毎月“七”の付く日(7日、17日、27日)に実施されているハーゲンダッツの「Happy 7」。今まではタイミングが悪くて行けずにいたのだが、1月7日の夕刻、同僚のN嬢とI君の助けを借りて、井の頭通り沿いの渋谷BEAM店にて参加することが出来た。特にN嬢は風邪の病み上がりだというのに、「風邪にはアイスが効く」との持論を展開し、強引に参加してもらったので感謝である。
「Happy 7」はハーゲンダッツの7つのフレーバーがたったの500円で楽しめる商品であり、店内での飲食のみで、お持ち帰りは出来ない決まりだ。購入者は店頭に用意されている申請用紙のフレーバーリストにチェックを入れて、店スタッフに渡すシステムになっている。
いつもより混んでいる店頭で、三人が選んだフレーバーは以下の通り。
カップに山盛りになった七つのアイスクリームを奥の飲食スペースに運び、写真撮影の後、3本貰ってきたスプーンで各自好き勝手にほじって食べる。一つ一つの味は全て経験済みなのだが、隣り合ったフレーバーが溶け合い、交じり合い、新たな味を生み出しているところが面白い。
つまりは、カップに盛る順番によって隣接フレーバーが変化するのだから、そこは盛り付け担当スタッフの腕の見せ所になる訳だ。もう一度訪れて同じフレーバー7種を注文したら、今度はどんな順番で盛られてくるか興味深い。何はともあれ7種類以上の味覚を堪能できて大いに満足できた。これで500円はやっぱり安い。
ところで、私達が注文する前に女子高生らしき三人組がレジにいたので、やはり三人で7個をシェアするのかとほほえましく眺めていたら、なんと彼女らは一人で7つ、全部で21個注文していたのであった!恐るべし10代の食欲。
こちらは20代×♀1人、30代×♂1人、40代×♂1人(私)。「Happy 7じゃなくてHappy 5だと助かるね」とかほざきながら、飲食スペースの平均年齢を大幅に引き上げた連休前金曜日の午後6時半であった。
am/pmで新潟県西蒲原郡分水町の第一食品(株)「クリームチーズ大福」を発見購入。65ml×2個で158円。分水町といえばむかし住んでいた所とそう遠くない。ここを通って寺泊港に紅ずわい蟹を買いに行ったものだ。
こちらの方が大きい事以外は「雪見だいふく」そっくりの外見とパッケージ構成なので、ロッテに訴えられないか心配になってしまう。チーズの風味がそれほど強くないためか、味に独自性を感じるほどでもなく、何だか拍子抜けしてしまった。和と洋が融合した味というよりも、和も洋も弱いため、単に喧嘩をしなかっただけといったところ。
甘すぎます。以上。
ではあんまりなので、ちょっと補足。
パフェを構成するパーツは上から、栗、抹茶粉がけホイップクリーム、つぶ餡、白玉、抹茶ケーキみたいなもの、抹茶アイス、バニラアイス、黒蜜ゼリー。以上で900円。アズキとアイス2種が相当甘いので、軽めのホイップクリームと白玉でホッとする。一緒に頼んだコーヒーがなかったら完食は難しかったかもしれない。
ハーゲンダッツカフェ渋谷の2Fに上がったのは初めてだったのだけど、ガラガラに空いていた。平日の昼間だから当たり前だよな。
セブンイレブンのアイスコーナーで深緑色の直方体を発見。7月に食べた「和の匠 旨みあずき」の隣にあるそれは「和の匠 旨み抹茶」。なんと一個400円である。この高級感のある緑と金のパッケージには「一食抜いても食べなくては」と思わせる魅力があるようで、無意識に手にとってレジに並んでいた。
外箱の写真を撮り、カップの写真を撮り、内蓋を剥がして写真を撮り、などしていたら程よく柔らかくなっていて、レジで貰ってきた「和の匠専用スプーン」がスッとアイスの中に入る。そして一口。
これは素晴らしい!
豊かな抹茶の風味が口の中に広がる。苦すぎず、渋すぎず、芳醇な抹茶の香りと、それを邪魔しない滑らかで癖の無いアイス。いわゆる牛乳っぽさを抑えているのが抹茶の風味を壊さない由縁だろう。これは見事だ。「旨みあずき」もそれなりに美味しかったが、こっちの方がもっと好みだな。原材料名に「リキュール」とあるのは何だろう?
