ジャンクフードじゃないです。
京王百貨店新宿店で今日まで開催していた「沖縄展」で、おととい「多良間産 黒糖」と一緒に購入したのが、宮古島市の「うるま加工所」の「紅いもかりんとう」。70g入り180円だったか190円。
「形は悪いが、味は良い」は、まさにこの商品のためにあるような言葉で、まるでサバ節の欠片のように長さも太さも不揃いなのに、あまりに美味すぎる。ベッタリ砂糖が付着しているように見えるが、くどくない優しい甘さで、どんどん摘み続けてしまう。原材料名を見ると、紅いも、砂糖、うこん、食用油だけで、なんと“小麦粉”が使われていない。かりんとうとしては異色で“紅いもの素揚げ”っぽいが、そのあたりが美味さの秘密なのかも。
しまった、もう一袋買っておくんだった、と後悔しても沖縄展は終了しているのでもう遅い。楽天でヒットした「紅いもかりんとう」はすべて小麦粉が使われているものだし。残念。
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ローソンで秋田県仙北郡美郷町の(株)ヤマダフーズ製のチューブ入りの納豆二種類を発見。「おはよう納豆 納豆一本」、「おはよう納豆 なめ茸納豆」共に購入。それぞれ35g入りで63円。
ベーシックな「おはよう納豆 納豆一本」から食べた。「一本」なのにパッケージには「技あり」との表記もあり、どっちなのかハッキリして欲しいのは置いておいて、チューブから出す前の感触では、納豆が全部潰れているんじゃないかと思っていた。それほど“粒”を感じなかったけど、搾り出してみたら、極小の大豆を使っていたためと判明した。“ひきわり”は別にして、これほどの小粒納豆は初めてだ。
そして当然のようにみじん切りの葱が混ぜ込んであり、醤油で味付けがされている。ご飯の上に出す過程でも、それなりに糸を引くし、普通に納豆の匂いが漂う。
食べてみたら大絶賛とまではいかないが、結構美味い。小粒であるため納豆独特の食感は乏しいもいのの、濃い目の分りやすい醤油の風味。カラシは入ってないようで、このあたりは好みが分かれるかも。
とにかく携帯用の納豆が登場した事実は、各方面に多大な影響を及ぼすと思う。給料前の弁当は「白飯と納豆一本」が定着するかもしれないし、アウトドア系でも重宝されるかもしれない。だた気がかりなのは、サラリーマンが昼食に会社の自分のデスクでこれを食べたりした場合、外で昼食を済ませて帰ってきた嫌納豆派が匂いに気付いて、
会社で納豆なんか食ってんじゃねーよ!約款で禁止されてるの知らねーのか?
とか、親納豆派との間に抗争が勃発するのではないか。そのあたりは人間関係に十分留意して食べていただきたい。
ところで、納豆 - Wikipediaによれば秋田県仙北郡美郷町には「納豆発祥の地」の碑があるそうだ。てっきり水戸が押さえているのかと思っていた。
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日テレのOha4! NEWS LIVE(おはよん)を見ていたら、本日10月30日は「卵かけご飯の日」だそうなので、朝食は早速「卵かけご飯」。解きほぐした生卵に醤油をたらして、あたたかい白ご飯にかけただけだけど、そこらへんの手の込んだ料理よりも美味いのは御承知のとおり。
Oha4!はマラドーナを「神の手」とか紹介するニュース・情報番組だけど、中田有紀を見る以外にも使い道はある。
・松永養鶏場「玉子まるごとプリン」を使った「プリン丼」が普通に美味い秘密
・朝食:玉子かけご飯(松永養鶏場) - ジャンクフードマニア別館
・卵かけご飯 - Wikipedia
・中田有紀のオフィシャルブログ 『AKI-BEYA』
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THE GARDENで(株)ラグノオささきの「青森ながいもっくる」を発見購入。青森県産の長芋を拍子木にカットして植物油で揚げ、藻塩(もしお)で味付けしたスナックで、55g入り315円。
まず、商品名ですが、「じゃがポックル」あたりに喚起されたものでしょうか?語感的には同じ北海道土産の「まりもっこり」にも似てますね(笑) 次に見た目ですが、かなり乱暴に輸送された「じゃがポックル」的。でも輸送途中で折れたんじゃなくて、実ははじめから短いみたい。せっかく“長芋”を使ってるんだから、もう少し長く出来なかったかな。これじゃ短芋だよ(笑)
