店のモーニングセットで見かけるような柔らかさとは無縁で、ゴリゴリバリバリザクザクといった硬くて粗い食感。暴君仕立てと言っておきながら、思ったほど辛くない。しばらくすると喉の奥の方からジンワリ辛味がやってくるが、あまり刺激的ではなくて心地よい辛さなので、次々に口中に投下し、すぐに食べきってしまった。結構旨いよ、これ。
うーん、でも、この呆気なさで105円か。なんか近頃コンビニ扱いの食品って高価なものが多いよなあ。スナックは量が少なくなってきているし、ヨーグルトは高級化しているし、健康系のお茶なんて暴利をむさぼっているとしか思えないほどインフレが酷い。いわゆる「プチリッチ」の波がコンビニやジャンクフード系に押し寄せてきたのかもしれないが、価格に見合う量と品質とは思えないんだよなあ、モビも。ハバネロを作る工程で出たカスを固めたもの、という噂があるようだが、それが本当ならこんな値段はつけられないはずだ。まともな企業なら。
パッケージの側面に「あの暴君さえもビビらす極辛の旨み!」とあるけど、暴君がビビるとは全く思えない。単にハバネロ人気にあやかりたいだけだと思う。辛いのが苦手な方も安心してお召し上がり下さい。ところで、なぜ「ハーシュポテト」なんだろう?ハッシュポテトとは別の言葉なのかね?
ベビースターラーメンで有名な(株)おやつカンパニーの新商品「とろっとチーズ 激辛ピザ」をローソンで発見、購入。60g124円。カルビー等のポテチよりやや小振りの袋入りで、チップス系にしてはやや高いか。
このスナックはポテトチップスではなくて、でんぷん主体の薄焼きチップス。何を原料としたでんぷんかの記載は無いが、おそらく「米」が主原料であろう。薄焼きのえび煎餅があるが、あれからエビを除いたようなチップスに激辛の味付けがしてある。パッケージを見るといかにも辛そうなのだが、開封して現物を確認すると意外にも大人しい外観をしている。カラムーチョやハバネロのように真っ赤という訳では全然なくて、それこそよくあるえび煎餅よりもやや薄い桜色の所々にパラパラと唐辛子の赤が垣間見えるといった感じ。
激辛という割には迫力無いな、となめてかかって三枚一度に口中に投下したのが失敗だった。食べた瞬間はまるで辛くないが、しばらくするとジワジワと辛味が襲ってきた。これが思ったよりも強烈だ。辛いだけではなくて旨味も十分あるが、見た目に惑わされて一度に大量に食べないように注意したい。
チーズやオニオンの風味もあるので「ピザ」風味とも言えなくも無いが、ベースのチップスが結構和風なので「激辛ピザ」というネーミングにはちょっと違和感もある。たぶんおやつカンパニー社内でもネーミングに関しては論争があったのではないかと思う。それにしてもずいぶん「えび煎餅」っぽいな、と思って原材料名をよく見るとなんと三つ目に「えび」とあるではないか。なんだ、やっぱりベースはえび煎餅だったのか。
森永製菓(株)の代表作「チョコフレーク」の姉妹品「チョコフレーク バナナ」120g187円をローソンで発見、購入。チョコフレーク+バナナフレーバー。この組み合わせが不味かろうはずは無い。すっかり安心して封を切ったらいきなりビックリさせられた。
バナナの「香り」というよりもっと強い「匂い」がパッと広がったのだ。しかも本物の果物のバナナのとは違う人工的な匂いだ。ただし人工的とは言っても決して不快なものではなくて、懐かしいあの匂い、そう、バナナ味の歯磨き粉の匂いだよこれは!