400円の価値があるかと問われれば、「ある!」と断言したいところだが、外箱を外して350円にしてもらいたい気もするし、紙カップじゃなくて、それこそ陶磁器の茶碗に詰めた2000円バージョンもあっても良いと思うし、贈答用の桐箱入りバージョンも有りかもしれないし、色々展開を考えて迷ってしまう、そんな魅力のあるアイスクリームであった。六本木のヴァージンシネマあたりに置いたら売れると思うけどね。特にプレミアスクリーンの客なら買うでしょう(笑)。
週一は無理としても月一には食べたいな。
CSI:3 科学捜査班を見た後、アイスを切らしているのを思い出して部屋を出たら、エレベーターの前で額に小林製薬の「熱さまシート大人用」を貼ったままだったのに気付いて慌てて剥がした。誰にも見られなくて良かった。で、ローソンで買ってきたのは、赤城乳業(株)の「二層仕立てのでっかいプリン」165mlで103円と(株)不二家の「NECTAR 厳選果肉搾り」壜入り250gで189円。
「二層仕立てのでっかいプリン」はプリンではなく“アイス”である。コッテリ系とサッパリ系の二層になったプリン風味のアイスで、最下層にはチョッピリ苦いカラメルソースが隠れている。サッパリ系のアイスの出来がいまいちに感じたが、上層のコッテリアイスと混ぜて食べてみたら美味しかった。カラメルソースは量が足りない。この2倍は欲しいな。
「NECTAR 厳選果肉搾り」には驚いた。不二家の缶入りネクターは子供の頃からあのトロトロ感が大好きだったし、大人になってからも時々飲んでいたが、これは別格である。甘すぎない芳醇な香りが押し寄せてきて、完熟の桃そのものを食べるのと何ら代わらない満足感が得られる。使われている桃は福島産の“あかつき”という品種で、果汁50%のくせに高価だけど、この完成度なら納得できる。「おかげさまで40周年」のコピーがあるが、こちらこそ御礼を言いたい。
体調不良でゼリー飲料とアイスくらいしか食べられないでいる。右方向に斜めになりながらローソンに出かけて、森永乳業の新商品「エスキモー MOWエスプレッソ&ミルク」を買ってきた。アイスクリーム族とラクトアイス族の中間のアイスミルク族に分類され、150mlで103円。
アッパー250円のプレミアムアイス達と比較するのは酷だが、なかなかどうして頑張っている。滑らかさはもう少し欲しいし、食感がややモッサリしているし、エスプレッソの苦味もあと一息キレがあればと思うが、“モウ”シリーズの特徴であるミルク感はよく表現されている。柔らかめに作られているのでプレミアムアイスのように電子レンジで温める儀式が必要無いのも良い。コストパフォーマンスは非常に高いと断言できる。
先行していた姉妹品の「ミルクバニラ」と「ミルクいちご」も8月末のタイミングでリニューアルされるようなので、発見次第チェックしていくつもり。特に「ミルクいちご」は甘さが安っぽくて出来が悪いと思っていたので、どのようにリニューアルされるのか興味がある。
(追記)
「ミルクいちご」のリニューアルは「パッケージデザイン」だけに留まるようだ。残念。
オリジナルアイスを連発しているセブンイレブンから「最中アイス」の新商品「こだわりコクもなか」が出たのを購入したのは先週だが、フリーザーに放り込んだまま帰省していたので、食べるのは今日になってしまった。最中系アイスとしてはやや大きめの120mlで、このところのセブンイレブンらしく高級感のある紙箱に入っていて200円。製造は森永製菓(株)。
箱を開けて内袋を破ると、アイスが何と二枚の乾燥剤に挟まれている。1/3を手で割って口に運ぶと、最中の皮がバリバリに固くて痛いくらいだ。乾燥剤が効果を発揮していると思われるが、ちょっと極端すぎないか?中のバニラアイス部分は確かにクリーミーでコクがあり美味しいが、妙な食感を感じて覗き込むと、皮とアイスの間にホワイトチョコレートのような油脂系の固めの物質があり、それが違和感を生んでいるようだ。原材料名を見るとたぶんこれが「ホワイトコーチング」なのだろう。その層がアイスの水分で最中の皮が湿気てしまうのを阻止しているのではないだろうか。
セブンイレブンと森永がここまで最中の皮をパリッとさせる事に配慮しているのには頭が下がるが、では全体として成功しているかと言えば、私に関しては意味が無いというより、悪い方向に行ってしまったようだ。欠片が飛び散るほどパリパリの皮よりも、いくぶん水分を含んだしなっとした皮を好むのは私だけではないような気もする。量も一人で食べるには多すぎるので、2/3程度の量で150円以下、ついでに「ホワイトコーチング」無しにしてもらえれば、また買うかもしれないな。
ああっと、もう一点。パッケージの「こだわりコクもなか」が「こだわりコケもなか」に見えるんですけど、このデザインで良かったんですか?セブンイレブンさん。
素晴らしいブログであるトーキョーウジキントキさんの記事を読んで早速セブンイレブンに出かけて「ふんわりかき氷 いちご」を買ってきた。260mlで130円。製造者のフタバ食品(株)は、そう、「茶屋のみたらし最中」で栄えある2003年度“Junk Food of the Year”に輝いた栃木県宇都宮市の企業である。でも私は忘れっぽいのでトラウマなんか無いのだ。
味のほうは、かき氷の専門家であるトーキョーウジキントキのayanoさんの評価の通りである。表現力の無いジャンクフードマニアとしては食べ方に注目してみた。この商品は上層部が味の無いかき氷パート、下層がシロップ入りのパートである。最初は何の疑問も抱かずに上層のサラサラした部分から下層に向けて垂直に掘り進んでいったのだが、どうも下層のシロップ漬け部分のみを食べるとネットリ重たい。そして甘さがくどい。そこで、ある程度食べてカップに空間が出来た時点で、上層も下層も一緒にスプーンでガリガリ削り直してサラサラ部分とジットリ部分をサックリ混ぜ合わせてみた。