食べてみると、ガリガリザクザクした食感が「じゃがポックル」と「じゃがりこ」の中間くらい。穏やかな塩味で、少し揚げ油の風味が強いかな。ガリッポリポリくらいで飲み込んでしまうと、長芋の粘りがまるで感じられないけど、しばらくガリガリカリカリサクサクと噛んでいると、やはり若干の粘りが出現する。でもあくまで軽めの粘りなので、ニチャニチャはしないから安心されたい。
とにかく300円以上払って“長芋”のスナックを入手したのだから、すぐに飲み込むような勿体ない事は避けるべきであろう。一欠けらにつき15回程度咀嚼すると、元を取った実感がわいてくるように思う。
そういえば青森県弘前市の(株)ラグノオささきって、銘菓「気になるリンゴ」とか「パティシエのりんごスティック」のメーカーだった。
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ampmで(株)なとりの「ピリ辛まるごと 焼するめ 一口サイズ」を発見購入。粒ガムでよく見られるような小型のボトルに60g入りで498円。原産国は中国。
中には2cm角にカットされた焼きスルメが大量に入っている。数えてないけど、百枚くらいはあるかもしれない。部位は様々で、通常の胴体部分が多いようだが、色の濃い耳らしき部分や足(ゲソ)の部分も混在している。なので、並べてみるとパッチワークが出来るかもしれない。
味は良い。スルメとしては柔らかな方だが、嫌なイカ臭さは無くて、噛み締めるほどに旨味が滲み出てくる感じ。商品名にある「ピリ辛」はほとんど感じなかった。姉妹品に辛くない「するめチップ」もあるようなので、食べ比べてみたいところだ。
それにしても「するめ」を食べやすい大きさにカットしてボトルに詰めてしまう、というアイデアには敬服する。こういった“おつまみ系”は、一人では一度に食べきってしまえる場合は少ないので、通常は保管に困る。しっかり密閉できるボトルだと匂いが漏れないのも素晴らしい。
ボトル詰め効果によって、オフィスでは仕事中に一枚取り出して噛み締めつつ日本茶を飲む、といった光景がこれからどんどん増えていくだろう。そんな定年間近な団塊オヤジの横では、OLが似たようなボトルから粒ガムを出して噛むのだ。こっそり中身を入れ替えるいたずらをしてみたい。
・なとり:ピリ辛焼するめボトル
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ナチュラルローソンで(株)AGENDAが輸入しているハーブ入りジュース「FIREFLY de-tox」を購入。正確には34%混合果汁入り飲料で、330mlのガラス瓶入り525円と非常に高価。数日前に飲んだ「FIREFLY Self Defence」のボトルはオレンジ色で、こちらはオレンジ色っぽい黄色。やはり美しいデザインだ。
もちろんデトックス系のジュースがこのブログにふさわしくないエントリーなのは分かっているけど、こういう気分の日もあるという事で勘弁して欲しい。
中身は薄い黄土色というか、透明じゃない方のアップルジュースのような色。スッキリした香りがある。味は「Self Defence」と同様に例に複雑。ベースはアップルジュースとグレープジュースで、そこに各種ハーブの香りが入り乱れている感じ。ショウガの風味が強いかな。
入っているのを列挙すると、アップルジュース、ホワイトグレープ、ライム、レモン、しょうが、五味子、サルサパリア、エゾウコギ、アンゼリカ、ネットル、チョウセンアザミ、ローズマリー。
喉越しがクリアだし、すこしピリッと来る感じもあって美味いけど、これ一本を飲んだところで、ジャンクフードに侵された身体には相当手遅れなのは自覚しているので、こんな高いのを飲み続けるのは諦めて、とりあえず同じFIREFLYシリーズの残り二種類、「目覚め」と「リラックス」を試してみようと思う。
ところで、どうしてナチュラルローソンは「FIREFLY Love Posion」を売ってくれないんですか?一番需要があるような気もするんですが(笑)日本で認可されていない成分でも入っているんでしょうか。
関連リンク
・飲み物:FIREFLY Self Defence(ナチュラルローソン)
・ナチュラルエナジードリンク - ナチュラルローソン -
・Firefly - Detox; Lemon, Lime & Ginger with Sarsaparilla, Nettle and Artichoke.