確かメーカーはサンスターだったと思う。たぶん今では生産中止だと思うけど、子供の頃に味わったあの匂いが鮮明に脳裏に蘇った。歯磨き粉の匂いのする食べ物なのに全然不快じゃないなんて不思議だけど、うまいのは間違いないんだから仕方がない。チョコフレークって元々手をべとべとにして下品に食べるものだから、下品で人工的なバナナの風味も合うんだと思う。
食べる前の予想とは違った美味さだったけど、これはまた買うでしょう、きっと。ただ、チョコフレークって手が汚れるのでPCを使いながらのおやつには向かないのが難点。バナナ味は普通のものより溶けにくいコーティングが施されているようだが、やはりウェットティッシュは手放せない。
パッケージの裏を見て気づいたのだが、森永はベースのコーンフレークを自社生産していないようだ。自社生産しているのなら原材料名に、「とうもろこし(遺伝子組み替えでない)」と書くのが普通だと思うが、実際には、「コーンフレーク」とあるし、さらに「原料のコーンフレークは、遺伝子組み替え作物が混入しないように管理されたものを使用しています。」と追い討ちをかけている。混入しないように管理されたものを使っているけど、混ざっちゃってたらごめんね、と読めない事も無い。嫌味な深読みをする年寄りには少しだけ気にかかる表記だけど、ここで怖気づいてはジャンクフードマニアとして沽券にかかわるので、平気な顔をして食べ続けることにしよう。
東京出張のハウステンボスのスタッフの方がお土産に持ってきてくださった。忙しい方なのに会社に寄っていただいてありがとうございます。10周年記念に誕生したオリジナルカステラ「千年の森」は、プレーン、チョコ、抹茶と三種類あるが、結局カステラはプレーンが美味しいと思う。ザラメのある無しは好みが分かれるところだが、私は「千年の森」のようなザラメ付きが好き。もちろん味としては完成されていて、決して本体のような再建中の味ではない(笑)。
午後のおやつとして同僚と美味しく頂いたが、同僚には包丁で切って皿に載せてサービスしたのに対し、自分の分は大胆な「千切り食い」である。実はカステラは手でちぎって食うか、丸ごとかぶりつくかの、いずれかの食し方が美味い。上品に食べるものではないのだ。チャンポンとか皿うどんとかと一緒で。
4/8 22:00 重大な追記をしました。是非続きを読んでください。
(株)湖池屋の「カラムーチョ マスタードマヨ」をローソンで発見、購入。輪切りにしたポテチタイプではなくスティックタイプ。値段は結構高くて132g、208円。期間限定を謳っているが、例によって期間は明記されてなくて、企業としてのモラルを疑わざるをえない消費者を馬鹿にした「ずるい」売り方だ。まあ、近頃多くのメーカーでやっている手法だけどね。
カラムーチョはポテチタイプもスティックタイプも大好きなので、正直大きな期待をもって食べたのだが、結論から言うと失望してしまった。マスタードとマヨネーズの風味が融合していなくて、何と言うか、味が濁っているのである。いろいろな絵の具を混ぜていくと、とんどん彩度が失われていって黒に近づく、といった印象だ。唐辛子と違ってマスタード風味がスナックに合いにくいのは承知しているが、何故かかすかに焦げ臭いような気もするし、湖池屋とは思えない詰めの甘さを感じる。
この程度の商品を期間限定とはいえ市場に出してしまうとは、湖池屋さん、どうしちゃったのかなあ。東ハトの「暴君ハバネロ」にごっそり持っていかれた「辛さ至上主義」のセグメントを奪回したいのだろうけど、カラムーチョ本体のブラッシュアップではなく、「マスタードマヨ」という中途半端なバリエーションを投入してきた事は、湖池屋の焦りを表しているのではないだろうか。
在庫がはけたらすぐにでも終了できる期間限定は、今回はプラスに働くかもしれない。こんなの売るのはさっさと止めて、今でも十分おいしい「カラムーチョ」本体のさらなる改良に注力しようよ、湖池屋さん。
(2004.4.8 22:00追記)
帰宅して、開封してからほぼ一日経っている「カラムーチョ マスタードマヨ」の残りを食べたところ、驚いたことに昨晩より美味くなっている!なんじゃこりゃあ?どうも開けたての時に感じた「かすかな焦げ臭さ」はマスタードの揮発性の成分だったようで、それが飛んだ事によりマヨネーズを中心に味がまとまったのではないかと思う。一日おいたカレーが美味いのと同じ原理かもしれない。
という訳で「カラムーチョ マスタードマヨ」は開封したらキチンと密閉せずに一日程度放置してから食べる事をお勧めします。ただし、高温多湿に向かうこれからの季節にもこの手法を通用するには、湿気と揮発のとバランスを見つける困難な作業を覚悟しなければならないと思われる。