↓ こんな感じ
そしたらですね、飛躍的に口解け感が向上したんですよ。美味いです。空気を多く含むように削り直すと体積が増えるので最初からは出来ない事だけど、一度試すことを薦めます。もう一点お勧めしたいのは、かき氷を全部食べずに1/4くらい残してしばらく放置しておく事。氷がほぼ溶けたタイミングでシロップとの混合物を飲むのもまた楽しい。
130円でこれだけ遊べてこれだけ美味しいなら、全く不満はない。ファーストキッチンの「氷シェイク」を食べる予算があったら、これを2個食べなさい。
以前チョコクロの記事を書いたらコメントで「原宿にチョコクロのソフトクリームがある」と教えてもらった。なかなか原宿に行く機会がなかったのだが、本日「Adobe Video "DAY" 2004」というイベントを覗いた帰りにそのチョコクロ専門店を発見し、女子高生に雑じってレジに並び、399円を払って待望の「チョコクロソフト」をゲットした。そのまま二階に上がり、原宿駅方面の見える窓際に着席して小さなフォークでクリームをほじる。

↑ 写真が汚くてすみません。
特筆するほどでもないソフトクリーム部分をあらかた食べ終えると、出てきました、クリームにまみれたチョコクロが。スプーンではなくてフォークを渡されたのは、このチョコクロに突き刺して食え、という意味だったのをやっと理解した。ふだんはパリパリサクサクの生地がソフトクリームでシットリ柔らかくなっていて、意外なほど美味しい。チョコクロは半分しか入っていないんだけどもっと食べたい。ソフトクリームを減らしてもチョコクロは一個分食べたい。そして値段は350円までだな。
提案としては、チョコクロの甘さを引き立たせるために、ソフトクリームを今よりもっとあっさりと仕上げると、より美味しいと思うのだけど。
勝手ばかり言っているけど、これはかなり美味いのでサンマルクカフェ全店で導入すべきメニューではないだろうか?まず間違いなくヒット商品になるであろう。それまではチョコクロファンなら是非一度原宿まで足を運んで試していただきたい。
ハーゲンダッツ(株)のパルフェ「ベリーベリー」、ローソンで見かけてから気にはなっていたものの、400円という値段に引っかかって購入しなかったのだが、「子供にトロを食わせるな」さんの写真と記事で踏ん切りがついて本日目出度くam/pmで購入。ソルベ部分が乳脂肪比率を下げているので、分類上はラクトアイス族になる。125mlで399円。ローソンでは確か400円だったような気がするので1円儲けた。また、パルフェ専用の長めのスプーンが付いてくるはずなので、貰えなかったら店員さんに声をかけよう。商品名は原材料にストロベリーとラズベリーを使っているところから来たのであろう。
層構造の詳細は上層から下層に向かって以下の通り。
ストロベリーソース
↓
ストロベリーアイスクリーム
↓
ラズベリーソース
↓
ココアクッキー
↓
ラズベリーソルベ
↓
ストロベリーソース
と全部で6レイヤーで構成されている。
レイヤー毎に食べるのではなく垂直に掘り進みながら食べていくと、各層の味が入り混じって面白い。ストロベリーソースは単独では平凡な味なのだが、ストロベリーアイスに混ぜ込んで食べると、コッテリしたアイスに甘酸っぱさが加わって美味しくなるし、ラズベリーソースは粒がしっかり残っていて単独でも十分美味しい。面白いのがココアクッキーだ。香ばしくて苦味のあるクッキーは最初は場違いに感じられたが、そのうちにアイス部分とソルベ部分の口直しとして有効に機能していると思えてきた。この中間層にココアクッキーを持ってくるとは中々斬新な発想だ。ソルベはさっぱりしていてアイスクリームとの対比が見事。最下層のストロベリーソース再登場、は必要無いような気もする。
今回はフリーザーから出してすぐにスプーンを突き立てたのだが、ソースもアイスもまだ固くてボソボソと削れたりしてあまり食感が良くなかった。しばらく放置しておいて柔らかくなってから食べたら、全然美味しくなっていたので、意気揚々とその事を書こうとしたら、なんと外箱の脇腹にこう書いてあった。
上部ソースが少し柔らかくなってからお召し上がりいただくと
製品のおいしさをいっそうお楽しみいただけます。
もうちょっと目立つように書いた方が良いと思うよ。ハーゲンダッツさん。中蓋の上とか。
粗搾りのオレンジジュースで有名なトロピカーナプロダクツ社のライセンスを受けてキリンビバレッジ(株)が作っている「トロピカーナ ムースシャーベット」のマルチパック(4個入り)をオダキューOXで発見・購入。85mlのデザートオレンジ×2、ダブルピーチ×2で504円。アイスクリームではなく“氷菓”にカテゴライズされている。
とりあえずカップに「マーマレード風味」と書かれているデザートオレンジのシャーベットをスプーンで削り取ろうとすると、あれれ、削るなんてとんでもない。ふわふわに柔らかいのだ。空気をたっぷり含んでいる上に、やや粘りもあるため、商品名もキチンと確認せず勝手に期待していた“シャリシャリ感”は全く裏切られた。そうか、これが「ムースシャーベット」という新ジャンルの氷菓なのだな。
ふわふわのシャーベットの食感は心地よい驚きのあるものだったが、肝心のオレンジ風味の印象が弱いところが弱点に思える。点在するオレンジピールの周辺に感じられる軽い苦味は中々だが、やはりもう少しオレンジの香りが強くあって欲しい。
明日はもう一種類の「ダブルピーチ」を食べるつもり。でも“ダブル”ってどういう意味だろう?2種類のピーチを使っているのか、それとも果汁と果実でダブルという意味か。たぶんカップの脇にでも説明があるだろう。
