本館での、佐世保バーガー、トルコライス、ちくわの孫、SKY SNACK、カステラせんぺい、別館でのホットドッグ、ホットファッジサンデー、ゆず茶スムージー、ごぼう天うどん、九十九島せんぺい、ヨン様イオンエイド、と続いてきた「長崎一泊二日ジャンクの旅」も九十九島せんぺい本舗の「ちゃんぽんせんぺい」をもって終了です。長崎の友人、お土産店のオバちゃん、レストランのウエイトレスさん、長崎市役所の職員さん、ANAのフライトアテンダントさん達に感謝申し上げます。
しばらく前に毎月ハウステンボスに出張してた頃はお土産といえば「ちゃんぽんせんぺい」か「五島うどん」だった。薄くて固い煎餅なんだけど、本当のチャンポンの匂いがする。以前は紅生姜の小さな欠片が埋まってたのに今回のには見当たらないのはなぜだ?でも18枚入り600円がネタ代として納得できる程度に美味い。
「九十九島せんぺい」とはまた違ったカテゴリーの商品なので、「ちゃんぽんせんぺい」だけで九十九島せんぺい本舗を評価しないよう注意されたい。
2004.10.04のエントリー:
・サブウェイ「BLTドッグ」よりも脇役のコーンチャウダーが美味い
ミニストップで亀田製菓(株)の「シャカシャカハッピー」を発見購入。お馴染みの「ハッピーターン」のミニサイズが入ったカップに「ハッピーパウダー」という粉末調味料を投入し、自分でシャカシャカ振って食べるものだ。137円。
いい歳をした大人がこんなのをシャカシャカしているところは見られたくないので、一人でこっそりシャカシャカする。その結果、甘じょっぱい粉がタップリ付着したハッピーターンは、この上なく美味しいスナックに変化した。身体に悪そうなジャンク味バリバリである。しかも食べ進むにつれて、カップの底に近いものにはさらにたくさんの粉が付いている。うれしー。
結局、食べ終わってもカップの底には若干のハッピーパウダーが残った。指ですくって舐めてみると相当しょっぱいし相当強力な旨味調味料の味がするが、これを捨ててしまうのはあまりに勿体ない。どうしようかな。とりあえず薄味のポテトチップスとかポップコーンに振りかけてみるか。
しかし「ハッピーパウダー」ってやばそうなネーミングじゃないですか?「幸福の粉」ですよ、亀田さん?
2004.10.2のエントリー:
・ミニストップ「フィッシュ&チップス」は特徴の無さが特徴
長崎土産がまだまだ続く。「九十九島せんぺい」などと一緒に長崎空港で買ったのが「菓泉庵うちだ」の「カステラせんぺい」。20枚入りで630円。諫早市の会社らしいが、初めて聞いた名だ。
中身は薄くて丸いクッキーっぽくもある煎餅で、カステラ風味といわれれば、ああ、この甘さと若干の苦さはそうとしか言えないよな、という感じ。噛み砕かずに舐め続けていると段々その辺のありきたりのカステラを食べているような錯覚に陥ってくる。
いわゆる「お土産品」としての水準はようやく満たしているが、次に長崎を訪問した際には、これを手に取る事はたぶん無いであろう。会社のテーブルに置いて「自由に食べてね」状態にしているのだけど、「九十九島せんぺい」の方がはるかに売れ行きが良かった。みんな正直だ。
2004.9.30のエントリー:
・栄屋乳業「たこ焼風シュー」は文句無くジャンクフード・オブ・ザ・イヤーにノミネート
長崎駅前のアミュプラザ1F「長崎たなか」で購入したお土産。(有)宮嶋竹輪の「長崎御八つ ちくわの孫」は乾燥竹輪チップが20gで210円。この店で「ちくわの子供」つまり「ちくわの孫の親」を発見する事はできなかった。
これが意外と美味い。乾燥竹輪とはいってもパリパリの欠片もあれば、しんなり気味のもあって楽しい。味付けはシンプルで穏やかで、気が付くと、ふと摘んでいる、といった感じ。酒飲みの同僚のウケも良かった。お八つとしても酒の肴としても料理の素材としても使える便利なスナックである。ちゃんぽんに放り込んでも面白いんじゃなかな。
で、ちょっと調べてみたけど、「ちくわの子供」はどうやら存在しないようだ。だれもそんなこと気にしてなんかいないよね。
2004.9.27のエントリー:
・ローソン「メンチカツサンド」の“厚み”に騙される
ローソンの“おつまみコーナー”でカモ井食品工業(株)の「ごぼうチップス」を発見。下戸なので普段はノーチェックの棚だったのだが、美味しそうな予感がして購入。38gで210円。製造者は岡山県倉敷市の(株)鴨居でリカじゃなくて(株)カモ井デリカ。
予感は大当たりで、あんまり美味いので驚いたくらい。薄い短冊形にスライスしたゴボウに衣をつけて揚げてあるだけなのに、何でこんなに美味いのだ?味付けは基本的に塩のみで、胡椒も旨味調味料も控えめなため、ゴボウの魅力がダイレクトに伝わってくる。サクサク感も、香ばしさの中の自然な土臭さもたまりません。
うーん、酒飲みってのはこういった美味いつまみに出会う確立が高い訳だな。下戸なのは体質の問題だから仕方がないので、これからはコンビニの酒の肴コーナーもキチンとチェックする事にしよう。
同僚の帰省土産。宮城県仙台市の(株)白松がモナカ本舗の「最中詰め合わせ」。油断してちょっと出遅れたら、食べたかった「胡麻」は既に無かった。口の中が真っ黒になるらしいので是非とも試したかったのだが。
食べたのは粒餡の「大納言」と白餡の「大福豆」。モナカって皮の食感や餡の甘さ具合や両者のバランスが難しいと思うのだけど、「大納言」も「大福豆」も全てが高次元にあると感じた。皮はパリパリじゃなくシットリしているけど空気感がしっかりある。齧りついても細かい欠片が全く飛び散らないのには驚いた。いったいどんな技術を使っているのか?