先月(2004年3月)から(株)湖池屋がカップスタイルのスナックを連発している。「カップスコーン」と「クリスピードンタコス」は、それぞれ二種類の味付けの商品を投入しているが、「カップスコーン ピザ味」と「クリスピードンタコス イタリアンガーリック味」を購入して味わってみた。ローソンでの価格はそれぞれ145円。
インスタントカップ麺のような容器の蓋を剥がすと、「カップスコーン」自体は通常の袋入りのものとそう変わらない。やや味付けが濃いかな、と感じる程度で、まあ、いつものスコーンである。そのかわり「クリスピードンタコス」はずいぶん違う。大きさが小さくなっているのに伴い、厚さも薄くなっていて、そのため食感が軽やかで爽やかなものに変化している。袋入りのようなコーンスナック独特の「硬さ」や「重さ」は大分和らいでいて、カルビーの「かっぱえびせん」の時もそうだったが、大きさを変えるだけでこんなにも印象が変わってしまうのかと驚くばかりである。
スコーンはともかくドンタコスのリニューアルは、味覚の面からは成功だと思うが、個人ユーザにとって改悪としか思えない変化もある。それはもちろん、容器をカップ化したことだ。一見ユーザビリティにおいて進歩したと思わせるカップ化は、このスナックを一度に食べきれずに保存したいと思った場合に欠点を露呈してしまう。通常の袋入りなら、口を折るなり縛ってしまえば一件落着だが、カップ形式の容器はそれが出来ない。他の容器に移さなくて済むという、カップ形式の利点を最大に利用しようとしたユーザは、容器の蓋を全部剥がしてしまっているはずである。剥がしたPET製の薄い蓋に再粘着性は全く無いので、何か別の手段で空気を遮断しなくてはならない。全部剥がさなかった賢明なユーザーも、めくれ上がった蓋できちんとシールする事は出来ないので、結局は同じ事である。
湖池屋は一度で食べきれるというマーケティングの判断をしてカップ型容器を採用したのだろうが、一人で寂しく食べて一度には食べきれないユーザが多い事に気づいて欲しい。「寂しく」は余計だな(笑)。すぐに出来そうな解決策としては、カップラーメンの蓋の素材のような、折り曲げる事が可能な材質に改める事であろう。しかし、それでも空気の遮断は不完全なので、再度シール出来る粘着性のある蓋の登場を待ちたい。カップ容器をビニール袋に入れて口を縛れば良いのだが、ユーザ側の「運用」ではなく、メーカー側の「構造」での改善を期待する。
「マトリックス レボリューションズ」のDVDを観ながら高価なポップコーンを食っていた。KINOKUNIYA印の「美味・直火焼 ポップコーン 塩バター味」55gで200円。通常のポップコーンのほぼ倍の値段だ。製造者は東京スナック(株)。でもこの会社の所在地は神奈川県茅ヶ崎市である。
ポップコーンの美味さは基本的には減点法である。如何に美味いかよりも、如何に不発弾が入っていないか、如何に邪魔な皮が少ないかが重要な要素になる。その点でこの「美味・直火焼 ポップコーン 塩バター味」は大変に優秀である。ぺロッと一袋食べてしまったが、不発弾は一つとしてなかったし、ザラザラして邪魔でしかないコーンの皮の残留量も信じられないほど少ない。その上サクサク感は薄いものの、しっとり柔らかい食感が素晴らしい。
味付けはバター風味も控えめ、塩味も控えめだが、映画鑑賞用ポップコーンとしてはこれで良い。主張しすぎない事が求められるスナックなのだから。東京スナックには「ポップコーン 黒こしょう風味」というこれまた美味しいポップコーンがあるが、映画の供としては向いていない。通常なら十分に美味しいはずのスパイシーな風味が、映画鑑賞の気をそらせてしまうのだ。
さすがに紀伊国屋が冠を付けるだけのことはあるポップコーンだったが、せめてあと50円安ければなあ、と欲を言ってみよう。もしくは同じ値段で20g増量するとか。
あるまじきとは書いたが、じつは結構美味い。「mahlzeitの空間」さんのkwが気になっていたので、渋谷公園通りのミスタードーナツで「ポン・デ・しょうゆ」100円と公園通り店限定の「シナモンチュロ」140円を購入。その場で食べればさらに良かったのだろうが、会社まで持ち帰ってから食べたので両方とも少し硬くなっていた。
今回「ポン・デ・リング」シリーズの「しょうゆ」を食べて、そのドーナツとは思えない「サクサク感の無さ」と「醤油味」と「海苔」とが妙にマッチしていてるのに感心した。他のラインアップの黒糖、黒ゴマ、抹茶も期待を持てそうに思えたので、近いうちに試してみたい。フレンチクルーラーなどの定番に取って代わる力は感じないが、ときどき浮気をするには毛色が変わって良いかもしれない。
「シナモンチュロ」には軽い失望をおぼえた。別に不味くは無いんだけど、この商品が渋谷公園通り点限定である必然性は何も感じられなかった。よくあるチュロスをクルリと輪にしただけで、シナモンの風味も特に素晴らしいものでもない。どこかのテーマパークの売っているののように巨大な訳でも無いし、褒めるべき点が見つからない。シナモンマニアでもなければ、どの店でも置いてある「ハニーチュロ」でよろしいんじゃないでしょうか。