あんまり暑いので、109の前のサーティワンアイスクリームで7月17日からキャンペーンが始まった「シュレック2オリジナルフレーバー」を体験してみる。「シュレック スワール」と「プリンセスフィオナ」のスモールダブルをワッフルコーンで注文したのだが、トリプルでも一緒の値段だそうなので、急遽「シュレック チョコレートミント」を追加。このボリュームタップリのトリプルで399円は安いな。
↑折りしも東京大手町では39.5℃だそうで、渋谷ももちろん暑いのでどんどん溶けてしまう。
コーンに載せた順序は、チョコレートミント → スワール → プリンセスフィオナなので、食べる順序は当然逆になる。
まだ未食のフレーバー「長ぐつをはいたネコ」はそのうちに「シュレック スワール」とスモールダブルで食べようと思う。いくらダブルと同じ値段でも昼食後にトリプルはちょっときつかった。
ちょいと体調が思わしくなくて自宅でボーっとしていたら、20年以上前に読んだラニー・ニーブンの短編SF「無常の月」が頭に浮かんだ。なぜそんなものを脈絡も無く思い出すのか、人間の脳には不思議な機能があるものだ。「リングワールド」等のハードな「ノウンスペースシリーズ」と違って、「無常の月」は終末物なのにパニック描写とは無縁のユーモア溢れる名作だが、その話の中に「ホットファッジサンデー」という食べ物が登場する。読んだ当時から気になってはいたのだが、食べる機会の無いまま現在にいたっている。その思いが本日とうとう臨界点を超えたのか真剣に食べたくなり、どこで食べられるか探してみた。
検索すると「ロイヤルホスト」のメニューにあるのはすぐさま判明したが、サイトを確認するとデザートのページに「チョコレートブラウニーサンデー」は在るものの「ホットファッジサンデー」は見当たらない。現在はやっていないメニューなのかなあ。ロイヤルホスト以外の有望な情報がなかなか見つからないし、とりあえず道玄坂のお店に出かけて実物のメニューで確認してみようかな。メニューに無かったら何も注文せずに店を出ちゃえば良いし(笑)。
(出来れば美味しい)ホットファッジサンデーの食べられるお店情報をコメントいただければ感謝します。とうとう「まだ食べていないジャンクフード」までエントリーしだしたぞ(笑)。
昨日はあまりに高価なアイスを食べたので、今日はトルコ風アイスで有名なロッテスノー(株)のマルチアイス「HERSHEY'S チョコレートアイスバー」60ml×7本を近所の安売りスーパーでゲット。値段は268円。1本あたり38円。容積あたりの単価は「和の匠 旨みあずき」の1/5程度だ。
では味も1/5かと言うと全然そんな事はなくて、パリパリにコーティングされたチョコはコクがあって美味しいし、中のアイス部分は逆にさっぱりしていてチョコの旨味を邪魔しない。そうか、これはチョコでコーティングされたアイスではなくて、チョコを美味しく食べるために冷たいアイスを中に入れたものだったのだな。
今日は寝る前にあと2本食べても、明日も明後日もまた2本ずつ食べられる幸せ。「和の匠 旨みあずき」も美味かったのは確かだけど、やっぱりジャンクフードマニアにはラクトアイスのアイスバーが似合うようだ。
東急本店の先の「Cafe Coral」でカレーとサラダとアイスコーヒー2杯のランチをたった500円で堪能した後、向かい側のセブンイレブンに入ったら、箱入りのえらく高級そうなアイスクリームを発見した。380円という値段に仰け反るが、ここで引き下がってはジャンクフードマニアの名が廃る。エイヤッとばかり購入して、溶けないうちにと早足で会社に戻った。ドライアイスを貰えば良かったと会社に着いてから思いついたが、たぶん思いつかないほうが幸せだった。
箱の中身は、いわゆるプレミアム系アイスよりやや大きめの123ml。外蓋と中蓋を開けると黒豆が二個乗っかった中身が登場。スプーンで掬うとやや柔らかめで抵抗は少ない。味は餡子の風味がしっかりしていてクリームの風味が弱いため、確かに“和”とは言えそうだ。小豆の細かい粒子のせいか滑らかさはそれ程ではないが、甘さ控えめの上品な味は中々なものだ。
この商品はセブンイレブンブランドであるが、製造はもちろん別会社が行っている。それを確かめるため箱を調べて驚いた。製造者は何と赤城乳業(株)である!あの「ガリガリ君」の!ガリガリ君のメーカと知った時点で、かなりプレミアム感が薄れてしまったのは、赤城乳業には申し訳ないが、確かな事である。ごめんね、赤城乳業。
苦言を一言。外箱の商品名の脇には「丹波黒大豆入り」と書いてあるし、外箱の側面やカップの側面にも大納言小豆や丹波黒大豆の能書きがビッシリ書いてある。ありがたく読ませていただいたのだが、外箱に小さく目立たないように、
「この商品に使用されている丹波黒大豆は丹波産ではありません」
とあるのを発見。?????。どう言う事でしょうか(笑)。
ちなみにこの商品が250円ならまた買います。
(7/14追記)
SHOさんのコメントで知りましたが、丹波黒大豆は「丹波黒」という品種の豆だそうで、丹波産でないものもあるようです。丹波産ではない事実を正直に公表したセブンイレブンの判断と、外箱の能書きにある「丹波黒大豆は古くから丹波地方(京都、兵庫の一部)で栽培されてきた黒大豆の一種です。」とのバランスの悪さを感じますねえ。
シアトル系コーヒーショップ“タリーズ”ブランドのカップアイス「T's Latte」をサンクスで発見購入。ハーゲンダッツなどの容器より若干大きめの120mlで確か250円くらいだった。販売者はタリーズコーヒージャパン(株)だが、製造者は森永製菓(株)である。