餡は甘すぎず、かと言ってサッパリしすぎで物足りない訳でもない。いやー美味いなあ。こうなると食べ損ねた「胡麻」が気になって仕方が無い。通販で取り寄せようかな。
2004.8.18のエントリー:
・セブンイレブン「こだわりコクもなか」の皮は乾燥しすぎ
同僚の帰省土産。岐阜県高山市(有)まるでん池田屋の「山の香り 飛騨の角豆&黒糖角豆」はピーナッツを飴で固めてスティック状に成型したお菓子である。全国菓子博覧会の第20回、第21回の会長賞を受賞している。
これはヤバイくらい美味いです。プレーンの方はピーナッツの香ばしさと穏やかな甘さが相まって、いくらでも食べられる。黒糖の方はワイルドな癖があまり無いのにコクは増している感じ。どっちも好みで、これらのカロリーが強烈に高いであろう事は理解していても、ついもう一本と止められない。
些細な問題としては、飴の粘りのため若干歯に貼り付く傾向があるので、虫歯治療継続中の方、差し歯の方は注意が必要といったところか。
2004.8.9のエントリー:
・ベーグル&ベーグル「ハーフ&ハーフ」でベーグルを見直す
友人からの頂き物。沖縄県宮古郡多良間村字塩川の特産品加工所「たらま花」の揚げ菓子「たらまんぼー」は「たまらんぼー」と勘違いしてました。150g入りで全国観光土産品連盟推奨品のシールが貼ってある。
真っ直ぐなドーナツのようなもので、胡麻の香りがなかなか良いて、黒糖の風味はあんまり強くなくて、これがしみじみ美味いんですよ。会社の同僚にも好評です。かなり硬いんだけど、もちろん「いちゃがりがり」ほどではない。
それにしても、このパッケージに描かれた子供のイラストってどうよ(笑)?
関連リンク:手作り品PR:たらまんぼー
2004.7.28のエントリー:
・ハーゲンダッツのパルフェ「ベリーベリー」内の絶妙なココアクッキー
南の方の友人からの頂き物。沖縄県平良市のたらま屋製「ぱなぱんびん」のラベルは印刷されているけど、「ピリカラ」は思いっきり手書きだ。たらま=多良間、ぱな=花、ぱんびん=揚げ物、という事で疑問は全て解消。花の形をしたプレッツェルみたいな物である。
何というか素朴な味だ。形も手作り風で、多分手作りだろうけど、味も「余計な物は一切入ってません」とキッパリ言い切っている。辛さは後からジンワリ来るタイプで、そんなに辛くは無いけど油断は禁物。
ほのぼの食べて、原材料名をほのぼの眺めていたら、あれっとなった。
原材料名:小麦粉、卵、牛乳、塩 以上。
おいおい、それじゃあこの辛さはいったいどこから来るんだよ(笑)。まあ、硬い事を言わないのが、あっち方面の食べ物に対する礼儀ではあるが(笑)。
・オキナワ宮古市場
・お菓子の島でお菓子を作ろう! ぱなぱんびん手作り体験
2004.7.11のエントリー:
・TULLY'Sブランドのプレミアムアイス「T's Latte」はしっかり苦い
東急本店地下の京都嵯峨春秋庵で面白いデザインのパッケージを発見。老舗の和菓子屋っぽいので一瞬スルーしかけたが、立ち止まってその「おかき西瓜」をしげしげと眺め、630円と値段も思ったほど高くないので一箱購入。スイカとしてはマイクロサイズのおかきが15枚入っている。
「おかき西瓜」の造型は見事である。ピンク色の果肉部分は海老が練り込まれ、緑色の皮の部分には青海苔が使われているようだ。種のかわりに黒豆が埋め込まれている。味もまた見事であった。西瓜の味は全くしない(笑)。ベースの塩味に海老風味、青海苔風味が見事に融合し、追い討ちをかけるように黒豆が香ばしい。
このところコンビニ系の「スイカ味」ネタでは外してばかりだったので、久々のヒットに素直に嬉しい。老舗の和菓子屋さんなんだから、こういう色物を商品化することには相当な勇気が必要だったはずだ。その勇気に敬意を表したい。
