「福岡発 ちょい不良(ワル)オヤジ 太郎ちゃんの暴れまがり明太子せんべい ちょい辛」を新アキバ名物「太郎ちゃんの牛乳カステラ」と一緒にアソビットキャラシティで購入。販売者は(株)大藤。製造者の表記は無くて、50g×二袋で525円。これって既に福岡名物なんですか?
このパッケージも「太郎ちゃんの牛乳カステラ」に負けじとイラスト満載。懐に差し込んだり手にぶら下げているマンガ本など、例によって芸が細かい。日本クレー射撃協会会長イメージさせるイラストもある。
中身のせんべいが美味かった。味には全く期待してなかったので得をした気分だ。馬鈴薯の粉が主体のいわゆる“海老煎餅”なんだけど、練り込んだ明太子が食べ終わってから時間差でじんわり攻めてくる。これは確実に後を引く味で、食べ始めるとなかなか止められない。
こんなに美味いんだから、「太郎ちゃんの…」なんて売り方をしなくても十分やっていけると思うんだけどな、と少々残念な気持ちにもなってしまう、そんな煎餅です。牛乳カステラもそうだけど、これらの太郎ちゃん商品を購入すると、麻生太郎を財政的にいくらかでも支援する事になるかもしれないので、そのあたりは支持者の方、そうでない方、注意して買いましょうね(笑)
----
秋葉原のアソビットキャラシティで「アキバ発 ちょい不良(ワル)オヤジ 太郎ちゃんの牛乳カステラ」を発見購入。525円。というか、これを買いにアキバに行ったんだけどね。販売者は江戸うさぎ(株)大藤。6枚入りだけど、重量や熱量の表記は無い。
箱の大きさは、19cm×10cm×6.5cm。箱を開けると銀色の中袋が現れ、それを破るとビニールのトレイに入ったカステラが出現する。カステラは既に6つに切られていてるので、取り出しやすいし食べやすいけど、高級感は無い。
一切れつまみながら、パッケージのイラストを眺めるとこんな↓感じ。
【太郎ちゃん語録】
ああ、そうだった、味ね。ふわふわした食感の中にしっとり感もあって、適度に甘くてそう悪くない。松翁軒のカステラが好きな私としては大絶賛するほどではないけど、東京牛乳を飲みながら美味しくいただきました。
【おまけ】
---
駅ビルに出店してた日本橋文明堂のガラスケースの上で、「懐中しるこ」なるものを発見。初めて聞く名前だけど、最中に湯を注いで作る即席汁粉のようなものらしい。一個121円と安かったので二個購入。
パッケージ裏の「召し上がり方」によれば、
1. 開封前に袋の中で最中皮を割る
2. お椀に移す
3. 熱湯約130mlを注ぐ
4. すぐに良くかき混ぜる
で、出来上がり。甘さはお湯の量で調整せよとの事。甘い場合はお湯を足せば良いが、薄く作ってしまった場合はどうすれば良いのか?
あまり深く考えずに素直に指示に従ったので、袋の中の最中のビジュアルを目視しなかった事に、外からバリバリ押し割ってから気付いた。しまった、写真に撮りたかった。それと、とりあえず適当に割ったんだけど、どのくらいバリバリに割れば良いかが分からない。もっと大雑把でも良かったような気がする。
粉々の最中皮と、多分最中の中に入っていたのであろう顆粒の餡子を、近場にお椀が無かったのでカップに移した。お湯を適当に注ぐ。130mlをピッタリ量れる機材は手元に無い。すぐにかき混ぜたが、カップが小さかったので、スムースに混ぜられない。
そして、どのタイミングで飲むなり食べるなりすれば良いのか迷った。最中皮がお湯をあまり吸わない段階で一度味を見るべきだったような気がするが、写真を撮っているうちにデローンと“麩”のようになってしまった。
お湯の量が適当だったためか、汁粉は案の定少し薄かった。まあ、可もなく不可もなくといった極めて普通の味で、あられの粒々の固めの食感に時々遭遇する。ふやけた最中皮はやはり元気がない感じ。
総じてこの「懐中しるこ」には困惑させられた。最中皮の粉砕加減、お湯加減、食べるタイミング、その全てが消費者にゆだねられている。風流な方には問題ない些細な事でも、こういうのを滅多に食べないスナック菓子好きにはハードルの高い商品だったようだ。たぶん専門家にガイドしてもらえば、もっと美味しく食べられたのだろう。
ところで「懐中しるこ」って「懐に入れて持ち運べる携帯用汁粉」という認識であってますか?
---
↑何とサッカーボール型!
新宿の京王百貨店に寄って、「有名駅弁と全国うまいもの大会」に岐阜県高山市から実演に来ていた二四三屋(ふじみや)の「みたらし団子」を5本購入。一本95円なので、計475円。7Fの催事場にはいろいろな匂いが充満していて若干胸が悪くなったが、焦げた醤油の香ばしい香りに包まれた二四三屋の周辺は、数少ないオアシスの一つだった。
目の前で焼いているのを観察していると、白焼きした団子に醤油だれをつけて、さらに香ばしく焼いて出来上がり。あのトロッとした“みたらしのタレ”は使わないみたい。かなりお年を召したおばあさんが黙々と焼いているのも何か嬉しい。
やや小さめの団子は一串5個構成。何年前だったか、だんご三兄弟の歌が流行った時に、「団子は一串四個が正当」という主張があったのを記憶しているが、これはそれよりもさらに多い。兄弟姉妹の多かった時代にでも創業したのだろうか?