蓋を取ってビニールの中蓋を剥がして行儀悪くそれを舐めたら驚いた。結構苦いのだ。これは期待を持てそうだと木製のスプーンで突き立てると、口に運ぶまでも無くコーヒーの良い香りが漂う。アイス自体はやや溶け易いうえに、水あめを使った製品独特の変な“腰”が感じられるが、そんな弱点を気にさせない心地よい苦味と適度な甘さが全体を支配している。ただし、Latteというわりには、あまりミルク風味を意識させる事は無い。
かなり気に入ったので、姉妹品の「T's Mocha」も探して食べてみる事にしよう。たしかサンクスにはLatteしかなかったような気がする。
昼にam/pmのソフトクリームをただで食べたし、会社の中は冷房で十分涼しいのだが、なぜか「今日はめちゃめちゃ暑い日」と脳に刷り込まれているらしく、冷たいものが欲しくて堪らない。そんな訳で東急ハンズ前のFirst-kitchenのカキ氷「氷シェイク マスカット」を調達してきた。マスカット味は今シーズンから登場した新商品で280円。
上からかけられたマスカットシロップと、下に存在する薄めのコンデンスミルク(ほぼ“甘い牛乳”)がカキ氷を上下から攻め立てる方式で、爽やかなマスカットの風味も甘すぎないミルクの風味も所々に顔を出すマスカットの欠片もとても良いのだが、大きな問題が一つある。母体となるカキ氷そのものの形状による問題である。
ファーストキッチンではこの商品を“氷シェイク”と命名しているので、“カキ氷”とは違う食べ物だよ、というメッセージとも受け取れなくはないが、とにかくこの氷は美味しくない。昔ながらのカキ氷機で“掻いた”氷は薄い層状になるのが普通で、単位質量あたりの表面積が大きくなるため、ふわふわの食感が生まれる。
対してこの商品の氷は“粒状”をしている。とうぜん空気感は生まれないし、氷同士が密着して簡単に“ダマ”が出来てしまう。今回も食べ進むうちに直径4cm程の大きなダマが出来てしまい、こいつを突き崩すのに多大な労力を投入する羽目になった。
ふわふわの氷は溶け易く商品寿命が短いため、ファーストキッチンではわざと溶けにくい形状に“シェイク”しているのかもしれないが、日本古来のカキ氷はワタ飴と一緒で“空気を食う”食べ物である事も考えて欲しい。
宇田川町の交番の側にam/pmがオープンした。2Fにシェーキーズが入っているビルね。昨日そこで買い物をしたら今日(7/9)から使える「ソフトクリーム試食券」を一枚貰った。今日も気温と体温がそう変わらない“アイスクリーム日和”になったので、昼過ぎにam/pmにノコノコ出かけて行き、他の買い物は一切せずにレジに直行し試食券を差し出すと、パートらしきオバちゃんは嫌な顔一つしないでカップにソフトクリームをニュルニュルと盛ってくれた。
溶けないうちにと急いで会社に戻りスプーンでほじると、やや溶けかかった外周部がトロトロに滑らかで美味い。内部の固さが残っている部分にほんの少しザラザラ感があったり、植物性由来の雰囲気も若干感じたりするが、コンビニソフトクリームの王様であるミニストップのソフトクリームと遜色の無い出来栄えであると思う。本当はコーンも味わいたいんだよなあと思っても、実売価格157円のものをタダで食べているのだから贅沢は言いません。
昨晩から今朝にかけて小型のチョコレートアイスバー(ラクトアイス系)7本入り一箱を全部食べてしまったら案の定おなかを壊した。食べすぎが原因であるのは間違いないので、そのアイスのメーカー名等の情報は伏せる。
さっきインド戦を見ながら食べたLAWSON のカジュアルスイーツシリーズ「フルーツグラス」が今日の最初で最後の食べ物になりそうな腹具合なんだけど、今一番食べたいのはアイスなんだよなあ(笑)。
5月9日は「アイスクリームの日」だそうです。
http://www.icecream.or.jp/iceday.html
http://www.ffortune.net/life/oyatu/icecream.htm
毎日食べてる私には関係ないけど。社団法人日本アイスクリーム協会なんてのがある事を知っただけ儲けたか。
明治乳業の「うまか棒 ミニ チョコナッツ」をOdakyu OXで購入。35ml×12本で315円。正確にはアイスクリームではなくラクトアイスに分類される。

これは味がどうのこうのと言う類いの食べ物ではない。普通に冷たくて普通に甘くて普通に美味しい。250円超級のプレミアムアイスと比較するものではないし、ゴールデンウィークの中日(チュウニチじゃない)にダラダラと過ごすには最良の友である。ちょっと涼しいけど、今日のような力の抜けた休日には、うまか棒とかガリガリ君が良く似合う。また、ハーゲンダッツを食べた翌日にAYAとかを食うようでは、JFM(Junk Food Mania)としてのバランス感覚に問題があると思うんだよね(笑)。
それにしても35mlという絶妙な分量には驚かされる。この“後を引く”分量のオプティマイズ(最適化)には、開発部門とマーケ部門との緻密な連携が容易に想像できるし、その成果として「うまか棒ミニ」を1本だけ食べて終わりに出来る人がいるとはとても思えない。2倍の分量のを1本食べるのよりも、この小さいのを2本食べる方が、精神的な満足感は遥かに大きいのだ。
4/26発売のハーゲンダッツミニカップ「メロン」をセブンイレブンにて発見購入。263円。前回の期間限定品「オレンジ」が美味しかったので、多大な期待をもって味わったのだが、残念ながら期待は裏切られた。
購入した店の温度管理が適正でなかったのかもしれないが、メロンの果肉が半シャーベット状態になっていて、アイスクリーム部分の滑らかな食感の中で「違和感」を感じてしまう。果肉のジューシーさを損なわない調理方法は無かったのだろうか?