セブンイレブンでセブンミールの「みたらしだんご」を発見。おかしいな、セブンミールって宅配だけだと思っていたよ、と疑問を感じながら購入。130円。透明カップ入りで串に刺さっていないので、この時点で団子が何個あるのかは目視できないが、ラベルに小さく「6個入り」とあった。
さらにラベルをよく見ると、製造者は宮城県石巻市の(株)大沼製菓と判明。日持ちしそうに無いのにずいぶん遠くの工場から来たな、と感心していると、別のラベルに消費期限、保存方法、保存方法変更者名が載っているのを発見。なるほど、大沼製菓で作ったものは冷凍されるか何かで各地に運ばれ、別の業者が解凍なりをして近所のセブンイレブンに送り出すわけか。このだんごの保存方法を変更したのは東京都渋谷区代々木の(株)エスアイシステムであった。
味は特筆すべき事は無かった。みたらしのタレがたっぷり入っているのは嬉しいけど、自分には甘すぎる。だんごもちょっと硬めだ。
これって本来は食事の宅配サービスのデザートとして開発されたのだろう。それが好評なので店舗でも販売されるようになったのか、業者が間違えて大量に解凍してしまって宅配だけでは使い切れず、あわてて店舗に持ち込んだのか、そのあたりの事情を知りたい気もする。
2004.6.13のエントリー:
・沖縄バヤリース「シークヮサー」で“ワ”の小文字に戸惑う
先週の予告どおり、同僚の山形県鶴岡市土産。清川屋の「だだっ子」は荒く潰した枝豆の香りと甘さ控えめの白餡のハーモニーが素晴らしい。皮も美味しいけど、珍しさの点で「白山だだちゃ饅頭」に軍配を上げる。僅差だけどね。
2004.5.31のエントリー:
・名古屋名物?千両の「みそ豚カツ」はおかずになるかも
同僚の山形県鶴岡市土産。枝豆を荒く潰したほど良い甘さの餡に、透けるくらいの薄皮が被っている。大変に美味い。同僚は今週末も鶴岡に行くそうなので、同じ清川屋の「だだっ子」か「だだっパイ」を買ってきてもらおう。
2004.5.24のエントリー:
・キッシュとタルトを食べる時だってある(ヤルノおめでとう!)
東急本店地下のイベントスペースに目黒五十番という肉まん専門店が出店していたので、普通の肉まん一個を蒸し器から出してもらって購入。315円。椎茸肉まんとか、角煮まんとか、新商品の夏スタミナまんとかもあった。
とにかくでかい。値段は高いけど、重量も体積もコンビニの肉まんの2倍以上はゆうにあると思われるので、おやつじゃなくて一個で主食になる。中はジューシーな肉がみっしり詰まっていて味付けもしっかりしている。饅頭の皮の部分はフワフワよりもややしっかりめ。適度な弾力がある。具とのバランスも良い。
全体としては絶賛するほどでもないけど、十分に美味しくいただいた。25日まで出店しているようなので、今度は無臭ニンニクとチャーシューが入っているらしい「夏スタミナまん」を試そうと思う。
ところでこのお店の住所は目黒区目黒4-13-5だし、あの目黒寄生虫館のちょっと先だし、どうして「目黒五十番」なのか考えたら、電話番号が3794-0050だった。たぶん昔は目黒局の50番だったんだね。
2004.5.20のエントリー:
・セブンイレブン「ぷっちりドーナツ」で新食感の誕生に立ち会う
近所のスーパーで缶詰業界のトップメーカー清水食品株式会社(SSK)の「こだわり素材 抹茶豆寒天」を発見購入。内容総量235g(うち固形量135g)で260円。ちと高いな。缶詰タイプで黒糖みつと抹茶パウダーが別袋で付属している。
イージーオープン式のアルミ蓋を少しだけ開けてシロップを捨て、器に盛ってから黒糖みつをかけ、さらにその上から抹茶パウダーをダマにならないようパラパラと振りかける。ジャンクフードマニアにとってはこれだけでも相当面倒くさい。
スプーンで一口いただくと、抹茶の香りのすぐ後に寒天のシャキッとした歯応えがやってきた。これですよ。このちょっと固めの歯応え。うーん、美味い。