味は文句なく好み。甘さはなくて、たまり醤油なのかな?が香ばしい。モッチリした噛み応えのある団子の食感も素晴らしい。磯辺焼きの海苔無しバージョンと思えば近いと思う。それの美味いやつ。
こういうお店が近所にあれば、頻繁に通うのだが。ちなみに京王百貨店で開催中の「有名駅弁と全国うまいもの大会」は明日18日までです。
# このエントリーは「あるある大事典のリニューアル案」をダラダラ考えつつ書いたものです。
---
ampmで(株)なとりの「ベイクドチーズフィッシュ」を発見購入。じゃがりこ的な丸型紙製カップに27g入りで128円。ノンフライなので、エネルギーは140kcalと意外に少ない。
おつまみの定番「チーズ鱈」を焼いたものだそうで、長さはだいぶ短く6cmくらい。魚系の風味はほとんど消えていて、カリッとした固めの食感と濃厚なチーズ風味に驚かされる。これは明らかにオリジナルを越えたスナックだ。
下戸なのでお茶を飲みながらポリポリやっているが、まず間違いなくビールに合うと思うし、アルコールが駄目な方にもお勧めできる。
姉妹品:
・おやつ:ベイクドチーズフィッシュ バジル&ガーリック味(なとり)
---
飯田橋の不二家飯田橋神楽坂店で神楽坂名物の「ペコちゃん焼き」を購入。店頭にあった六種類全てを一個ずつ箱に入れてもらった。全種類105円なので、合計630円。不二家が袋叩きにあっているこの時期に営業を続けるんだから、よほど安全性には自信があるのだろう。
購入した六種類は、
・カスタード
・チョコ
・小倉
・ナポリチーズ
・月替り(紫芋)
・季節替り(苺ミルク)
とりあえずカスタードを一人で食べて、残りは同僚と少しづつ味見をした。まあ、いわゆる今川焼きとか人形焼みたいなもので、あれよりもう少し生地の気泡が大きくてカステラ風にフンワリしているかな。中の具材は意外と真っ当な感じで、苺ミルク以外は特に奇をてらっている様子はない。電子レンジで温めて食べたけど、生地が少しパサついていた。焼き立てならもっと美味しいんだろうな。
購入時に、A4一枚の、
神楽坂の「ペコちゃん焼き」の製造販売について
不二家飯田橋神楽坂店ご利用の皆様へ
と書かれたお知らせを貰った。それには1月11日付けで、お詫び、飯田橋神楽坂店が不二家のフランチャイズになった経緯、「ペコちゃん焼き」を始めた経緯、製造工程の説明、スタッフ一同の決意表明などが、フランチャイズ店のやるせない香りをちょっぴり纏って記されている。
不二家にかなりの問題があったことは事実のようだし、社会的制裁を受けるのも当然ではあるが、「ペコちゃん」という愛すべきキャラクターの存続に関しては応援していきたいと思う。
追記:食べてから2時間が経つけど、お腹が痛くなったりはしていません(笑)
1/16 重大な追記:「ねこにまたたびWEB日記(仮)」さん、「閃いたら何か書く日記」さんによれば15日に閉店したとの事。残念です。
---
過去30日間に書かれた、ペコちゃん焼きを含む全ての言語のブログ記事
このチャートをブログに貼ろう!
「小岩井農場 味つけたまご」を買った東銀座のいわて銀河プラザで、岩手県一関市(株)佐々木製菓の「そのまま(カボチャ種)」も発見購入、カボチャの種を丸い瓦状にまとめた焼き菓子で、直径は10cm弱くらい。一枚157円。
ビニール袋から出そうとしたら、さっそくバラバラに崩れてしまった。無事だったのは面積として半分強くらい。原材料名を確認すると、グラニュー糖、鶏卵、小麦粉とあるので、それらで作った衣が接着材になっていると思われる。衣が非常に薄いので、ショックで簡単に割れてしまうのだろう。裏返してみると、確かに焼けた衣らしき色の濃い部分が見える。
食べてみると、割れてしまっている事などどうでも良いくらい美味い。焼いたカボチャの種はサクッとした軽い食感で、とんでもなく香ばしい。薄い塩味が付いていて、衣は限りなく控え目な存在である。
あまりに美味いので、一枚しか買わなかったことを深く後悔した。でも姉妹品の「そのまま ごま」と「そのまま アーモンド」を買ってあるんだよね。そっちも楽しみ。
---
一年前のエントリー:ハウス「オー・ザック ペッパーチーズ」で体力回復を図る
ナチュラルローソンで(株)米と炭という和食屋のような名前のメーカー製の「もち麦せんべい」を発見購入。うるち米ともち麦の煎餅で、110g入り368円。しばらく前に食べて美味しかった天乃屋の「古代米煎餅」的な雰囲気があったので、間違いなく美味いと思った。
この煎餅は美味いです。煎餅の表面を観察すると、もち麦の割合は米の1/10以下かな。サクサク軽くて、米粒の弾ける食感と醤油の香ばしい風味も素晴らしい。
せんべい自体は中々良いと思うが、それ以外のところがいくつか引っかかる。
特に、「マイナスイオン」という似非科学用語をさらに混乱させる「マイナスイオン電極」という造語まで持ってきたのは明らかにやりすぎだ。消費者をなめているのか。商品全体から「健康や自然に気を遣った、手作り志向の会社が作ってますよ」という企業姿勢の押し付けが感じられて、逆に気持ちが悪い。肝心の煎餅が美味いのに、マーケ部門が余計なおせっかいをしているみたいで勿体ない。
参考リンク:
・マイナスイオン - Wikipedia
・科学的根拠をうたったネット広告にご注意|東京都
---
一年前のエントリー:「越前クラゲのアイス」を食べてみた
ナチュラルローソンで(株)岩手屋の「林檎せんべい」を発見購入。胡麻付きの南部せんべいにリンゴチップスをたっぷりトッピングしたもので、2枚入り134円。
袋を開けると、せんべいの耳が少し欠けていたり、リンゴチップスが若干剥がれ落ちていたり、以前食べた「納豆せんべい」と同じ傾向。味はうーん、少し微妙。面白い味なんだけど、リンゴの甘酸っぱさが胡麻風味と合っていないような気もする。胡麻の香りが強すぎるのかな。