味の面でも満足できなかった。ハーゲンダッツらしいといえばそうなんだけど今時のアイスにしては「甘さ」がかなり強いし、メロンのフレーバーが何か人工的なため贅沢感は感じられない。よく言えば濃厚とか芳醇と表現できるかもしれない「コク」も、今回は「クドイ」と思えた。
食感に関しては、メロンの果肉の状態がハーゲンダッツの想定と違っている可能性があるので、別の店で購入したものを再評価してみようと思う。全体が最適化されていないと実力を発揮できない「神経質」なフレーバーかもしれないので。
午後から同僚三人と東銀座に出かけて歌舞伎座で「義経千本桜」を一幕だけ観て、そのまま帰るのもなんなのでチョコレートで有名なピエールマルコリーニに寄ってみる事に。三原橋の交番で「チョコレート屋さんのピエール…」と尋ねたら、すかさず「マルコリーニ?」と聞き返してきた。やっぱり有名な店なんだ。教えられたとおり4丁目交差点を過ぎて路地に入ると、何やら行列が出来ている。短いけど。平日の午後4時頃だというのにピエールマルコリーニ恐るべし。カフェに入りたかったのだが、待つのは嫌だったのでアイスクリームをテイクアウトする事にする。


チョコレートフレーバーとチョコレートチップフレーバーとヘーゼルナッツプラリーネフレーバーを頼んで一ヘラずつ味見すると、チョコレートが一番美味かったかな。とんでもなく濃厚で香り高いのに甘さが押さえられているのでくどくない。苦さがとっても大人の味。ヘーゼルナッツプラリーネはちょっと甘めだが、ナッツのコクとプラリーネの香ばしさが十分に感じられる。さらに時間が経ってもグニャグニャしないコーンが思いのほか美味い。さすがに600円と高いだけの事はある。チョコは贈り物に使った事があるだけだけど、このアイスの味を知ってしまったら自分でも食べたくなったので、インターネットで取り寄せしようかな。
ヨーグルトのカテゴリーを作ってないから「IceCream」に入れちゃえ。
(株)えひめ飲料の「ポンジュースのヨーグルト」をローソンで発見、購入。こんな直球ど真ん中のネーミングも珍しいけど、広告代理店の連中が持ち込んで来るくだらない名前より遥かに好ましい。またレシートを紛失してしまったが、確か100円前後だったと思う。(追記:税込み126円でした)
ふたを剥がすと、薄い黄色のヨーグルトの上面全体をみかんのツブツブが覆っていてギョッとする。これは上面だけで、内部はヨーグルトがメインなので心配はない。ポンジュースの果汁が入っているらしいヨーグルトにはしっかりとした硬さがあって、スプーンですくい上げてもその周囲からヨーグルトが流れ込んできて空間を埋めてしまうような事は起きない。厳然とした溝のまま壁面の所々にみかんの粒を垣間見せている。しかもゼリーや寒天系で固めてある訳でも無いので、非常にボソボソした口当たりを感じる。今時の「トローリ、滑らか」なヨーグルトとは正反対の路線を狙ったのだろう。でも、これはこれで美味しいのも確かだ。「愛媛の頑固な味がする」というと大げさだが、トロトロをすくい上げるのには飽きてしまっている古くからのヨーグルト愛好者のためにも、消えて無くならずに生き残って欲しい逸品だ。
ハーゲンダッツのミニカップシリーズは基本的には大きな冒険をしないので、平均レベルは高いが「おおっ」と驚くものはあまり無い。3/25から発売になった期間限定の「オレンジ」250円はその平凡なネーミングとは反対に久々に「おおっ」と驚かせてくれた。
オレンジ果汁が控えめに加えられたアイスクリームはあくまでも滑らかで、プレミアムアイスの誇りが感じられるが、このアイスの白眉は他にある。細かく刻まれタップリと投入されている「オレンジピール」が秀逸なのだ。オレンジを十分に感じさせながらほのかに苦い独特の風味と、果実とは違った歯ごたえのある食感が素晴らしい。オレンジーピールを使った市販アイスは他に知らないが、別のブランドでも早速真似をするような気がする。
250円クラスのアイスだから美味いのは当たり前なんだけど、少し前から販売されている同じハーゲンダッツの「リッチミルク」よりも、食後の満足感と贅沢感は遥かに上を行くのもであった。いや、リッチミルクだってそこそこ美味いんだけど、250円に値するのか疑問なだけ。
サンクスで(有)松崎冷菓工業の「卵とはちみつでつくったデザートアイスクリン」を購入。プレーン味とストロベリー味の小さなカップが2個づつ入っていて、レシートがどっか行っちゃったな、確か280円くらいだったはず。安く思えるかもしれないけど、カップ一つで60mlというミニミニサイズである。