えてして黒糖蜜ってものは自己主張が強くて他の素材を圧倒する事が多いけど、このみつは甘さも香りも控えめで抹茶パウダーとの相性も悪くない。でもその抹茶パウダーは残念ながら少し安っぽいかな。
この寒天だけの缶詰を食べたいんだけど、抹茶パウダーの無い「(こだわり素材)豆寒天」があるようだから、今度はそれを試そう。
2004.5.6のエントリー:
・コカコーラ「Morning Deli 朝バナナ」の微妙な説得力
たまりません。去年の端午の節句と同じく東急本店地下の(株)たねやで柏餅を購入。一年前は一個のみだったが今年は「こしあん」と「みそあん」を一つずつ包んでもらった。二個で315円。もう一種類「よもぎつぶあん」もあったが、よもぎアレルギーであった事を思い出し、本当は一番食べたかったが断念した。
写真右側の「こしあん」は上品で滑らか。上新粉のプリッとした感触と柏の香りを壊さない控えめな甘さがマッチして美味い。写真左側の「みそあん」は白餡にほのかな味噌風味がついたもので、しょっぱくは無い。初めての味だったけど意外といける。
この時期はコンビニのレジ脇にも柏餅が置かれているけど、そんなに高価なものでもないし、和菓子の老舗の味を経験するのも良いと思う。
2004.5.5のエントリー:
・たねや「柏餅」の葉っぱは香り過ぎ
サンクスで亀田製菓(株)の「えだ豆スナック」を発見購入。亀田お得意の米+小麦粉ベースに枝豆をプラスしたノンフライスナック。55g入りで134円。パッケージのえだ豆の写真が非常にそそる。「旨さきわだつ茶豆入り」と「瀬戸のほんじお仕上げ」の二つのコピーも大人しいが効果的。
開封すると、まず香りで幸せになる。これは紛れもなく茹でたての枝豆の香りだ。むせるような青臭さは上手に省いてある。口にすると今度は砂糖によるものとは違った自然な甘さに驚かされる。ほんの少しの旨み調味料的な風味も嫌味ではないし、ストレートに「えだ豆」を名乗るのに何の遠慮もいらない出来である。
非常に気に入ったので、これからも頻繁に購入するだろう。東ハトの「ビーノ」も素材を生かした良質のスナックだが、「えだ豆」は確実にそれの上を行っている。塩気はあまり強く無いので、下戸の私には関係ないけどビールのお供には向かないかもしれません。
食べかけの「大納言あずきタルト」は放っておいて、昨日新宿に出向いた際に買ってきた新宿中村屋の「カリーあられ」をさっきから貪り食っている。新宿通りに面した中村屋の店先でカレーパンとかピロシキと一緒に売っていたもので、148g入りで315円。ちょっと高かったな。
結構ザックリした食感のあられにスパイシーで上品な風味のカレーパウダーがまぶされていて、これはもう非常に好みの味だ。100gで546kcalと袋にあるので、一袋食べ切ってしまうと800kcalオーバーになってしまうのだが、このまま止められずに今日中に食べきってしまいそうで怖い。止められそうになかったらしかたがない、夕飯を抜くか。
サンクスでやってる「愛地球は苦」じゃなくて「愛・地球博」の便乗企画「名古屋フェア」の一品。愛知県豊川市の(株)香月堂「大納言あずきタルト」をどうも魔がさしたようで購入。126円。タルトって好きじゃないんだよな。何で買っちゃったんだろう。
結局個人的には美味いとは思えないんだけど、何となくこういったのが好きな人もいそうだなあ、と感じられる味だった。たいして量もないんだけど、半分くらい食べた時点ですでに持て余している。捨てるのも勿体ないけど、一気に食べるのは無理だし、ラップして冷蔵庫に入れてもそのまま数週間がすぎそうだし、さて、どうしたものか。
近所のスーパーで亀田製菓(株)の「醤油づけの半干しぬれ煎」12枚入り178円を発見購入。“ぬれせんべい”は何度も食べた事があるが、“半干し”って何だろう?