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一年前のエントリー:アイネット「いちじくチョコ」はメジャーなコンビにも置いて欲しい
宮古島の友人から各種お菓子の詰め合わせを貰った。「かまぼこ屋さんがつくった お魚あんだぎー」等と一緒に入っていたのが沖縄県糸満市の南風堂(株)製の「おばぁーのらっきょうフライ」。皮むきしたラッキョウを低温でフライにしたもので、シンプルこの上ない。
やや細長いらっきょうは見事なまでにサクサクで軽い歯応え。このところカレーのお供の酢漬けのものしか食べてないので、その香ばしさとほのかな甘さに、らっきょうが玉ねぎの仲間である事に気付かされてハッとなった。味付けは塩のみで、それもかなり薄味。間違いなくビールと合うと思うが、何せ下戸なので確かめるすべが無い。でもお茶うけとしても、かなりハイレベルである。
・オゴエ!コンシェルジュ - 感動と驚きの宮古島をご案内致します!
・オキナワ宮古市場
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一年前のエントリー:森永「ダース ジャンドゥーヤ・ノワール」は12個ではなく14個入っている
丸良黒糖「無農薬サトウキビで造った 天然黒糖」は友人からの頂き物。宮古島特産だそうだ。グラム数の表記がないラベルによれば「名称:砂糖菓子(黒砂糖)」なんだけど、菓子なのかな、これ(笑)。
見た目は一見硬そうなんだけど、口に含むと絶妙な按配で少し抵抗しながらホロホロ崩れていく。
そしてこれはなんと本当に「菓子」でした。調味料としての砂糖なんかではなくて、甘味以外の味の深みとかコクとかを十分に感じる事のできる「菓子」で、チョコレートにも引けをとらないというか、そこらへんのチョコよりはるかに美味いと思う。“塩”で言えば、ニガリ成分をたっぷり含んでいる感じ。味のまろやかさや優しさよりも力強さをより感じる。
食品添加物はもちろん使ってなくて、そのため「カビがつくおそれがあります、早めにお召し上がるか、冷蔵庫にて保管してください」とある。冷蔵庫に入れなきゃならない砂糖って初めてだ。普段は放っておいても腐らない物ばかり食べているのに(笑)。
お店を紹介しようと思ったのに「売り切れ」でした。残念。
12/18 追記:
タレこみによれば、↑売り切れとあってもお店に連絡すれば入手可能な場合があるようです。
2004.12.12のエントリー:
・UHA味覚糖「おさつ激ッ!激チリ味」の甘さと辛さの来襲順序
同僚の帰省土産。宮城県仙台市の(株)白松がモナカ本舗の「最中詰め合わせ」。油断してちょっと出遅れたら、食べたかった「胡麻」は既に無かった。口の中が真っ黒になるらしいので是非とも試したかったのだが。
食べたのは粒餡の「大納言」と白餡の「大福豆」。モナカって皮の食感や餡の甘さ具合や両者のバランスが難しいと思うのだけど、「大納言」も「大福豆」も全てが高次元にあると感じた。皮はパリパリじゃなくシットリしているけど空気感がしっかりある。齧りついても細かい欠片が全く飛び散らないのには驚いた。いったいどんな技術を使っているのか?