このアイスは「深層水」とやらを使っていて、ほらミネラルとかを豊富に含んだ海の深いところの水ですな。どこかのビール会社も使っていたような。分類としては「アイスクリーム」じゃなくて「氷菓」です。乳成分が少なくて、「ガリガリ君」の仲間という、デザートを目指すアイスとしては厳しいカテゴリーに入れられている。
早速スプーンを突っ込もうとすると、いきなり硬い。氷菓なだけあってちっともクリーミーではなくシャリシャリと削れていく。かなりシャーベット的なアイスである。味はプレーン、ストロベリー共に非常に薄い。柔らかく優しい味と言えば聞こえが良いが、濃くて下品な味に慣れた舌には大変に物足りない。きめの細かいカキ氷をシロップ無しで食っているな気もする。
良い点としては、60mlという一見少なすぎる分量。いや、デザートアイスとしては「このもう少し食べたいな」とおもわせる分量でちょうど良い。ハーゲンダッツなどのプレミアムアイスのミニカップは120ml程度が多いが、食後や就寝前には多すぎるといつも思っている。贅沢感のあるものをチョッとだけ食べたい時って多いよね。
今回のアイスは、氷菓の持つグレード感の低さが克服できていないが、レストランでの食後にアイスクリームではなくて、さっぱりしたシャーベットを注文する人なら気に入るかもしれない。メーカーの(有)松崎冷菓工業は、勉強熱心な企業らしく、できるだけ応援してあげたいが、社名の「工業」は外してしまった方が良いと思うよ。
モナカ系アイスの新商品「ザックス」をローソンで見つけて購入。いくらだったかな。レシートが見つからない。販売者は江崎グリコ(株)だが、製造したのは佐賀県相知町のヤマキ製菓(株)だ。
このアイスは「密着パック製法」とやらで作られているが、それはアイスの製法ではなく、アイスと外装との間に空気を残さないパッケージング方法の事らしい。空気に含まれる水分が無いためか、酸素による酸化が無いためか、もしかすると初めから固めに作ってあるのか、とにかくやや薄めのモナカ皮のパリパリ感が素晴らしい。内側に薄くコーティングしてあるチョコや中身のアイスは標準的な出来だが、このモナカ皮だけで値段分の価値はある。今は値段が分からないから、多分だけど。パッケージに表記されている「ザクザク食感!」や「CRISPY MONAKA」はこの業界では珍しく正直なコピーと感じる。
問題点が一つ。アイス類は一般的にベッドで食するものだが(笑)、これは向かない。あまりにパリパリな皮のため、微細なかけらがそこら中に飛び散ってしまい、テーブルならまだしもベッドの上では難儀な事になる。大き目のテーブルクロスを準備するのが望ましい。もしくは深夜のテレビ通販で売っている充電式の小型掃除機を。
とにかく黙って買って来て、部屋に5分以上放置して、スプーンでグリグリ掻き混ぜて、こねくり回して、ビヨーンと伸ばして、散々遊んで、それから食うべし。幸せになれる事は保証する。徹夜でFinal Cut Pro 4と遊んでいてヘロヘロだったのに、このアイスのおかげで心は晴れ晴れとしている。
今時たかだか100円でこんなにもストレスを解消できる食べ物を他に知らない。バニラ味も、モカチョコ&バニラ味も、ストロベリ-&バニラ味も、もちろん周知のように美味しいが、このヨーグルト味はラクトアイス界の一つの頂点と言えるだろう。
食べ物で遊ぶという、行儀の悪い事として子供の頃から罪悪感のあった行為を、「楽しんでも良いんだよ」と認めさせたロッテスノー(株)には本当に感謝している。日々、子供の躾に頭を悩ませている世の親達には反感を買うかもしれないが、楽しいものは楽しいのだ。
明治乳業(株)のフラッグシップアイス「Aya」シリーズの新製品「カフェ・ロワイヤル&ナッツ」120mlのミニカップ250円をセブンイレブンにて購入。大人しめのフレーバーが多いAyaシリーズの中では自己主張が強い方に入るだろう。ブランデー独特の甘めの風味が強く、砕かれたアーモンドの量もたっぷりだ。惜しむらくはアーモンドが小さすぎ、個数も多すぎる気がする。食べた後にアーモンドのツブツブ感というかザラザラ感が強く残りすぎるのだ。アーモンドの総量としては現状維持でかまわないので、もっと大きく砕いた方がアーモンドをじっくり味わえるし、高級感も増すと思われる。250円クラスのプレミアムアイスには食べた後に「贅沢をしたなあ」と思わせる義務があると思うのだが、粉々のアーモンドがそれをやや阻害している。