個別の袋を破って齧ってみて、なるほどと感心した。煎餅が薄いため、いわゆる“ぬれ煎”的な食感がより強調されていて、言ってみれば“グニャリ”としている。湿気ているのとは微妙に違った均一で爽やかな湿り具合なので、不快感は特に感じない。というより面白くて好きだな、これは。食感以外はごく普通の醤油煎餅である。
でも、黙って客人に出したら馬鹿にされたと勘違いして怒り出す人もいるかも知れないな。大事な商談の際の茶請けには出さない方が良いでしょう。笑えるのは、袋の裏側にある亀田製菓の苦情担当者から思われる「湿気ているのではございません」というメッセージだ。よほど問い合わせに恐怖を感じているんだろうな(笑)。何も言わずに同僚に食べてもらったところ、ぬれ煎餅未経験者はやはり湿気ていると判断した。
ちなみにこの商品を袋から出したまま放置しておくとどのように湿気るのか、はたまた湿気ないのかは実験していない。
JR大宮駅のギフトガーデンで埼玉県八潮市の(株)草加葵「埼玉深谷 ねぎ味噌煎餅」を発見購入。6枚入り525円。深谷名産の“ネギ”を使用した“ねぎ味噌”をうるち米のせんべいに塗り付け焼き上げたものである。
味は残念ながら口に合わなかった。味噌が甘すぎてネギの風味を殺していると思う。こんなインスタントラーメンのかやくの様な“欠片”としてではなく、もっと大胆にネギを使って貰いたいし、本来ねぎ味噌は大好物だし、商品としての発想は優れているのに詰めを誤った感が大きく、非常に無念である。
「大豆スナック 納豆味」と同時に買ったんだけど、食べるのを忘れていた無印良品の季節限定品「梅と白胡麻のせんべい」3枚160円をしばらく振りに思い出し、何か得をした気分でいそいそと食べる。
美味いです。ベースになっているのはサクッとした軽めの南部煎餅で、表面に埋め込まれた白胡麻の香ばしさと、裏面に塗り付けられた梅肉パウダーの穏やかな酸っぱさの、思ったほどミスマッチでもないマッチングは初めての経験だ。しかも裏表を逆にして食べると微妙に味が違ったりするから面白い。
ただし、ジックリ味わっているうちに、「やっぱり三枚で160円は高いよなあ」と思えてきた。来年の梅の時期には100円くらいで再登場してもらいたいものである。
ところで、南部せんべいってどっちが表なんですか?この商品は“梅側”を表として袋詰めしてあるんだけど、他の多くの南部せんべいって“凸状の面”、この商品でいえば“白胡麻側”を表にしているみたいなんだけど。
社長の鳥取出張土産の「目玉おやじの棒付き飴 ブルーベリー味」。値段は知りません。気持ち悪げな缶ジュースを企画してヴレッジ・ヴァンガードなどに並べている鳥取県米子市の妖怪舎が、どこかの国籍の船が頻繁に入港するらしい同県境港市の(株)きさらぎに作らせている「ゲゲゲの鬼太郎」の目玉おやじを模したキャンディ。もちろん水木プロの公認である。
最初に口入れるときには少し勇気が必要だ。はっきり言って気味が悪い。手足はないけど何せ目玉だ。でもそこを突破してしまえば、特に特徴のない平凡な普通に甘い飴である。ブルーベリー風味があるといえばあるが、この風味は香料によるものであり本物のベリー類は使われていないので、パッケージにあるように「目と目玉おやじにやさしい」の“目”に効果的かどうかは甚だ疑問である。
途中で口から出してしまったら、白目だけが先に溶けていて、鈍く充血してヌメッとしたその姿がえらくグロくてのけぞったので、一度口にしたら最後まで一気に舐め切ってしまう事をお勧めしておきたい。
近所のスーパーで東京都足立区の(有)トミガセ製「手造りの味 ようかん巻」を発見購入。230g入りで250円。羊羹をカステラの皮で巻いた半生の菓子で、第22回全国菓子大博覧会名誉総裁賞を受賞している。ちなみに名誉総裁とはこのページによれば三笠宮寛仁親王殿下である。
味について特に感想は無い。羊羹は通常の濃い茶色のと色インゲンを使った淡い色のと2種類があり、それを硬めでフワフワ感の無いカステラの皮が取り巻いている。どちらかというと濃い色の方が好みだが、はっきり言ってどちらも美味しい!とは思えなかった。羊羹もカステラもこれより美味しいものはざらにあると思われるので、単に組み合わせの妙なのだが、十分予想可能な領域の“妙”なので、それほど妙でもない。
たぶんお年寄りには喜ばれる味なのだろうな。でもジャンクフードマニアはまだこの味が理解できるほど人生の修行を積んでいないと思われる。
東急本店地下の紀ノ国屋で飛騨高山ウィークをやっていて、森林緑々園の「まめ板」が一瞬「まめ坂」として目に留まり、ストレートな商品名に感心して購入。落花生を水飴で丸い板状に固めた飴菓子で、直径9cm重さ30gのものが5枚入っていて420円。
厚みは6mmくらいだろうか、手でパキンと割って齧ってみると、落花生が香ばしい。固めの飴は穏やかに甘くてしつこくない。美味いです。
問題が一点。これをあまり噛み締めずにさっさと飲み込む場合は大丈夫なんだけど、いつまでも噛んでいると飴の粘着力が急速に増してくる。甘味はしつこくないのに粘りは強烈だ。歯を治療中だと詰め物が取れてしまいそうなくらい引っ付くので注意しましょう。
個別の袋にお菓子の大会で獲得した賞の一覧(といっても四つ)が印刷されている。美味いから不思議ではないが、もしかして原材料名に落花生、砂糖、水飴としかないように、添加物を一切使わないことが評価されたのかな、とも思う。
ドン・キホーテで大阪府松原市の(株)井崎商店製「こつぶ納豆」を発見購入。納豆をクリーム状にし筒型のおかきに詰めた菓子で、一つずつ個別に包装されたものが大きな袋に大量に入っていて980円。高いと思ったが、開けて数えてみると90袋もあったのでこの価格にも納得する。