餡は甘すぎず、かと言ってサッパリしすぎで物足りない訳でもない。いやー美味いなあ。こうなると食べ損ねた「胡麻」が気になって仕方が無い。通販で取り寄せようかな。
2004.8.18のエントリー:
・セブンイレブン「こだわりコクもなか」の皮は乾燥しすぎ
同僚の帰省土産。岐阜県高山市(有)まるでん池田屋の「山の香り 飛騨の角豆&黒糖角豆」はピーナッツを飴で固めてスティック状に成型したお菓子である。全国菓子博覧会の第20回、第21回の会長賞を受賞している。
これはヤバイくらい美味いです。プレーンの方はピーナッツの香ばしさと穏やかな甘さが相まって、いくらでも食べられる。黒糖の方はワイルドな癖があまり無いのにコクは増している感じ。どっちも好みで、これらのカロリーが強烈に高いであろう事は理解していても、ついもう一本と止められない。
些細な問題としては、飴の粘りのため若干歯に貼り付く傾向があるので、虫歯治療継続中の方、差し歯の方は注意が必要といったところか。
2004.8.9のエントリー:
・ベーグル&ベーグル「ハーフ&ハーフ」でベーグルを見直す
同僚の山形県鶴岡市土産。枝豆を荒く潰したほど良い甘さの餡に、透けるくらいの薄皮が被っている。大変に美味い。同僚は今週末も鶴岡に行くそうなので、同じ清川屋の「だだっ子」か「だだっパイ」を買ってきてもらおう。
2004.5.24のエントリー:
・キッシュとタルトを食べる時だってある(ヤルノおめでとう!)
たまりません。去年の端午の節句と同じく東急本店地下の(株)たねやで柏餅を購入。一年前は一個のみだったが今年は「こしあん」と「みそあん」を一つずつ包んでもらった。二個で315円。もう一種類「よもぎつぶあん」もあったが、よもぎアレルギーであった事を思い出し、本当は一番食べたかったが断念した。
写真右側の「こしあん」は上品で滑らか。上新粉のプリッとした感触と柏の香りを壊さない控えめな甘さがマッチして美味い。写真左側の「みそあん」は白餡にほのかな味噌風味がついたもので、しょっぱくは無い。初めての味だったけど意外といける。
この時期はコンビニのレジ脇にも柏餅が置かれているけど、そんなに高価なものでもないし、和菓子の老舗の味を経験するのも良いと思う。
2004.5.5のエントリー:
・たねや「柏餅」の葉っぱは香り過ぎ
友人の会社に行ったら、ルエル・ドゥ・ドゥリエールの「ミルクレープ」が茶請けに出てきた。これは美味いです。大振りなのに口当たりが軽いのでぺロッと食べてしまった。フォークがサクッと通るのも気持ち良い。

ローソンで和歌山県日高郡みなべ町の(有)中本農園「紀州梅干」を発見。寝ずに日食を見ていたせいか、身体が酸っぱい物を求めていたようで反射的に購入。大きな梅干が一粒で134円。カリカリ梅は食べるが、このようなブヨブヨした梅干は本当は苦手である。
パックのフタを外した時点で、昔ながらの梅干の良い香りが漂いだし、唾液がドバドバ出て来た。この“前触れ”は近頃のカリカリ梅では望めない。柔らかい皮を少し齧って果肉を吸い出すと、最初は酸っぱさよりも塩気の強さが印象的だ。昆布系の旨みも若干ながら感じられる。大きな種を名残惜しげにしゃぶりまわし、残りの果肉を飲み込んだ直後に、久しく忘れていた「何かが背筋を這い上がる感じ」がして思わずブルッと身を振るわせた。心地よい酸味が時間差で攻めてきたようだ。
確かに一粒で134円は高いけど、たまにはこんな贅沢も良いかな。デパ地下には「焼いた梅干」みたいな高級梅干が必ずあるし、クオリティも高いのが多いけど、この商品
は身近なコンビニに置いてある事に意義があるんだと思う。パッケージのどこにも「南高梅」の表記はないが、十分に満足できる梅干でした。
カンフーハッスルを観た後で東急フードショーをうろついたところ、目黒柿の木坂の(有)キャトル「うふプリン」を発見し、「今年最初のエントリーは干支っぽいのも良いか」と購入。ほとんどの人は10個入りの詰め合わせパックを買っていくのに、「バラで2個下さい」と店員さんに告げるが、そんな事はまるで恥ずかしくない(笑)。2個で315円。