それにしてもメーカーの岩手屋さんは南部せんべいをいったい何だと思っているのだろうか?商品ラインナップを見る限り、ズワイ蟹だろうがテリヤキチキンだろうがお構いなしのピザーラにおけるピザ生地と同じ扱いではないのか?これで良いのか岩手県民?と思ったら、老舗白沢せんべい店というところも変わり南部せんべいを大量に出していたのを思い出した。結局何でも有りなんですね、南部せんべいに載っけるものって。
岩手屋の変わり南部せんべい:
・いか南部せんべい
・ホタテのせんべい
・林檎せんべい
・たまねぎ畑
・唐辛子せんべい/みそガみそ/納豆せんべい
・こんぶ
関連リンク:
・岩手屋「納豆せんべい」は匂うしこぼれるしもう大変
・老舗白沢せんべい店「南部せんべい21種詰め合わせ」は研究熱心の顕れか老舗の焦りか
---
一年前のエントリー:サンガリア「こどもの のみもの」のターゲットは当然“子供”ではない
ローソンで「火伝(ひでん)千幸兵衛(せんのこうべい)」シリーズの期間限定商品「チョコバナナせん」を発見購入。販売者は(株)ブルボン。うるち米の煎餅にミルクチョコと乾燥バナナチップを乗っけたもので、個包装20g入り130円。
おだやかな塩味の煎餅はややソフトな食感で、ミルクチョコクリームの甘さと意外に合っている。ただ乾燥バナナチップの存在感が無さすぎるのはいかがなものか。チョコとバナナという黄金の組み合わせでありながら、バナナの量が少なすぎるため香りが薄い。
パッケージには「バナナ風味のソフトなおせんべいに…」とあるけど、煎餅側のバナナ風味はかなり弱い。そんな小細工せずに、バナナチップを増やす方が効果的だと思う。煎餅と同じ大きさくらいの薄い一枚のバナナチップで、チョコレートを挟んだら面白かったんじゃないかな。どうせ期間限定の商品なんだから、もっと大胆にチャレンジしようよ。
ローソンで(株)栗山米菓の「ばかうけ Premiumプレミアム」を発見。この金色パッケージを見て買わない訳が無い。2枚×7袋入りで189円。
「ばかうけ」といえば亀田製菓の「ハッピーターン」と並ぶ“ソフト煎餅”界の雄であるが、どのあたりが“プレミアム”かというと、公式ページによれば、
> 風味豊かな「瀬戸内産青のり」を使用
> 色・味・香りともに濃厚な「さいしこみ醤油」
あたりらしい。通常版と食べ比べていないのだが、個人的には“丁寧な仕上がり”を感じた。もちろん食べ始めると止まらない爆発力は持っている。ただしそれは乱暴なものではなくて、落ち着いた力強さとでもいった印象だ。
それに味よりも“うける”のが、“ばかうけ”という庶民的な商品名と全く縁遠い“プレミアム”というセレブな言葉を組み合わせてしまうセンスである。これは素晴らしい。これをまねして、「うまい棒 プレミアム」とか「チロルチョコ プレミアム」が登場しないか心配である。
もう一点、baka.ne.jp というドメインを取っているあたりにも、栗山米菓の尋常ではないセンスが垣間見える。
---
一年前のエントリー:チロルチョコ「ホワイトクリスマス詰め合わせ 50個入り」はこのまま郵送できる
笑えるAdSenseを見つけたりしている浦和レッズ優勝の夜です。ディスカウントストアで歌舞伎揚げで有名な(株)天乃屋の「古代米煎餅 つぶつぶ仕立」を発見購入。うるち米ともち米に黒米7%とキヌア3%と黒胡麻を混ぜてフライにした煎餅で、15枚入り218円。
はっきり言ってビックリした。思いがけずに、こんなに美味い煎餅に出会えるとは。米類は炊いてからフライにしているらしく、食感はサクサクであられのように非常に軽い。歌舞伎揚げのような油っぽさは微塵も無い。味付けは醤油味で、非常に香ばしく、噛み締めるほどにシンプルなのに奥深い味わいが楽しめる。
もの凄い勢いでこの商品のファンになったので、明日また買ってこよう。これをコンビニで見かけた記憶は無いけど、もし今まで見逃していたんだったら反省しなくては。
JR浜松町駅構内を歩いていたら、栗の比沙家(ひさや)の「京やきぐり」が目に留まったので最小単位の130gを購入。天津甘栗とは違う黒く焼けた大き目の栗が9個入っていて525円。
既に開いている笑い栗の口を、炭が指に付かないよう注意しながら開くと、あっけないほどすんなり実が剥がれた。ホクホクした実は栗というよりサツマイモに近いような感じもあって、甘いけど甘すぎずに美味い。焼いた効果なのか香ばしさもプラスされている。
ウェブサイトを見たら、
> 比沙家では大粒の栗を世界各国より厳選して仕入れています。
という表記を発見。ふーん、と美しい紙製のテトラパックを調べたら、原材料名…栗(中国産)とあった。別にこの値段で丹波栗なんか期待してないからかまわないんだけど、(株)グローバルという運営会社の本社所在地は東京都港区元赤坂だし、どのあたりが“京”やきぐりなのか、少し気にかかる。京都支社というのもあるみたいなので、始めはそっちで起業して、東京に本社を移したのかな。それならまあ分からないでもない(笑)
---
一年前のエントリー:メイトー「アンジュール クリーミー ホワイト」はトロリと伸びる
セブンイレブンで亀田製菓(株)のソフト煎餅「冬のコーンポタージュせん」を発見購入。とうもろこしを模した細長いパッケージで、51g入り124円。何枚入っているのかは調べてない。
開封すると、スーパースイートコーン使用とやらの効果か、とうもろこし風のものすごく甘い香りがパッと広がる。人工的なむりやり感もするし、強力に甘ったるいんだけど、次第にイイ匂いに思えてくるから不思議。一枚口に入れると、噛まなくても唾液だけで溶けていってしまいそうな柔らかな食感だ。最初はソフト煎餅に染みこんだコーンポタージュ風味がくどいけど、ふと気がつくと二枚三枚四枚と食べ続けてしまっている。
皿にとり出した分を全部一気に食べさせてしまうこのパワーは恐ろしい。ハッピーターンに付着しているハッピーパウダー(通称ハピ粉)程の爆発力は感じないが、じわじわと身体を侵食する亀田秘伝の旨味成分には十分気をつけようと思う。
ところで亀田製菓には合法ドラッグの研究部門でもあるのだろうか(笑)?