このおかきを最初に食べたのは昨日のお昼ごろだ。数個食べたその印象は、「不味い!」。どう不味いかと言うと、納豆部分からまるで台所用洗剤のような奇妙な匂いと味がするのだ。憶測だが、納豆嫌いの人にも食べてもらおうと、何かさわやか系の香料であの独特の匂いを誤魔化そうとし、見事失敗してしまった、とうストーリが思い浮かぶ。
まいったなあ、どうしようか、この残り85個。
と呆然とし、袋を密閉する事を忘れて放置しておいた。で、今日、思い直して食べてみるとアラ不思議。昨日の嫌な匂いはほぼ無くなっていて、昨日は感じられなかった納豆の香ばしい良い香りがほのかに漂ってくる。正体不明の揮発性の悪臭の元が飛んじゃったのかもしれない。これなら大丈夫。残り80個ほども徐々に消費していく自信が出てきた。
さて、昨日から今日にかけて劇的に風味が変化したので、今日もこのまま放置しておくつもりである。揮発性の成分による影響はもう少ないと思われるが、何か別の理由で味が大化けするのを期待して。
以前から企画系納豆商品全般に感じていることだが、“納豆嫌いをいかにして取り込むか”なんて不毛な事に注力するより、“納豆好きをいかにリピートさせるか”に努力する方が見返りが大きいと思うんですけどね、納豆メーカーさん。
(2/13追記)
昨日と較べて、特に美味くなってはいない。しかしこれだけあると中々減らないな(笑)。
下北沢駅井の頭線ホームの売店で一枚入りっぽいサイズの煎餅を発見。値札が見えなかったのでとりあえず価格を問いただすと「105円です」との明るい声が返ってきた。え、このサイズで105円?と思ったが、ここで「じゃあ、結構です」と引き下がると相当貧乏しているオヤジだなと受け取られかねないので、相当貧乏しているのにもかかわらず購入を決断した。湘南ちがさき屋製「サザンカレースパイシーせんべい」一枚入り105円。
開封するとカレーの香りが漂ってきた。まあ、ごく普通のカレーの香りだ。姿を現したのは、歌舞伎揚げに良く似た直径9cm程のやや厚みのある揚げ煎餅である。食べる前から小さな欠片がポロポロと剥がれ落ちて周囲を汚す。齧ってみると、ああ、確かにカレー味の煎餅だなと感じる。それでお終い。
カレー風味が表面にしか付いていないので、“あっさり”と言うよりただの“薄味”に感じてしまう。パッケージ背面にある「深みのあるコクとスパイシーな味わいは」というくだりには、コクの観点からもスパイシーさの観点からも正直賛同できなかった。
以上の感想は、たぶん今が冬だからかもしれないので、湘南で夏に食べてみようかと一瞬だけ思った。
さらに「手軽に浜にも持っていけるので、当社では携帯用カレーライスと自負しております」のくだりの前半には大いに賛同するけど、後半は自信過剰というか、気負いすぎと言うか、自負しすぎじゃないでしょうか(笑)。
昨年の6月に巡りあってから、スーパーで見かけるたびに購入し、身体中の汗腺からニンニク臭を発散しているのが青森県弘前市の(株)シラノIS製「青森のにんにくせんべい」。どこかのキオスクで見かけた事もある。この間、そのカレー味バージョンを貰った。
いや、これもまた美味い。
純粋なニンニクの美味さはもちろんプレーン味が勝っているが、このカレー味も風味が良くコクがあって美味しい。皿にあけておくと、ついつい手が伸びて、結局あるだけ食べてしまうので、一度に大量に袋から出してしまうのは危機管理として避けたいものである。
そうしないと、寒い季節とはいえニンニク臭を振りまきつつ電車に乗り込んで、周囲から迷惑そうな目で見られる羽目になる。勤務先でのおやつや、近々に出かける予定のある場合にはせめて3枚くらいに留めておくのが良いのではないだろうか。私には無理だけど。
貰い物。
うるち米に黒胡麻を練り込んだ生地を乾かしただけで焼いていない煎餅が10枚入っている。岩手県下閉伊郡山田町の太田幸商店製。「三陸名産」とパッケージに表記があり、会社の岩手出身同僚の一人は知らなかったが、一人は知っていて懐かしがっていた。見た目は“大きめで黒い餃子の皮”といったところ。
開封すると最初に驚くのが「せんべい同士が貼り付いている」という事。破らないように(割らないようにではない)注意深く剥がすと、意外なほど柔らかく生っぽい煎餅が出現する。「厚めの和紙」といった手触りだ。
匂いは「餅」だ。齧ってみても「乾き気味の生の餅」。そして弱めの甘い味付けがされている。予想した胡麻の香りはそれ程強くない。噛み締め続けていても、特に味が変化する訳ではなく、淡々とした甘い餅の味である。
食感としては面白いんだけど、砂糖の甘さが好みではなかった。同僚によれば焼いて食べると美味しいとの事だが、会社にコンロはないし、電子レンジのトースター機能とオーブン機能は怪しいので、自宅に持ち帰って焼いて食べよう。そうすると胡麻の香りも立つような気がする。
新宿駅西口広場のイベントコーナー(京王モール街の入り口近く)に「川越 菓子屋横丁 江戸屋」が駄菓子やら昔懐かしい玩具などを並べていたので見入っていたら、隅っこの段ボール箱に怪しげな丸いものを詰めた袋がたくさん積んであった。それが埼玉県川越市の山形屋米菓「川越 これだ ふくれせん」250円。乱暴に書かれた手書きポップには「川越名物」とある。地名がいろいろ出てきて混乱する。
薄手の米せんべいを焼いて俵型に膨らまし、醤油と青海苔で味付けしてある。せんべいの厚みは1mm程度で、相当薄くパリッとした歯ごたえ。齧ると内部の巨大な空間が現われる。醤油味は香ばしいというより火が通りすぎたのかやや苦い。
見た目は大きいが、中はほとんど空気なのでいくらでも食べられる感じ。ただし、油断して10分くらい袋の口を縛らずにいたら、すでに若干湿気た感触が漂っている。これが本格的にしけってしまったらどうなるのだろうな?