本物の卵の殻を利用した容器にさっそくスプーンを突っ込んでみると、今どきのトロトロタイプではなくてしっかりした硬さがある。この方が断然好みだ。味もまた濃厚でしっかりしていて、甘さは控えめだが良質のタマゴがふんだんに使われている事をうかがわせる。しばらく掘り進むと下からカラメルソースが湧き上がってきて、これも香ばしくて美味しい。
見た目があまりに奇抜なので、中身の無さを外見でカモフラージュしているのかと思ったら、昔ながらの正統派の味で、その新鮮なギャップに驚かされた。機会があればまた買うが、お土産としても喜ばれそうな気がする。
ちなみに“うふ”はフランス語で“卵”の事だそうだ。見事なネーミングである。
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ジャンクフードじゃありません。あえてスローフードに分類しておきます。
本郷4丁目のハンバーガーレストラン「FIRE HOUSE」でアボガドバーガー1103円とラビオリトマトスープ473円を奢ってもらった。ここでの会食はだいぶ前から決定していたのだが、前日12/18放送の「ぶらり途中下車の旅」で紹介されたそうで、待ち合わせ時間を少し早めて混雑を避けようと配慮してくれた同行者に感謝。
しかしこの店を“千代田線”の沿線として紹介する日テレの力技には呆れる他は無い。旅人目黒祐樹は新御茶ノ水駅から歩いてファイヤーハウスにたどり着いたようだが、ここの最寄り駅は丸の内線と都営大江戸線の「本郷三丁目駅」。次に近いのが都営三田線の「春日駅」、南北線と丸の内線の「後楽園」である。無理やりにもほどがあるってものだ(笑)。
注文を受けてから一つ一つ作っているので、出て来るまでに時間がかかる。ハンバーガーがすぐに出てこない体験はかえって新鮮だ。ラビオリトマトスープを飲んでいると出てきました。1000円オーバーのハンバーガー。フレンチフライもタップリ付いているし、ピクルスがデカイ。ソースをこぼさないための紙製の袋にバーガーをセットして上下からギューッと圧縮し、大口を開けてかぶりつくと、うん、これは美味い。
当たり前だがちゃんと“料理”になっている。荒挽き肉のハンバーグはちょっとしょっぱく感じたが、アボカドと一緒に食べるとそのマイルドさで中和される感じ。パンもパリッとしていて美味い。フライドポテトは塩気がしっかり付いていて、ビールとの相性は良さそうだ。ピクルスの強力な酸味はアメリカンな雰囲気があってなかなか良い。まあ、これは味についてグダグダ言うような食べ物ではなくて、日本にいる事を忘れさせてくれる雰囲気を味わうものであろうし、それは成功していると思う。
この店を頻繁に利用している同行者によれば、今日の厨房スタッフは塩気が強い傾向があるとの事であった。確かにそれは感じられたが、ハンバーガーといえども、キチンと作ればキチンとした料理になるのだと再確認した一皿であった。
注:FIRE HOUSEの読みはウェブサイト内の表記に従い「ファイアーハウス」ではなく「ファイヤーハウス」としておきます。
F1モナコGPテレビ観戦のおつまみを求めて東急本店地下をウロウロしていたら、催事コーナーの五平餅屋の隣に白金台に本店のあるキッシュとタルトのお店「QUICHE & TARTE(キッシュアンドタルト)」を発見。普段なら見向きもしないんだけど、モナコGP的なゴージャス感もあったし、閉店間際で3ピース1000円だったので購入。写真左からブルーベリーのタルト、ローストチキンとマッシュポテトのキッシュ、舞茸とホタテのキッシュ。通常価格は3つで1500円くらいのはず。
キッシュとタルトの違いが分からないんだけど、普通の料理っぽくて甘くないのがキッシュで、フルーツを使ったりしてデザートっぽいのがタルトなのかな?全く自信が無い。
結局、ローストチキンとマッシュポテトのキッシュは口に合わなかったけど、ブルーベリーのタルトと舞茸とホタテのキッシュは美味しくいただきました。そのデリケートな美味しさを表現するのは、味の構成が単純なジャンクフードと違って難しい。何というか、うーん、とにかく美味かったんだよ!!って逆ギレしてどうする(笑)。
それにしても興奮しまくりのモナコGPだった。1992年のセナ・マンセルの名勝負を思い出した。
初優勝おめでとう!ヤルノ・トゥルーリ!荒れたレースだったけど棚ボタじゃなくて実力で勝ち取った素晴らしい勝利だ。いつかは勝つと信じていたよ!