・亀田「シャカシャカハッピー」は底に近づくほどジャンク味が濃くなる
・亀田製菓「火伝 千幸兵衛 コーンポタージュせん」にも“ハピ粉”疑惑
---
一年前のエントリー:スペールフルッタ「カラメルのジェラート」は素材そのものの味がする
オダキューOXで岐阜市の菓子メーカー第一製菓(株)の「ごまかし セサミクランチ ピーナッツ入り」を発見購入。皮をむいた白ゴマとピーナッツの小片を水飴で固めた板ガムくらいの大きさの菓子で、120g入り226円。数えたら27枚あった。
「たらこキユーピーMP3プレーヤー」の写真を撮ったりしながら齧ってますが、これは美味いです。白ゴマの風味はほどほどなんだけど、その優しさが成功している感じ。ピーナッツもでしゃばってないのに存在感はある。そして水飴の穏やかな甘さで全体をまとめている。
保存料も着色料も使ってないみたいだし、たまにはこのような素朴で嘘偽りのないお菓子でホッとするのも良いね。第一製菓のウェブサイトに載ってる黒ごまを使った「黒ごまかし」も美味しそうなので、見つけたら買ってみよう。
---
一年前のエントリー:エスキモー「ショコラブティック スタンダードビター」他を全種類買わされてみる
ampmで「ばかうけ」で有名な(株)栗山米菓の「和素材あられ きなこ玉」を発見購入。もち米のあられに深煎りの黄な粉をまぶした小粒の米菓で、45g入りで105円。
きなこ玉というくらいだから、黄な粉タップリのむせるようなものを予想していたら、かなり違った。表面は粉にまみれたりしてないし、黄な粉が指に付く事もない。食べてみたら、これは美味い。“黄な粉”である前に、まず“あられ”であって、その軽いサクサク具合が心地良い。そして噛むと同時に香ばしい黄な粉の香りが穏やかに立ち昇ってくる。甘さも控え目で、全体にとても上品な仕上がりだ。
105円にしてはかなりハイレベルの米菓である。「ばかうけ」の下品で直接的な旨さも魅力だが、このような性格の異なる菓子も作れるとは、やはり栗山米菓を舐めてはいけないな。ちなみに栗山米菓のウェブサイトのURLは、http://www.beika.com/nakajo/ である。beika.comとは、これも馬鹿に出来ない(笑)
・栗山米菓「ばかうけの種 ピーナッツ入り」にも“ハピ粉”が入っているような気がする
---
一年前のエントリー:チロルチョコ「チロルチョコ ミックス」は買いやすい
ファミリーマートで(株)良品計画の「おこげせんべい」を発見購入。もちろん無印良品ブランドで、13枚入り200円。
煎餅はうるち米のおこげを醤油で味付けしたもので、思ったより硬くてバリバリした感じ。もっと軽くてサクサクのものを予想していた。でもまあ香ばしくて美味い。
不思議なのが“13枚入り”というところ。普通こういった食べ物は、何人かで分ける事を考えれば、約数の多い12枚入りあたりが無難だと思うんだけど、どうして素数である13をもってきたのか?蝉じゃあるまいし。キリの良くなる重量を優先したのかとパッケージを見てみたら、「1袋平均117g」とある。全体としてのキリは良くないが、せんべい一枚あたりは平均9gであることが判明した。でも13枚方面は未解決なので、誰か事情を知っている方がいたら教えてください。
---
一年前のエントリー:ドトール「コーヒービーンズ チョコ」の風味を向上させる食べ方
ミニストップで清水食品(株)の「海洋深層水で作った ゆでピーナツ」を発見購入。40g入りで130円。近頃は茹でピーナッツ商品が増えてきて、喜ばしい限りである。
味としては普通の美味しい茹でピーナッツで、特に変わったところはない。穏やかな塩味とホクホクした食感がなかなか良い。
パッケージの背面を読んで驚いた。原材料名に落花生と海洋深層水と二つしか表記されていない。「化学調味料を一切使用せず…」とコピーにあるんだけど、まさか食塩までも添加していないとはビックリ。つまり海水に含まれる塩分だけで味付けしてあるという事なのだろう。
美味しいし、変なものは入っていないみたいだし、食べ切りサイズだし、近いうちにまた購入しそうな予感がする。
---
一年前のエントリー:アシャー「チョコレートカバーポテトチップス」を全部合体させた犯人は誰だ?