昨年の2月2日のエントリー「でん六「こんぶ入り大豆」を美味いと思う歳になったか」から早一年近く、今年も「こんぶ入り大豆」6.5g入り小袋×15袋で238円、をポリポリ齧っている。近所のスーパーにこれが登場したのは確か今週の初めくらいではないかと思う。一緒に並べられているラインナップをみると、どうやら節分を意識した陳列プランのようだが、どうしてこんなに美味いのを通年販売しないのだろう?
単に近所のスーパーが注文しないだけなのか?この時期以外は問屋が扱わないのか?それともでん六が生産しないのか?理由は分からないが、この商品が一年中購入できる事を強く望むものである。
そういえば今年のパッケージには昨年と違って使用されている塩についての言及はない。ブランド塩使用を謳っていたのに、そのブランド塩の神話が崩壊した事を受けての修正であろう。素直で宜しいんじゃないでしょうか。
東急フードショーの道頓堀くくるで「北海道シチューたこ焼き」を購入。8個入り一パックで525円。最初に並んだ時はまだ焼きあがっていなかったので、マークシティ地下のソニープラザをしばらくうろついてから再訪すると出来上がっていた。会計時に「ソースとマヨネーズとかつお節と青海苔と粉チーズをかけかますか?」質問され、洋風の味付けだろうから鰹節と青海苔は要らないかも、と1.5秒ほど考えた後、面倒くさいので「全部かけてください」とお願いする。
約10分後パックを開けてみたら、振りかけられたパルメザンチーズが溶けて全体がくっついてしまっていた。引き離そうとすると、箱で蒸されてフニャフニャになった外側が破れてトロッとした中身が流れ出てしまう。写真撮影のため、細心の注意を払って3個を取り出し、皿に載せた。
まだ十分温かいのをまず一口で食べてみる。おや、意外と違和感が無い。市販のシチューのルーのような分かりやすい濃厚な味がしっかりついていてる。次に外側を破って広げ、内容物を一つずつ確認しながら食べる。チビホタテやコーンの歯ざわりも良い。何よりコリコリしつつも柔らかい蛸が美味しい。私は「たこ焼きにタコは要らない」派なのだが、これくらい美味ければ入っていても邪魔じゃないので許す。
購入時に心配したかつお節と青海苔もまるで問題なく馴染んでいて、全く余計な心配だった。一人で8個は重たいかな、トロトロのヤワヤワをつまみながら考えていたら、いつの間にか完食してしまっていた。寒さの続く内は多分また食べたくなるであろう予感のする一品である。
同僚の帰省土産。佐賀県唐津の元祖阿わび屋 大原老舗「大原松露饅頭」をいただいた。小振りでかわいい皮の薄い饅頭で、甘さ控えめのまろやかな漉し餡が美味い。一口サイズなのでつい連続して食べてしまう。
“松露(しょうろ)”とは海岸の黒松に生える丸いキノコの事だそうで、そういえば虹の松原は唐津だったよね。ごちそうさまでした!
同僚の帰省土産。岩手県盛岡市の老舗白沢せんべい店(株)「南部せんべい21種詰め合わせ」。写真で20種類しかないのは何故かな?写真を撮る前にどれか食べたっけ?バリエーションは以下の通り。
丸粒ピーナツ、アーモンド、とうがらし、ココア、紅いも、白ごま、極上削ピーナツ、のり(海苔)、甘くるみ、カレー、まっちゃ(抹茶)、カルカル、にんにく、塩くるみ、極上ごま、しょうゆ、かぼちゃ、いか、ひまわり、大豆、えび。
トッピンクだけを変えた小手先のバリエーションではなくて、煎餅の生地にまでチューニングが施されているのには頭が下がる。なんと盛岡名物の冷麺と同じ配合の生地まで用意していたりするし。とりあえずいただいて食べたものは、
老舗の和菓子屋が新しい事に挑戦するのは大変結構だと思います。いろいろな逆風もあるでしょうが、是非この調子で新鮮で驚きのある味を生み出し続けていただきたい。そして出来れば試作段階で“ボツ”になった素材や組み合わせ等を公開してもらえばさらに嬉しいんですが。
補足:“カルカル”とは“鮭の中骨”が入っているもの
(同日追記)
会社の取引先からの頂き物。「揚げまんじゅう」で有名らしい目黒地蔵通り御門屋の「おかき一客」。六種類のおかきの詰め合わせ。ザラメ付きのは好きじゃないので食べなかったが、残りの五種類はいずれも吟味された質の良い米や海苔を使用しているなと思わせる上品な味である。自分で食べるために買うことは無いと思うが、お土産品の選択肢の一つとして憶えておこう。
ところで、御門屋の読みは“みかどや”であってますか?