渋谷東急本店地下の催事コーナーで「五平餅(写真奥)」と「宿場餅(写真手前)」を購入。それぞれ150円。出店していたのは豊橋の暁屋という店だったと思うが、パンフも置いてないし、レシートにも何も書いてないし、検索してもヒットしないし、違っているかも。本店に電話で問い合わせてみるか。
「五平餅」の名前の由来は色々あるようなので気になる人は勝手に調べてくだされ。もち米ではなくうるち米を炊いて潰して丸型、俵型、わらじ型に整形し、味噌ダレをつけて焼いたもの、だと思っていた、昨日までは。
今日食べたのは甘じょっぱい砂糖醤油味。粒のままの白ゴマが濃い醤油ダレにへばり付いていたりするが、味噌の面影は全く無い。長野から岐阜・愛知にかけての広範囲で食べられているだけあって、バリエーションも豊富らしい。豊橋あたりが全面的に醤油味地帯なのかは全然知らない。
うるち米を荒めに潰しているので、ボソボソ感一歩手前の粘り過ぎない食感がなかなか良いのだけれど、難を言えば甘辛味が少し強くてくどく感じる。一緒に購入した「宿場餅」はいわゆる磯辺焼きで、こちらは甘味がそんなに強くなくて美味しい。ただ、どのあたりが“宿場”なのか実感できないし、ちょっと平凡かな。
今回の五平餅は美味い!って大騒ぎするほどではないけど、初めて食べたはずなのに何故か懐かしい。宿場餅はハチ公前の交差点近くの屋台で怪しげな人物の焼く磯辺焼きとドッコイかも。あれって不衛生だけど、醤油の焦げた匂いについ釣られちゃうんだよなあ。
(追記)
東急に電話して確認したところ、お店はやはり「暁屋(あかつきや)」で、5/26(水)まで出店しているそうだ。
東急東横店地下のFoodshowに出店している稲荷寿司屋「豆狸(まめだ)」で全商品5アイテムを一つずつ購入。全部で462円。稲荷寿司屋なのに「狸」とは面白い。
F1スペインGPを観ながら摘んでいた、その5アイテムの内訳は、
な訳で、「豆狸いなり」以外は期待外れだった。佐藤琢磨も頑張ったけど、表彰台の実力はもう少しだね。ご苦労様。それにしてもトゥルーリのスタートダッシュはすごかった。日産のトラクションコントロールの技術がルノーに移植されているそうで、その日本人エンジニアをフェラーリが狙っているらしい。
東急東横店西館8Fの催事場で「第5回沖縄物産展」を開催していたので、実演販売をしていた伊禮商店の「黒糖アガラサー」一個210円と店の名前は忘れた(りゅうせん工房かも)の「さーたーあんだぎー」プレーンと黒糖を各一個それぞれ105円を買ってきた。合計420円。会場はゴーヤ関連商品だらけ。食品売り場はにぎわっているけど、伝統工芸品方面は閑散としている。
“アガラサー”を食べるのは初めてで、購入時にお店のオバちゃんが「蒸す」という意味だと教えてくれた通り、いわゆる蒸しパンですな。東急の新聞チラシには“蒸しカステラ”と書いてあるが、そう言われればそんな気もする。結構ボリュームがある塊をアルミホイルのカップから剥がしつつかぶりつくと、今時珍しいしっかりとした甘さがある。生地は所々ダマになっているのようだが、ネットリ溶けた黒糖の塊のダイレクトな甘さのせいか、妙な懐かしさが感じられて美味い。
味は単調と言えば単調なんだけど、ふむふむ、と言いながら食べ終えて、これも食べた事の無い“サーターアンダギー”と取り掛かろうとして気づいた。おなかが一杯だ。どうもこの蒸しパンは胃の中で強力に膨張するようだ。今日は朝ごはんを食べてなくて、12時ごろアガラサーを一個食べて、今、午後5時だけど、おなかは空いていない。何という腹持ちの良さ!