池尻大橋方面で中華丼を食った帰りにナチュラルローソンに寄ったら(株)岩手屋の「巖手屋 南部せんべい 納豆せんべい」を発見。以前、似たようなのを食べた記憶があったけど、美味そうなので買ってみた。5枚入り315円。
黒胡麻入りの南部せんべいに、ひきわり納豆を乾燥させたものが大量にへばり付いている。個包装を破ると納豆独特のあの匂いがパッと広がる。これはかなり強烈。そして袋から出す段階で、納豆が煎餅からポロポロ剥がれ落ちてしまう。気をつけながら口に運ぶと、煎餅を噛み砕くショックで、また納豆がこぼれ落ちる。うーん、イライラする。
でもそのイライラもすぐに解消した。なにせ美味い。南部せんべいの香ばしさと、納豆のある種の香ばしさが一体となって、見事な風味である。一枚60円相当と高いけど、これなら納得。
何度も書くが、こぼれ落ちやすいのには十分な注意が必要である。コンピュータを操作しながら食べて、落ちた納豆がキーボードの隙間から内部に入ってしまい、それが湿気を帯びたりする事を想像すると、相当なホラーである。
あと、歯の隙間にもドライ納豆の欠片が挟まりやすいのも注意。
---
一年前のエントリー:ローレンズ「モンスターマンチ」ポテトスナックはドイツ製とは思えないほど可愛い
オダキューOXで北海道旭川市の(有)道北フーズ「オホーツク塩ようかん ハスカップ」を発見。ハスカップって疲れ目に効くとかなんとか、何かで読んだかしたような気がしたので、値段を確認せずに買ってみたらレジで驚いた。一本368円。長さ14cm、直径2.5cm程度にしては高くないですか。
レジで駄々をこねてもまけてくれないのは仕方がない。適当に輪切りにして食べてみると。それなりの甘さと塩味が喧嘩もせずに同居している。「オホーツクの自然塩」とやら使用の効果は実感できないが。そしてほんのり甘酸っぱい独特の風味がするんだけど、これがハスカップの味なんだろうか。ハスカップの果実単体を食べた事がないので自信はないけど、たぶんそうなんだろう。
なかなか美味いものの、この程度のハスカップ風味しかしないのでは果汁が大量に使われているとは考えにくいので、疲れ目方面も期待しない事にした。そもそも羊羹食って疲れ目を直そうなんて、筋違いもはなはだしい。
---
一年前のエントリー:イーション「十穀米の豆腐と秋野菜のヘルシーカレー」は好みのど真ん中
東急フードショーの成城石井で京都市下京区の(株)豆富本舗「グリーンピスタチオ」を発見。ワサビ色の外観に惹かれて購入。105gで368円。レシートによれば、豆富本舗は“トウフ”じゃなくて“マメトミ”と読むようだ。
殻を除いたピスタチオに衣をかぶせて焼いた菓子と思われる。衣には微妙な塩味がついているが、ピスタチオの風味を邪魔してないし、衣のカリッとした食感も良い。ピスタチオを使っていながら和風の趣を感じさせるところは、さすがに京都の和菓子屋の菜に恥じないものがある。あ、色から連想したワサビの味はしません。
原材料名に「寒梅粉(かんばいこ)」という聞いた事のない材料が載っていたので検索してみたら、もち米の粉の一種で、寒梅が咲く季節に新米を粉にすることからそう呼ばれているそうだ。
んで、寒梅っていつごろ咲くんですか?
---
一年前のエントリー:九十九島せんぺい本舗「ちゃんぽんせんぺい」はほんとうに美味いんだってば!
サンクスで亀田製菓(株)の「つーんとわさび 極うす焼」を発見。「とうとう亀田も波型ポテチに参入か」と誤解しつつ購入。70g入りで150円。持ち帰って確認したら、うるち米を使った米菓であった。安心。
結論から言うと、これは傑作スナックである。ウェーブライン製法とやらで波型に成型した薄焼き煎餅は、パリパリなだけでなく、軽くて心地よい食感がある。ワサビ風味の効き具合がまた絶妙。全然なんともない塩味の一枚もあれば、ツーンと鼻に来て涙目になる一枚もある。ワサビパウダーの振りかけ具合に“わざと”ムラを作っているんじゃないかと思う。偶然にしては意表を突く斑具合が完璧すぎる。
使っているわさびは「安曇野産信州わさび」だそうで、丸い煎餅タイプの「つーんと効く 塩わさび」と同じだが、辛くないのもあるし、あれよりは食べやすい。
一点だけ注文をつけると、パッケージの商品の色が濃すぎるんじゃないかな。ポテトチップスみたいな印象を持たれてしまうので、本来の色に忠実に、もっと白っぽくして欲しい。
---
一年前のエントリー:レストラン アルカス「佐世保バーガー」は相当の変わり者
ファミリーマートで東ハトの「とりあえず」シリーズの新作を発見したかと思ったら、(株)かつまたの「柿の種入りピーナッツ」だった。以前、袋入りのを食べたのを思い出したけど、なんか気になってまた買ってみた。60g入りで138円。袋入りのが95g入りで105円だったから、なぜか圧倒的に高い。
この商品が「ピーナッツ入り柿の種」ではなくて「柿の種入りピーナッツ」なのは前回も注目したが、今回のは開けてビックリ。1:1よりも明らかにピーナッツが多い。逆にパッケージ写真の方が遠慮しすぎで真実を伝えていない。
味は、どうなんだろ、柿の種が辛くないのは相変わらずだし、ピーナッツも割れているのが多いけど、前よりも美味しくなったような気がするのは何故なんだろう?高くなったから美味くなったに違いないという心理が働いているのかもしれない。
あと、中に入ってる乾燥剤の袋がでか過ぎです。
---
一年前のエントリー:森永「スウィーツポテト」には“箸休め”が付いている
東急東横店8Fで開催中の「大九州物産展」に行ったら、新宿伊勢丹一階とか日比谷の東京宝塚劇場にも負けないくらいの凄まじいにおいが会場に充満していたので、即行でBF1の成城石井に逃げて菓子を物色中に「手巻納豆 キムチ味」を発見。987円と高かったが思い切って購入。
この商品はパッケージに「成城石井特選銘菓」とあるものの、販売者が(株)成城石井と表記してあるだけでメーカー名は分からない。個包装が115g入っている。見た目は小さな手巻寿司風で長さは4cm程。