ジャガイモが大好物だ。だたし条件があって、シャキシャキとした食感が残る程度の硬めに調理しないと美味くない。ホクホクしたジャガイモなんて素材を無駄にしているとしか思えないので、粉噴きイモも肉じゃがも苦手だ。
ハッシュポテトは粗めの微塵にしたジャガイモの食感が残っているので、普段は滅多に行かないマクドナルドでも朝食セットに付いてくるのは好んで食べたりする。オーブントースターで調理する冷凍物も、そこそこ食えるものが多い。
渋谷センター街のカフェデンマルクで見つけたハッシュポテトは、スティック状のものが8本、紙コップの中に入っていて220円。↑の写真では7本しかないが、撮影前に我慢できずに一本だけ食べたからだ。味自体は、まあ普通に美味くて特筆するほどのものでもないが、それこそが好きなんだから仕方が無い。若干塩気が弱いような気がした。
問題は紙コップ一杯の8本という量にある。これを主食にするならともかく、パンの付け合わせとしては多すぎるし、油を大量に摂取してしまうのでカロリーも心配だ。5本で150円というところが妥当な線じゃないだろうか。もっと食いたいヤツには2カップ買わせれば良い。入れ物に紙コップを使うのが前提で、この量が決まったのだとしたら、ユーザを見ていない戦略という事になるよ、アンデルセングループさん。
昨年食べた先行姉妹品の「くるみとレーズン」が美味しかったので、かなり期待して購入した。アサヒ フードアンドヘルスケア(株)の「バランスアップ ベイカーズ 蜜りんごとメープル」。一口サイズのソフトビスケットが5個入って170円。
結論から言うと期待しすぎだった。まあ、そこそこ美味しいんだけど、「くるみとレーズン」のほうが好みの味だ。なにより蜜りんごの食感が乏しすぎる。一口サイズなのにワザと半分だけ齧りとって切断面を覗き込むと、確かにリンゴの小片が見て取れる。しかし、その食感が周りのパンの食感に埋もれてしまい、蜜リンゴの存在感が非常に希薄なのだ。蜜リンゴはそもそもそんなに歯ごたえのあるものでは無いと思うが、もう少し角切りにするサイズを大きくするなり工夫して、食感をアピールして欲しい。メープルの甘味は結構好ましく効いていただけに、リンゴに対するの詰めの甘さが残念。
調子に乗って沖縄珍味をヴィレッジヴァンガードで買ってきた。沖縄ハム総合食品(株)の「ミミガージャーキー」28gで330円。
豚耳皮(ブタミミガワって読むの?)をジャーキーに仕立てたものだが、ビーフジャーキーとは味付けが全然違うし、何より食感が違う。ちょっと固めのゴムを酢醤油と一緒に噛むのを想像すればほぼ正解。はっきり言って美味しくないです。封を切った時にほんのり酢の香りがしたのだが、時間と共にその香りはどんどん大きくなって、3時間たった今では何か得体の知れない甘酸っぱい匂いが袋の周辺から立ち込めている。二欠けら食べただけで気持ちが悪くなったのでどうしようかなあ。このまま捨てちゃおうかなあ。別にコラーゲンに切羽詰っている訳じゃないし。でもやっぱり、月曜日に同僚に食べさせよう。
沖縄県那覇市のコーラルバイオテック(株)の黒糖菓子「ちょっちゅね ピーナッツ」をヴィレッジヴァンガードにて購入。ピーナッツを黒糖で包んだスナックで、サンゴカルシウムが添加されている。80gで220円なので少し高いような気もする。
食べてみると、商品名から受ける印象とは違ってとても真面目な味がする。ピーナッツはそこそこ香ばしいし、黒糖のくどすぎない自然な甘さがなかなか良い。一度食べ始めると連鎖的についつい摘んでしまう。割れたり欠けたり粒が不揃いのところは大企業の製品とのレベルの違う品質管理を感じさせるが、大きなマイナス点では全然無い。これで100円くらいだったら頻繁に購入するんだけどなあ。サンゴカルシウムが高価なのだろうか。
おじいさんと孫の愛情あふれるCMが印象的なキャンディに安売りスーパーで遭遇。120g(24個)で99円。「ヴェルタース オリジナル」は製造者がドイツのAugust Storck KGで森永製菓が輸入・販売をしている。

キャンディを食べる事なんて滅多に無いのだが、CMで語られているように“特別な存在”にあげたくなるキャンディとはどういう物なのか知りたかったので、早速口に放り込んでみた。うん、ストレートな味だ。香料などは最小限に抑えられているのだろう、バターの香りとクリーミーな甘さで、変な小細工はしていない。私にはちょっと甘すぎるけど、仕事の合間に脳みそに糖分を補給するのにはちょうど良い。
意外だったのはハードなキャンディだった事。てっきりソフトキャンディだと思っていた。ドイツというか欧米ではハードキャンディが主流なのだろうか?