サンクスで亀田製菓(株)の「亀田の つーんと効く 塩わさび」を発見購入。6枚が個別包装された塩せんべいで、計82gで189円。「信州安曇野産わさび使用」の文字と写真が誇らしげだ。
ベースの煎餅はいわゆるやわやわの“ソフトせんべい”なのだが、味付けはソフトなんてものじゃない。マジできますよ、この刺激は。まず、舌をビリビリと襲い、唇の脇がヒリヒリと痛くなり、鼻の奥どころか眉間の直下あたりまでがツーンとなる。幸い眼球までは刺激が到達しなかった。ここまで強力なワサビ風味はあんまり記憶が無い。これは癖になりそうな堪らない美味さです。
この唐辛子系ではない辛さは確実にお子様向きではないので注意が必要だと思う。パッケージにはそのあたりの注意書きが一切見られないけど大丈夫だろうか?
貧乏な方からいろんなお菓子を“バラで”恵んでもらいました。本人が貧乏だと言っているので失礼じゃないです。内訳は、
とりあえず「落花生巻き」を食べてみましたが、激旨です。
ローソンにて山芳製菓(株)「やんわりあげ豆富・沖縄の塩味」を発見購入。60gで110円。“豆腐”ではなく“豆富”である。きらず揚げのようなおからを使ったものとも全然違うようで、パッケージ写真を見る限り、油で揚げた米菓のように見える。
開封すると案の定ふわふわの白いのが出てきた。カルビーのチーズビットを二回りほど大きくしてチーズをコーティングしないとこんな感じになるのではないかな。一つ口の中に放り込むと、あれ、あんまり味がしない。しいて言えば植物性の揚げ油の味だ。かすかに塩味がするな、と思っていたら、徐々に旨みが大きくなってきた。にがりの旨みというか塩の旨みなのかな。大豆臭はほのかに感じられる程度で、青臭さは全く無い。穏やかで優しい豆乳を連想させる。
あー、これは結構好みかも。油っぽさをもう少し抑えてもらえるとさらに好みなんだけど、現状でも“後引き感”は相当高い。「三代目茂蔵」というのがブランドらしいんだけど、(株)篠崎屋とのコラボレーション商品という事だったのか、なるほど。

元気と勇気が湧き出す本!
茂蔵のセンス、悪すぎ!
この本から得られたこと。ファミリーマートにて(株)良品計画の「ホワイト柿の種チョコ」を発見購入。110gで189円。値段を確かめずに100円くらいかと思いレジに並んだので、精算時にビックリした。ちょっと高すぎませんかね?
開封するとホワイトチョコの香りがふわっとあたりに拡がって期待が高まる。チョコレート自体の色はややベージュがかった白色で、コーティングの薄い部分からは柿の種のオレンジ色が透けて見えるので、勝手に純白の全身を期待していたので今度は若干失望した。
かじってみると柿の種もごく普通だし、ホワイトチョコにも特筆すべき点は無いし、両者の組み合わせにも意外なほど驚きが無いし、なんというか、コメントに困る食べ物だな。不味くは無いけど、そう美味くも無い。印象に残る味でもないしなあ。
外側のホワイトチョコをこそげ落とすと普通の柿の種が現われる事でも明らかなように、この商品は“ホワイトチョコ”をコーティングした“柿の種”である。百歩譲って“柿の種”を内包した“ホワイトチョコ”である。“ホワイト”と“チョコ”を分断し、その間に“柿の種”を差し込む事にいったいどれほどの意味があるのか?商品名は、その商品の製造工程/構造/主従関係を嘘偽り無く表すべきであり、いい加減で不正確なネーミングをした良品計画には断固講義するものである。
福島県郡山市の(株)柏屋「くるみゆべし もちずり」をもらう。“ゆべし”というと同市の(株)かんのやの三角形のも好物だが、このくるみ入りのゆべしもなかなか美味い。あまりベタベタネバネバしない餅に香ばしい胡桃が楽しいアクセントになっていて、穏やかな甘さと微妙で絶妙な醤油味のためかいくつでも食べられそうだ。といっても貰って来たのは三つだけなので、あっという間に食べてしまった。あ、これは生菓子なので日持ちがしない。お土産として使うときには注意が必要だな。