固めたドライ納豆を海苔でくるりと巻いたものだろうと想像して齧ってみたら驚いた。引き割り風の納豆がネットリしていて完全に乾いてない。半生である。そのためか納豆独特の匂いもきつい。噛んでいると、どんどんネバネバが増してくる。キムチ味は最初にピリッと感じる程度でさほど強くないし、白菜とかのキムチのみじん切りが入っているようでもない。たぶん調味料だけだろう。
納豆のほかには餅米と発芽玄米が細かいあられ風に使われていて、軽めの食感に貢献している。海苔の香りも香ばしく、旨味タップリで塩気もあまり感じないので、ついつい手が伸びる。納豆好きにはたまらないお菓子をまた一つ発見した。
p.s. 数個摘んだだけなのに、キムチと納豆のにおいが指に染み付いてしまったようだ。食べ終えたらしっかり手を洗おう(笑)
---
一年前のエントリー:カモ井「ごぼうチップス」を酒飲みだけに食わせてなるものか
セブンイレブンの“酒のつまみ”コーナーで「亀田の勝ち…」という衝撃的な商品名に遭遇し、時節柄すかさず購入。正式名称は「亀田の勝ち揚げ」。亀田製菓(株)製のもち米とうるち米をつかった“あられ”的な小粒の揚げ煎餅で、45g入り105円。
堅めでガリガリした食感が非常に良好。良い塩を使っているようで、穏やかな中にしっかりした旨味が感じられる味付けも素晴らしい。たとえ名前が何であっても、タイミングが今でなくても、市場に十分通用する商品である。仮に自分が納得できないフレーズが商品名に使われていたとしても、間違っても不買運動なんかしちゃいけません。
それにしても亀田製菓はスポンサー契約をしてなくて良かったね。キャンペーン期間中にもかかわらず大慌てでページを削除するようなみっともない事をせずに済んだのだから。
さて、アクセスログをチェックして、「亀田の勝ち」を検索してこのページに辿り着く数でもカウントしてみようかな。タイミングとしては遅すぎるか(笑)
---
一年前のエントリー:井村屋「たまごアイス」を人前で食べるのは恥ずかしいかも
ローソンで(株)外松の「織部庵(おりべあん) みたらし団子餅」を発見購入。個別包装90g入りで130円。この聞き慣れないメーカーの所在地は長野県飯田市で“そとまつ”ではなく“とまつ”と読むようだ。
パッケージの断面図を見ると、普通のみたらし団子とは餅と餡の位置が逆転しているのが分る。中心部に「みたらしのたれ」があり、その外側に薄い「マシュマロ」の層があり、それらを「餅」が包んでいる。
食べてみると特に驚く程でもない普通の味だったのに驚いた。もっと強烈な「何か」を期待していたんだが。みたらしのタレはやや甘めで量はそれほど多くない。マシュマロの存在感は薄い。餅はふんわり柔らかで、表面に粉が打ってあるのでスベスベしている。スベスベしたみたらし団子ってのは食感としては面白いんだけど、タレにもう一工夫欲しいところかな。
ところでと外松さん、ウェブサイトトップページの Information Flash に「テスト投稿 by (株)外松 - 05/6/7」という文字が流れてるんだけど、もう一年近くもテストしてます(笑)?
---
一年前のエントリー:エルビー「さとうきび汁&タンカン」の力の抜け方が心地良い
サンクスで亀田製菓(株)の「食べきりサイズ2PACK 薫る黒こしょう」を発見購入。一パック10枚入りが二連になっていて126円。一人暮らしでも食べ残した煎餅が湿気ないように配慮しているのだろう。
パックは半分ずつに分離する事も出来るし、分離せずに蓋だけを半分ずつ剥がす事も出来る。念のため分離してみたが、力の入れ具合などに特に神経質になる必要は無いようだ。中身はソフト煎餅に黒こしょうをまぶしたもの。ソフト煎餅本来の軽い食感と穏やかな塩味に、ピリッと黒こしょうが効いて大変美味しい。辛すぎない絶妙な胡椒加減である。
あっという間に一連10枚を食べ終えてしまって、しばらく残りの半分を眺めていたんだけど、やっぱり我慢が出来なくてそっちの蓋も剥がしてしまった。結局せんべい好きのわたしには“2パック”だろうが何だろうが“食べきりサイズ”なのであった。食べ過ぎを防ごうとする亀田製菓の優しい心遣いを無にしてしまって誠に申し訳ない。
2005.4.17のエントリー:
・亀田製菓「えだ豆」には“えだ豆”を名乗るに足る十分な資格がある
京王井の頭線の駅売店で東ハトの「とりあえず枝豆!」と「とりあえずから揚げ!」の袋入りを見つけた際に、亀田製菓(株)の「おつまみ あたりめ揚せん 揚落花生入り」も同時に発見。旨そうなパッケージ写真に釣られて思わず購入。60g入りで130円。
予想に違わず大変旨い。揚げせんの方は、コクがあって香ばしいイカの旨味がタップリで、その濃い目の味付けにマヨネーズ風味が絶妙にマッチしている。炒ったものよりやや柔らかめの揚げ落花生独特の食感と強めの塩味も、揚げせんに負けない存在感だ。
緑茶を飲みながらこれをいただいているんだけど、自分が下戸である悲しさが沸々と湧き上がってくるスナックである。しょっぱくなった口の中をビールで洗い流すのは気持ちが良いんだろうなあ。
本物の味! 食べ始めるとホント止まらなくなりますョ!国内産 皮付さきイカ TAPPURIセット 600g...
2005.4.9のエントリー:
・中本農園「紀州梅干」には久しぶりにブルッと震えた
ローソンで火伝 千幸兵衛(せんのこうべい)シリーズの期間限定商品「咖哩(カリー)チーズせん」を発見購入。販売者は(株)ブルボン。個別包装27g入りで130円。
これは旨い。スパイシーな小型ソフト煎餅の食感とクリーミーなチーズの口解けが絶妙にシンクロしている。カレーの風味はそれほど優れている訳ではないが、この素晴らしい食感だけでも買う価値はある。ハードな煎餅にチーズとアーモンドが乗っかった「チーズアーモンド」という三幸製菓の商品があるけど、あれとは全くの別物。
厳選スパイスを調合して作り上げた、職人自慢の味!ピリリとスパイシーな中に、マイルドなチー...