では、これが“特別な存在”にあげたくなるキャンディたるかというと微妙だな。特別な存在にはもっと特別な物を探したくなるような気もする。このキャンディが安売り店で99円で売られている事を“特別な存在”が発見してしまったらショックを受けるかもしれないが、「愛情は金じゃ計れない」と教える良い機会になるか(笑)。
ちょっと体調が悪くて昼間は寝ていたのだが、今日は火曜日。セブンイレブンに新商品が溢れる日だ。やや右方向に斜めになりながら出かけていくと、今日は特に新商品が目立つ。いろいろ購入したが、レポートするのは酒のつまみのトップブランド(株)ナトリの「チータラチップス」。55gで200円。
名前から推測できるように、この商品は定番商品の「チーズ鱈(たら)」をチップス化したものだ。三角形の形状はコーンチップスのドリトスとそっくりで、食感はそれよりやや柔らかくサクサク感がある。揚げ油としてキャノーラ油を使っているのも、この軽い食感に貢献していると思われる。チーズのコクも十分で、あのペラペラの紙みたいなチーズ鱈に比べればはるかに美味い。ただし、鱈らしさと言うか、魚のすり身を使っている感じがまるで無いのは、評価が分かれるかも。生臭いのが苦手な私には好ましいが、従来のチーズ鱈のファンには物足りないかもしれない。
セブンイレブン等、コンビニ運営サイドに望みたいのは、この商品を陳列する場所の再考だ。ナトリの商品としては当たり前に「酒のつまみ」コーナーに並べられていたのだが、チータラチップスはポテトチップス類などの「一般スナック」コーナーでも十分やっていけるポテンシャルを秘めている。茎ワカメとかイカクンとかジャッキーカルパスとかと一緒に並べられては、購入ターゲットになりうる潜在ユーザの目に留まりにくいし、この商品を正しく評価しているとはとても思えない。ナトリも販売店側に対し置き場所の提案をするべきであろう。
たまにはマシュマロでも食ってみるか、と近所の安売りスーパーで(株)エイワのブルーベリーマシュマロを97円で購入。滅多に買わないものなので高いのか安いのか判断がつかない。
そのまま一つ食べてみると、まあ、こんなものだろうな、という程度の心を揺さぶらない味。かすかにベリー系の味はするので次のを半分だけ齧って中を覗き込むと、以外や鮮やかな紅色のジャムが現われた。ブルーベリーってブルーベリーと言うくらいなので普通は青い色をしているんじゃないかなあ。この色はクランベリー(ツルコケモモ)の色ではないだろうか。
二つ食べたらすかさず飽きたので、スタバやタリーズのマシュマロ・モカを真似てみる。会社に常備している和光堂(株)の「牛乳屋さんの珈琲」をタンブラーに作り、マシュマロを3個放り込んで経過を観察すると、なかなか溶ける気配が無い。仕方が無いのでスプーンで突付きまわすと少量の泡を吹き出しながら少しずつ溶けていき、赤紫のゼリーは底の方へ沈んでいった。スタバやタリーズのような滑らかでたっぷりとした泡の発生は確認できなかった。その味がまた微妙なもので、ただでさえ甘い「牛乳屋さんの珈琲」がさらに甘くなり、妙なベリー系の風味まで付いてしまったのだが、それが不味いかというと、そうでもないのだ。糖尿病の方には薦められないが、脳味噌が疲れているときにはこれは「有り」かも知れない。多分二度と作らないけど。
ちなみに「珈琲屋さんの牛乳」をGoogleで検索すると14件ヒットする。スタバで使うミルク類はたしかタカナシ乳業(株)のものだったと思うけど、「珈琲屋さんの牛乳」をどこかで商品化したら、きっと売れると思う。
サンクスにて「ルーニー・テューンズ ペンネ・ポテトスナック・ナチュラル」を150円で購入。40gと小ぶりなパッケージで、ちょうど暴君ハバネロの袋くらい。原産国マレーシアから宝商事(株)が輸入している。パッケージ背面に貼ってあるラベルには、名称:ポテトチップとあるが、いわゆる日本で言うところのポテトチップではない。ポテトの粉をペンネの形に成型したもので、日本の商品でもそっくりなものがあったのだが思い出せない。何だっけなあ?食感は、その思い出せないの以外ではカルビーのチーズビットが近いかな。チーズビットの表面の粉っぽさを取って、少しハードにした感じ。味付けは塩味+オニオン系なのだが、ナチュラルっていうほどナチュラルではなくて、結構味が濃いし、砂糖の甘さが舌に残る。ただし、輸入物のスナックとしてはとんがったところが無くて、大人しい方に入るだろう。
40gで150円と非常に高価なのは訳があって、パッケージにワーナーブラザーズの「トゥイーティー」というひよこみたいなキャラクターを使用しているのだ。この絵を無くしてしまえば50円くらいで売れるのではないだろうか?