油で揚げてあるらしい“サーターアンダギー”もカロリーがかなり高そうなので、油が悪くなるかもしれないけど、明日のおやつとして確保しておこう。レンジでチンした方が良いのかなあ。揚げ直すのなんてご免だし。
(2004年5月9日 追記)
さーたーあんだぎーのお店は「琉宮」だった。「りゅうせん工房」は5/5までの出店だった模様。結局、黒糖味のさーたーあんだぎーを昨夜の夜食に、プレーン味を今日の朝食に食べた。特に温めたりもせずにそのままパクついたところ、外側がしっかり硬くて内側はしっとり。ドーナツ風を想像していたので意表を突かれた。素朴で旨いけど、揚げ立てではないためか油がジクジクと染み出して手を汚すのが難点かな。
あいにくの肌寒い天気の中、東急本店地下に出店している滋賀県近江八幡市の和菓子屋「たねや」で「柏餅」を一個だけ購入。157円。たねやは和菓子だけでなく洋菓子やレストラン経営など多方面へ事業を展開している会社らしいが、利用するのはたぶん初めて。柏餅を買うのも久しぶり。
柏餅一つだけの注文なのに、嫌な顔一つせずに紙箱+紙袋に詰めてくれたのをありがたく持ち帰り、柏の葉っぱを剥がして早速かじりつくと、美味いです。餅は弾力があってややコキコキした食感。決してベタベタしていない。こし餡は色も薄く味も上品。そして柏の葉っぱの悪く言えばちょっと青臭い香りが、夏も近いなあ、とイメージさせてくれる。外は寒いのに(笑)。
食べ終えた後も柏の葉を放置していたら、これってものすごく香るものらしい。たかが葉っぱ一枚のなのに大いに驚く。桜餅は“葉っぱを食べる派”なので、とりあえず柏の葉っぱもチョビット齧ってみたが、えぐくて食えるものではなかった。当たり前か。
帰省していた同僚のお土産。青森県上北郡七戸町の(株)お菓子のみやきん「田舎の土手かぼちゃ」は和菓子というよりパンプキンパイの一種である。
その名前とは裏腹に素材を生かしたシンプルで都会的な味で、田舎の和菓子屋(失礼)とは思えぬほど洗練されている。サックリとシットリが上手く共存したパイ生地と、洋菓子のようにクリームに頼っていないためか全然くどくないパンプキン部分のマッチングも素晴らしい。
老舗の名店が時代に迎合して新商品を開発すると大抵失敗するものだが、このような成功例を偶然味わえるのは思いがけない幸せである。
東急本店の地下をウロウロしていたら梅干の展示販売を見つけた。梅干なのに備長炭とか焼梅とか見慣れないコピーが並んでいたので、パッケージをしげしげと眺めていたら、販売員のお姉さんが試食をどうぞと一つくれた。カリカリの小梅は好きだけど、ブヨブヨ系の梅干は苦手なので若干躊躇したが、ハチミツを使っているのですっぱくないですよ、との励ましに後押しされて食べてみた。
本当だ。あまりすっぱくないがクエン酸の旨味はたっぷりで、南高梅を焼いた事による皮の食感の変化も心地良い。ハチミツのほのかで上品な甘さも加わって、とても食べやすく仕上がっている。ただし南高梅だけに種がえらくデカイ。お姉さんにティッシュをもらって種を吐き出して値段を確認すると、なんと20個2400円!今の試食品は120円だったのか。梅干一個で!