2005.4.8のエントリー:
・ロッテ「パイの実 カスタードプリンパイ」を割って食べてみる
ファミリーマートで(株)かつまたの「柿の種入りピーナッツ」を発見購入。95g入りで105円。購入動機は、「柿ピー」いわゆる「ピーナッツ入り柿の種」とこの商品がどのように違うのかを見極めたい、その一点のみである。
開封してみると袋の上部は案の定「柿の種」だらけであった。ピーナッツよりも柿の種が軽いので、これはいたしかたない。全部ぶちまけてみると確かに通常の柿ピーよりもピーナッツの量が多い。重さや体積を測って比率を求めたりするのはデイリーポータルZあたりに任せておいて、大雑把な主観では柿の種とピーナッツの見た目の比率は半々である。重量の比率は分らない・この商品のパッケージにも、
☆ピーナッツ50%
とあるのだが、これが体積比なのか重量比なのか個数の比率なのかは明記されていない。体積比は管理が難しそうだからたぶん重量比なのだろうな。でも、できればピーナッツは51%以上であって欲しかった。それであればピーナッツが“主”で柿の種が“従”が明確になり、「ピーナッツ入り柿の種」ではなく「柿の種入りピーナッツ」という表現に説得力が出るからだ。
しかし柿ピーは、ピーナッツが多ければ旨い、と言うような単純なものでもない。両者のバランスが大事だし、両者の質も大事だ。この商品は危惧したとおりピーナッツが多すぎて歯応えにおけるバランスが崩れている感じた。それよりも残念なのが柿の種の味付けである。醤油味に仕上げてあるのは良いとして、全然辛くないのは問題ではなかろうか?さらに、ピーナッツは割れている粒が多く混じっていて、安っぽい印象を受ける。
といった訳で、発想は良かったけど商品の完成度としては消化不良かな、という印象を持った。柿の種の味が好みではないのでリピートはしないけど、例えばチョコレートで流行している、カカオの分量でシリーズ化する手法を「柿ピー」に取り入れたら面白いんじゃないかな。とりあえず、
・ピーナッツ30%
・ピーナッツ50%
・ピーナッツ70%
あたりを商品化して、消費者の反応をみるってのはどうよ、かつまたさん?
2005.4.7のエントリー:
・ドトール「ベーコンスパイシードッグ」にはプラス60円以上の価値がある
ちょっと時間がないので簡単に。ローソンで亀田製菓(株)の「堅揚あられ カチ揚げ しお味」を発見購入。100g入り230円。小粒で堅いあられで、変な小細工は一切していない。同じ亀田の「サクサク小餅メロン味」のように時代に迎合したりしない真っ直ぐな姿勢には好感が持てる。やっぱり亀田はこうでなくっちゃ。
★エルメス HERMES★レディース ローファーカチカチ コニャック
2005.3.13のエントリー:
・東ハト「抹茶のデザートショコラ・黒ごま抹茶」の優等生的つまらなさ
NHKでJ1の「鹿島アントラーズ×横浜Fマリノス」を見てたら、ペプシの「PEPSI NEX」とかいう新ブランドを発見したけど、それはさておき。「種なし梅 」と「マーブルチョコレート みかん風味」は同僚二人の浜名湖方面出張土産。これは社長のお土産。留守番していたお菓子好きに気を遣ってもらえて嬉しい。「浜名湖 うなぎえびせん チーズ風味」は静岡県浜松市の(株)敷島屋製。商品名だけではうなぎなのか、チーズなのか、えびせんなのか、何を目指しているのかよく分からない煎餅だ。
開封したら、いわゆる「えびせん」が出て来た。たしかこんな感じの「ニンニクせんべい」があった。これは特にチーズの匂いも鰻の匂いも感じない。齧ってみるとサクサクのえびせん。何となく“うなぎの風味”と言われればそんな気もする、といった程度のかすかな生臭さがある。チーズ風味も同様で、言われなければ判らない感じ。つまり、普通に美味いえびせんです。原材料名に「魚肉スリ身(イトヨリダイ)、削り節、うなぎパウダー」とか、ぞっとしないものが並んでいる割にはすいぶん大人しく仕上げたものだ。
パッケージには「すごうま」って書いてあるけど、ギザギザで囲うほどのインパクトはないんじゃないかな(笑)。
2005.3.11のエントリー:
・無印良品「チョコがけバナナチップ」は食べる前に減点3
えーと、一年ぶりに読み返したけど、自分で言うのもなんですが、この↓エントリーには気合が入ってます。是非ご一読を(笑)。
オダキューOXで(株)三真の「しっとりソースせんべい 秘伝のソース」を発見購入。揚げ煎餅にソースをまぶした物らしく、100g入りで198円。どぎついパッケージを見慣れた目には、逆にこのシンプルな紙袋が新鮮に映る。
てっきり個別包装だろうと開けてみたら違っていた。それどころか数枚がくっついてしまっている。品質管理のトラブルで湿気てしまったのかと思って、それでも一枚食べてみると、うわ、これは美味しい!歌舞伎揚げの刺々しさを削り落としたものをじっくり時間をかけて丁寧に湿気らせた、という感じ。意図せず湿気てしまったのではない計画性が感じられる食感である。ソース風味も面白い。やや甘めでフルーティか香りのするソースがタップリ目に付着している。それが生乾きなものだから、煎餅同士は粘るは、食べると歯の裏側に引っ付くは、なかなか楽しい。
コンビニをウォッチしているだけでは全然十分ではない事を実感させられた、素晴らしい逸品である。このメーカーは「やわらかぬれ煎餅」というのも出しているようだ。見つけ次第捕獲したい。
2005.3.10のエントリー:
・スタバでワッフル
金曜日にPAGE2006に出かけた帰りに、池袋の「宮城ふるさとプラザ」に寄って物色したところ、「仙台牛タンせんべい」と「ずんだ煎餅」が最終候補になったが、結局値段が安い方の「ずんだ煎餅」を選択。宮城県古川市の(株)松倉製で、個別放送10枚入りで367円。「COCO MIYAGI」ロゴ入りのずんだ色のビニール袋に入れてもらった。
煎餅は豆の入った丸餅のような形状で、緑色の粉がたくさん付着している。ただしこんがり焼けた煎餅の肌は見てとれるので、ずんだ餅のように全身あざやかな緑色ではない。
早速口にすると、あれ、甘い。
枝豆をすり潰した“ずんだ”には砂糖を入れるから甘くて当然なんだけど、何となく普通の煎餅のようなしょっぱい物を想像していたので正直意表を突かれた。その驚きから冷めると、枝豆の香りがほのかに伝わってきて美味しいのが分る。
これはどうも塩せんべいのようにバリバリぼりぼり食べる物じゃなくて、一枚一枚じっくり味わうのが相応しいようだ。でもやっぱり甘くないずんだ煎餅が食べてみたいなあ。塩味のって絶対美味いと思うんだが。
で、今度池袋に行くときには「仙台牛タンせんべい」を買ってみよう。
2005.2.5のエントリー:
・チョコレート菓子三種で「LOTR 王の帰還 S.E.E.」に立ち向かう
ドンキホーテで愛知県碧南市の(有)山三製菓「たこせんべい」を発見。25cm×12.5cm程の巨大な海老煎餅風のが20枚も入って218円と安かったので購入。えらくシンプルなビニール袋にはタコとエビのイラストがある。
見た目は「えびせんべい」なので食べる前に原材料名を確認してみた。
……。
タコは!?