姉妹品の「ホットスパイシー」味のも同時に購入したので、明日はこれをレポートするかもしれないし、つまらない味だったらレポートしない。
写真を見て誤解しないで欲しい。レタッチの際に色相が回ってしまったのではなく、こういう緑色のチップスなのだ。エル・サブロッソの「グァカ チップ」。アボガド風味のコーンチップ(トルティーヤチップ)、輸入者はクラックドペッパー ポテトチップと同じ(株)大和物産。100gのパッケージをドン・キホーテにて277円で購入。
ベースになっている三角形のコーンチップは、フリトレーのドリトスを思い浮かべればほぼ正解。ジャパンフリトレー社はなんと公式ウェブサイトを持っていないのでリンクは出来ないけど、ドリトスはメジャーなので説明はしない。あのドリトスのチップより心持ち厚みがある。そこにアボガド風味の味付けがされているのだが、チーズやサワークリームの風味も加わって、見た目よりはるかにまともな味がする。本来はそれこそアボガドのディップを掬いながら食べるのを想定しているのかもしれないが、そのままこれだけ食べても十分おいしい。
値段はかなり高いと思う。トウモロコシの製品ってジャガイモの製品よりはるかに原料が安いはずなので、不愉快な割高感を感じざるを得ない。そういえば、国産のトウモロコシ製品にはほとんど記載されている、
「遺伝子組み換えでない」
が、パッケージのどこにも見当たらない。アメリカの製品なら当たり前か。
うまい!高いけど美味い!
原産国:アメリカ合衆国。輸入者:東京都足立区の(株)大和物産。“ヤマト”ではなく“ダイワ”と読むらしい。142g、紀伊国屋にて450円で購入。たしかヴィレッジ・ヴァンガードでも同じ値段で売っていた。
厚めに切ったジャガイモをオリーブオイルで揚げて粒コショウで仕上げている。日本製の波型にカットされたポテトチップくらいの厚みがある上に、歯ざわりがそこそこ硬いので食べ応えがある。大きさが不ぞろいなのはアメリカ製に良くあることで、目くじらを立てるほどの事もないだろう。粒コショウがかなり効いているし塩気も十分にあるので、ビールにはよく合いそうな気がするが、酒は飲まないので実際のところは分からない。一見、合わないように思えるミルクティーと共に食しているが、十分おいしい。後で炭酸系ドリンクと食してみよう。そっちのほうが合いそうだ。
姉妹品としてオーソドックスな「プレーン」 の他に「ガーリック」、「ローズマリー」、「レモン」があるので、そちらも機会があれば試してみたい。特にローズマリーには興味がある。とにかくカルビーや湖池屋とは次元の違うポテチである。
東急ハンズ渋谷店そばの井の頭通りに面したドラッグストアの店頭で「激辛!ポテトチップス」と謳っている小型のポテチを発見、購入。原産国:アメリカ合衆国、輸入者:(株)鈴商、56g、128円。激辛と聞いたからにはあの「暴君ハバネロ」と比較しない訳にはいかない。ちなみにこの店では「MEDIUM」の辛さしか置いていなかった。もっとすごいのもあるらしいので残念ではある。
とりあえず「BLAIR'S DEATH RAIN」を口にしてみると、ベースになっているポテトチップスは湖池屋やカルビーとはかなり異なる製法のようで、歯ざわりが硬いのに油が染み渡っているという輸入物のポテチに散見される特徴を持っている。そこに唐辛子のパウダーが振り掛けられ、バーベキュー風味の味付けがされている。食べた直後はそんなに辛くないが、しばらくすると喉の奥がチリチリしてくる。確かに辛いが、激辛って程ではなくて、それよりも塩辛さ、しょっぱさが印象に残る。複雑な辛さを持ちながらマイルドな面も持ち合わせる「カラムーチョ」と同じ程度の辛さと感じた。
念のため「暴君ハバネロ」を食べてみると、やはり段違いの辛さと奥深さで、言うまでもなくハバネロの圧勝であった。
気になる点が一点。「DEATH RAIN」の原材料名のなかに「微粒シリカゲル」との表記がある。シリカゲルといえば乾燥剤ではないか。もう20年近くも前の事になるか、とある大学の理学部地質鉱物学科の研究室で友人の手伝いをしていて、中華鍋一杯のシリカゲルを卓上コンロの上で振りながら水分を飛ばして再生させた事を思い出した。そいつを微粒にすると食品添加物として認可されるらしい。ホントに大丈夫なのか。
ちなみに輸入者の(株)鈴商は有名な「天狗ビーフジャーキー」を輸入している会社でもあるようだ。
こんな日がやってこようとは思っていなかった。
3日前の1月7日に「いかチョコ」を食べたばかりである。そこでこんな事を書いた。
> まだ4袋残っているので嫌がらせに知り合いに食べさせようっと。