買おうと思っていたので少しビビッたが、10個1200円のパッケージもあったのでそちらを購入したら、2個おまけしてくれた。試食分も入れると13個で1200円か。やっと単価が100円を下回った。和歌山県田辺市の(株)花梅の「備長炭 焼梅」は通信販売もやっているので、梅干一個に120円も払えるお金持ちにはお勧めする。もちろん美味いんだけど、コストパフォーマンスの点から私が購入する機会はしばらく無いと思われる。
購入時にもらったパンフレットによれば、梅干を焼くとクエン酸と糖が結合して「ムメフラール」とやらが出来て、その「ムメフラール」には血流を促進したり乳酸を分解したりする効果があるんだそうだ。そういう効果は気休めに聞いておいて、当分は一日一個食べよう。
でもやっぱり一個120円てのは高いなあ。“特別な存在”に食べさせるキャンディ一袋(24個入り)より高いんだから、これこそ特別な存在にあげるべきかもしれない。梅干を喜ぶ子供がそんなにいるとは思えないけど。
(2004.3.6追記)
この梅干、一つずつビニールの小袋にパックされているんだけど、このビニールがめちゃめちゃ丈夫で破けない。切り欠けも無いので仕方が無くてハサミで開封した。アクセシビリティ最低です。
マルコ・パンターニ死去のニュースでレクイエム方面に逃げ込んでいたのだが、やはり生きている者の証として小腹は空くものである。東急本店地下の紀伊国屋で「飛騨だがし」のフェアをやっていたときに購入した、(有)音羽屋の「大判」という昔ながらっぽい和菓子の買い置きがあるのを思い出し、食してみる。直径45mm、厚さ10mm程度の円形の菓子が15個入って400円。大手メーカーの大量生産品とは違うので、妥当な価格だろう。
日本の駄菓子については何も知らないので間違っているかもしれないが、小麦粉で作った茶色のあられを水飴で固めて、その周りを白くて空気をたくさん含んだ飴で棒状に成型し、輪切りにしたのではないかと思われる。食べてみると、昔懐かしい砂糖の甘さは良いのだが、水飴のせいなのかやたらと歯の裏に貼り付いてしまう。その粘着力はバカにならないので、歯のメンテナンスに気を使いすぎて、味わう事がおろそかになってしまう。
15個で400円と安くはないが後を引くほどの物ではなく、2個も食べれば「しばらくは要らない」と感じるので、トータルではお徳かも。ただし、この手の駄菓子は、湿気で全てが一塊になったりという恐ろしい事態が起きる可能性があるので、しっかり口を縛っておこう。
「ほしいも」を懐かしいと思った時点で、自分の歳を思いっきり自覚した。名称:甘藷蒸し切り干し。原材料と製法が一目瞭然のすばらしい名称だ。原材料名:甘藷。200gで169円。製造者は茨城県新治郡千代田町の農業組合法人マルツボ加工センター。ホームページなんて絶対持ってないと思って検索したら、何とありました。私は67人目の訪問者でした。2桁台の訪問者とは名誉な事であります。
いままで食べてきた干しイモと違うところは、まず形状。通常の干しイモはサツマイモを長手方向に輪切りにしたそのままの形状だが、この製品は一辺1cm強程度のスティック状をしている。もう一点は、かなり柔らかい事。この二点により、いままでは硬く平たい干しイモを力強く引きちぎって食べていた習慣を改める必要がある。まるでポッキーとそう変わらない食べ方で干しイモを味わえる。味自体は今までのものと同様に美味しいのだが、あまり噛み締めなくとも味が出てくるのでちょっと物足りない気もする。
値段は安いし食べやすいが、パッケージに「甘藷」か「いも」としか表記されていないこの商品が、「サツマイモ」の加工品である事を若い世代は理解できているのだろうか。原材料の表記を「甘藷」から「サツマイモ」に改め、食物繊維が豊富であることをパッケージに謳えば、メインターゲットの「年寄り」以外にも新たなユーザが獲得できるのではないか。