さて食べてみると「みりん風味の弱いえびせん」であった。たこ焼風の風味もしないでも無いので、そのあたりから「たこせんべい」を名乗っているのかもしれない。しかしねえ、普通「たこせんべい」と言ったら、
のいずれかを満たすべきと思うのだが。
※重大な追記:食べていて謎が解けたような気がする。
このせんべいはやたらと唇に張り付くのだ。
吸い付き具合がかなり強力なので「蛸」を名乗るのを許すことにする。
2005.1.13のエントリー:
・明治「チョコカール」のカールおじさんは蝶ネクタイをしている
近所のディスカウントショップで茨城県筑波郡伊奈町にある(株)スウィートグリーンの「みそ落花」を発見購入。150g入りで198円。その名の通り、落花生に味噌をまぶした豆菓子のようである。
味もその名の通りで、落花生に味噌をまぶした感じ。味噌の水分が落花生に移ったのか、こういう製法なのか知らないが、豆はやや湿気をおびていて柔らかい。普通のピーナッツと茹でピーナッツの中間くらいの食感だ。味噌はベタベタしてなくて乾燥気味だが完全に乾燥しているわけでもない、といった微妙な状態であった。味噌に砂糖が調合されているらしくやや甘いが、風味は結構良い。
一見ミスマッチ系だけど、これだけの旨さがあればパッケージにある「オリゴ糖入り」なんて売り文句は必要ないと思うし、それより何より不思議なのが「コアラのイラスト」だ。コアラって落花生を好むのか?味噌を好むって事はないよな?(株)スウィートグリーンとコアラの関係は?社長が三原じゅん子のファン?などなど謎の尽きない商品である。
2005.1.7のエントリー:
・ハーゲンダッツが500円で7個食べられる「Happy 7」は無謀という訳でも無いらしい
ジャンクフードはいつも量に注意して食べてるけど、帰省するとジャンクじゃない物をたらふく食ってしまうので毎回太る。帰ってきて仕事が始まると同僚の帰省土産がテーブルに積んであるので、当然それも食ってまた太る。結局ジャンクフードを食ってる日常よりも健康に悪いんじゃないかと思う年末年始である。
山形の「だだっパイ」もあるし、東北にゆかりのある同僚が多いな。
一年ほど前に「千幸兵衛 火伝塩ふり揚餅」を食べてガッカリしてからは「火伝シリーズ」をローソンで見かけても手を出さずにいたけど、一つだけ洋風パッケージが目に留まったので買ってみた。亀田製菓(株)「火伝 千幸兵衛(せんのこうべえ) コーンポタージュせん」は個別包装の米菓が7本入って130円。
まず匂いが強烈。味わいも強烈。いかにもポーンポタージュの濃厚な風味がサクサクのおかきにタップリ滲みている。濃厚を通り越して甘すぎるというか、怪しい合成調味料の味がするというか、この習慣性のありそうなアミノ酸方面はもしかすると「ハッピーパウダー(ハピ粉)」の兄弟じゃないか、という気さえする。少なくとも従兄弟以上であることは間違いない。
一本食べて、その濃厚な味わいに十分満足したはずなのに、一分も経たないうちに次の一本を食べたくなる。これは危険な菓子だと気付いたので、3本食べたところでホチキスとセロテープとクリップで厳重に封をした。でもこの記事を書いている今でも、つい横目で袋を見てしまう。恐るべし亀田製菓。
健全で詳しいレポートは、素晴らしいブログである「札幌在住☆お菓子が主食の双子の母の部屋」さんのエントリー「<火伝 コーンポタージュせん>ローソン」にあります。
2005.1.4のエントリー:
・ドゥ マゴ パリ「ピザ・シャンピニオン」のコストパフォーマンスと引き換えになったもの
楽天で富久屋の「くず餅」のセットを購入。これはその中の「いちご葛餅」。サイコロ状に切られた葛餅が115g入っていて、UCCのフレッシュクリームが一つ付属している。
いつもならガラスの器に移したりしないのだけど、今日はちょっと気取ってみた。フレッシュミルクをかけずに食べると、結構いちごの風味が強くて葛餅というより苺ゼリーな感じ。潰された苺も、その種もほど良く残留していて贅沢な雰囲気をかもし出している。
付属のミルクをかけたら、急にUCCが全体を支配し始めて、うーん、なんか安っぽくなっちゃった。味のまとまりとしては良いので、もう少し吟味されたクリームをつけて欲しいな。
2004.12.24のエントリー:
・共立食品「ボクのおやつ ミックスナッツ」のジャイアントコーンは木の実じゃありません
THE GARDENで静岡県榛原郡(何と読む?)吉田町の三浦製菓(株)製「さつまいもチップス」を発見購入。110g入り200円。サツマイモの薄切りを菜種油で揚げただけのチップスで、調味料も砂糖と塩のみとシンプルだ。
そして、素材が良いのか、調理法が良いのか、シンプルな味付けが良いのか、それらの相乗効果なのか、とにかく美味い。サツマイモの旨みを十分引き出しているし、砂糖が多めにかかっているところは、まるで「大学イモ」をチップスにしたような感じがする。
このところの大手メーカー製のスナックは「旨み調味料」を明らかに使いすぎだし、奇抜な風味を作り出すことばかりに必死じゃないかと常々思っているので、三浦製菓のような“まっとう”なメーカーが市場で正当に評価されるよう、及ばずながら応援していきたい。
2004.10.15のエントリー:
・エイム「豆腐チップス」は正確には「おからチップス」なのに高すぎる