そんな訳で、ある会社に年始と嫌がらせをかねた訪問をしたのだが、いかチョコの残りだけでは失礼かと思い、新品のいかチョコ1箱と「いかチョコ ホワイト」1箱を新たにヴィレッジ・ヴァンガードから調達して行ったのだ。昨日9日夕方の事だ。訪問の本当の目的はその会社のボスから水戸黄門1,000回記念のDVDを借りる事にあったので、とっとといかチョコを置いてDVDを受け取って逃げ帰ればよかったのだが、もたもたしている内に「いかチョコ ホワイト」は未食であることをなぜか口走ってしまい、○○ちゃんから一袋押し付けられてしまう羽目になった。○○ちゃんから何か言われると、とても断る事は出来ない。彼女に近づいたのが人生最大の失敗である。
今日も朝から「いかチョコ ホワイト」の袋を眺めていたのだが、ついこの間、「ジャンクフードマニアはフロンティアスピリットをもっていないと」とか偉そうな事を口走ってしまったので捨てるに捨てられず悶々としていた。とうとう決心して袋を破ってひとかけら口に放り込んだのがついさっきである。いかチョコの記事にこんな事も書いた。
> ちなみにホワイトチョコ版も売られていたが、多分同じ味であろうことは想像に難くない。
間違いであった。
なんとホワイトチョコ版はわをかけて不味いのだ。どんなにまずいかの描写は、その記憶が甦ってくるので勘弁して欲しい。そのおぞましい物体を写真撮影なんかしていないし、撮影する気もない。今はただ安らかに眠りたいだけだ。
あ、そのまえに、2004ジャンクフード・オブ・ザ・イヤーのエントリーだけは済ませておこう。
またしても、Village Vanguardモノ。販売者:横浜市南区の(有)プラビル。小さなようかん一本だけなのに150gで400円もする。姉妹品に 餃子ようかん、カレーようかん、青汁ようかん等が有る。
はっきり言って小物である。昨日食した「いかチョコ」の衝撃があまりに大きかったためか、何を食べても「まあ、こんなものだろう」としか感じられない。商品名のインパクトは結構でかいし、「くせになる味」と「横浜・中華街・家系」というキャッチコピーもそれなりだが、味はたいした事がない。
匂いは確かにしょう油ラーメン風なのだが、味はいわゆる塩羊羹に中華風の風味をプラスした感じ。透明度の低い羊羹の中に青海苔やネギや生姜のかけらが浮遊しているのを目視できるが、かじると時々生姜の味がするくらいで、おいしいとは言えないが、まあ、こういうのも有りかな、と思える。私は一切れしか食べなかったけど、会社には二切れ食べた先輩もいたし。
それより、「横浜・中華街・家系」っておかしくないか?中華街と家系って関係ないと思うのだが。パッケージの写真も普通のしょう油ラーメンだし。ちゃんと「家系」に断ってコピーに使っているんだろうな?なんにせよ、いかチョコショックが過ぎ去るまでは、普通の食生活をしていたほうが良さそうだな。
ラーメンようかんリンク:
http://www.geocities.co.jp/Playtown/5901/foods/food_70.html
http://homepage1.nifty.com/momikucha/ramen-chinpin.htm
正月早々、とんでもないものを口にしてしまった。「みたらし最中」どころの騒ぎではない。愛知県春日井市に居を構えるタクマ食品が放つ「いかチョコ」は、本当に「食品」だったのだろうか?ひとかけら食して吐きそうになってから1時間近くが経とうというのに、いまだに信じられない気持ちでいる。雑貨屋+本屋の「Village Vanguard」吉祥寺店にて220円で購入したが、まだ4袋残っているので嫌がらせに知り合いに食べさせようっと。
「いかチョコ」は非常に単純な構造をしていて、さきイカをチョコレートでコーティングしただけである。さきイカの質が悪いのか、製造上の理由なのか、通常のさきイカのように細長くはなく、写真のようにほとんど粉々になっている。茶色いゴミのようにも見えるし、小動物の排泄物に見えなくもない。
味もたいへんに単純で、安物のさきイカとチョコレートの混じったその通りの味がする。生臭さをチョコの香りが抑えるなんてとんでもない。チョコの甘さが生臭さをいっそう際立たせているような気もするが、私の味覚の許容範囲を超えているので、もはや正常な判断は不可能だ。
七草粥の時期に言うのも変だが、2004年のジャンクフード・オブ・ザ・イヤーは「いかチョコ」に決定したかもしれない。ちなみにホワイトチョコ版も売られていたが、多分同じ味であろうことは想像に難くない。
「いかチョコ」リンク:
http://gnk.s15.xrea.com/archives/000078.html
http://www.yonebayashi.com/yoneja/news04/320.html
http://tenjin.coara.or.jp/insider/2003/02/t0207/
http://ww2.tiki.ne.jp/~morim/ikachoco.html
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Keyboard/8444/zaki/shibazaki_54ikachoco.htm
また変なのを出してきたなあ、カルビー。「かっぱえびせん 冬のクリームチーズ味」だと。昨日の「おでんポテト」と同様におっかなびっくり食べたのだが、これまた同様に旨い。クリームチーズの風味もそうくどくなく、塩味ともマッチしている。第一印象だけで食わず嫌いは損をするって事だな、ことジャンクフードに関しては。
ファーストキッチン得意のフレーバーポテトもここまで来たか。「おでん味のフライドポテト」を出すなんてもう絶対ヤケクソに違いない。ヤケクソに付き合うのもマニアとしてやぶさかではないので早速購入。そもそも「おでん味」って何だよ、おでんの「つゆ」の味かあ、と思いつつ齧ってみると、なんとも意外なことに結構旨いのだ。いわゆる和風だし系の薄い味付けで、その中にカラシの風味がちょっぴり効いている。ゲテモノ系の味を想像していたのでえらくビックリした。本物のおでんのタネとしてはジャガイモは好きじゃないけど、これは「有り」だな。ただし、暖かいうちに食べないとトンでもなく硬くなって口中で凶器と化すのはいつも通り。
うわさには聞いていたが、なぜか食する機会の無かった「暴君ハバネロ」、激辛のリングスナック。ミニサイズ(55g)100円。
ポテト原料のやや小さめのリングスナックで、表面にはオレンジ色のパウダーがたっぷり付いているが、見た目だけだと赤みの強い湖池屋「カラムーチョ」の方が遥かに辛そう。食べてみるとそんなに辛くない。なんだ、たいした事ないなあ、と食べ進むと、のどの奥の方からジワジワと辛味が効いてくる。辛さの指標からすると歴代スナックNo.1だが、単純に辛いのではなく「うま辛い」。ポテチと違って食べ過ぎることもなさそうだし、これは結構お気に入りかも。
久々にジャンクの王道を行くジャンクスナック。おとといの夜に購入し、会社のテーブルに放置しているのにまだ無くならない。両者ともそれぞれのラーメンをイメージさせるかなり濃い目の味付けで、特に味噌ラーメン味はほのかにバターが香ったりして不味くはないのだが、3本も食えば飽きる。豚骨ラーメン味は豚の生臭さが結構強烈。これが好きな人にはたまらないのだろうが、辛子高菜+紅しょうがの風味をもう少し利かせたほうが食べやすいと思う。それぞれ100円。
プリッツを検索していたら、ジャイアントプリッツ<八丁味噌>を発見!名古屋文化恐るべし。

大きさ以外はいつも食べてる「かっぱえびせん」と変わらないはずなのに、なぜか塩味がマイルドなような気がする。体積が大きくなるということは、質量あたりの表面積が小さくなり、表面に付着している調味料が相対的に減るために、味がマイルドに感じられるのかもしれない。「やめられない、とまらない」特性もかなり抑えられ、一本一本をじっくり味わう余裕が出てくる。どっちが好きかと聞かれれば、狂おしいまでに「やめられない、とまらない」、通常のえびせんに軍配を上げる。

頂き物の青森土産。7mm厚程度の輪切りリンゴをフリーズドライにしたスナック。薄い塩味がついている。はとや製菓ってメーカーは初耳で、そこの商品案内ページをみたら一個100円もするんだ。50円くらいかと思った。キャッチコピーは、
香るはごたえ
そのままフリーズドライ
青森リンゴ
「香るはごたえ」とはよく言ったもので、確かにそんな気がする。齧った最初の触感はもろ「発泡スチロール」なのだが、リンゴの香りがほのかにして悪くない。すぐに口中の水分を吸収してみるみるリンゴに再生していく。NASA放出の宇宙食にこんなのがあったような記憶がある。かなり気に入ったのでまたお土産にください → 姉。

このところ朝食として食べているソフトビスケット。しっとりと柔らかいし、クルミが香ばしくてなかなか美味しい。ケシの実やら食物繊維やら各種ビタミンも入っている。一口ってほどではないが小さなビスケットが5個で170円くらいなので少し高いが、渋谷のドラッグストアで買いだめした。
http://www.asahi-fh.com/hc/products/balance_up.html