ナッツもたっぷりだし、乳脂肪分も14%もあるので、120mlのミニカップとはいえ総熱量は290Kcalもある。寝る前に食べるのは注意が必要かも。もう手遅れだけど。
さて、寝よう。
森永乳業(株)のブランド「エスキモー」の期間限定商品「Pino いちご」を開けたところ、六個の内の一つがハート型の「幸せのピノ」だった。わーい。
単純に喜んで、ピックで突き刺して口に放り込んだ後で,写真に撮っておけば良かった、と気づいたが後の祭。まあ、いいや。イチゴ味のピノは甘すぎるし、くどすぎるし、あまり美味しくない。この季節、イチゴ味の各種アイスやスナックは終焉に向かいつつあるが、現在の味のままなら来シーズンは要らない。
ロッテのひとくちスウィーツ「ごま大福」はアイスクリームではなく、正確にはラクトアイス。ゴマ風味のアイスをゴマ風味の餅で包んだ物で、「雪見だいふく」の胡麻バージョンと考えればよい。雪見だいふくの体積比1/3程度のごま大福が一つずつ小袋に入れられ、丸型のカップに10個入って300円。セブンイレブンで購入。この小ささで一個30円は少し高いな。
味は結構本格的で、アイス側は平均的な出来だが、胡麻の香りが香ばしいうえにコクもある「餅」が秀逸。雪見だいふくももちろん美味しいが、これはより大人向けにチューニングされていて、おやつよりは食後のデザートに向いていると思う。また、フリーザーから出したてよりも5分くらい経ってからのほうが、食感が柔らかくなり、かつ冷たくて、より美味しい。
高価なのを除けば問題はただ一点。小袋の透明部分から覗くごま大福は、フィルムに貼り付かないように考えられてか白い粉(片栗粉?)がまぶされているのだが、そのまぶしぐあいが均一でないため胡麻餅の灰色と粉の白がまだら模様になってしまって、一見、餅にカビが生えているように見えてしまう。最初に蓋を開けたときには本当にビックリしたので、カップの蓋にでも「白いのはカビじゃないよ」と表記しておいてもらいたい。
チーズケーキではなくて、チーズケーキ風味のアイスクリーム。ローソンで50円引き200円で購入。どのあたりが「ニューヨーク」なのか説明がないが、このちょっとくせのあるチーズの風味がそれなのだろうか?はっきり言って美味しくない。フリーザーから出した直後の硬いうちはひどくザラザラした食感なのに、時間が経つと急激にトロトロになり、混ぜ物が大量に投入されているような下品でくどい味が広がる。
有名な西麻布のお店をはじめ直営店に行った事はないし、コンビニでカップアイスを購入するのも初めてなので、このフレーバーだけでホブソンズ全体を評価する訳にはいかないが、少し失望したことは確かだ。
何より驚いたのが、製造者があの「フタバ食品」である事。コンビニで売られているブランド物のアイスが自社生産でないことはよくある事だが、つい最近「みたらし最中」で仰天させられた宇都宮のフタバ食品株式会社にこんなところで再会するとは。この会社は思ったよりも多くのOEMを手がけているのかもしれない。それとホブソンズ・ジャパンのウェブサイト、あまりに酷すぎる。企業のサイトでこのヘナチョコぶりはまずいんじゃないかなあ。
昨日の夜は福岡の「あまおう」という新種らしいイチゴを散々食ったのだが、今日はセブンイレブンでフローズンイチゴを発見。さっそく購入。イチゴの中央部をへた方向から少しくり抜いて練乳を詰め、ホワイトチョコで蓋をするようにコーティングしてから凍らせたもの。7粒入っていて350円。ちょいと高いか。原産国:中国。輸入者及び販売者:(株)レマン。京都の業者らしいが、ホームページが見つからなかった。ラベルに品名:アイスクリームとあるので、このエントリーのカテゴリーも不承不承「IceCream」にする。
近頃の日本産の甘いものではなく、中国産のやや酸っぱいイチゴが練乳に合っていてなかなか美味い。ホワイトチョコは特に美味しいわけでもないので、味の面では必要ないと思うが、ビジュアル的には赤と白のコントラストが美しく見えるため効果があると思われる。フリーザーから出した直後はカチカチに凍っていて囓るのに苦労したので、少なくとも5分以上は室温に馴染ませた方が良い感じ。ゆっくり食べるとカチカチからグズグズまでいろんな食感が楽しめる。
これは非常にビミョーなアイスである。
栃木県宇都宮に本社を構えるフタバ食品の新製品「茶屋の みたらし最中」(100円)は革新的なアイデアをラクトアイス目モナカアイス科に持ち込んだ。その意気込みは買うが、極端すぎる味付けに走ったため、神谷としてはここ数年で他に例がない「未完食」という残念な結果になってしまった。
構造はとくに複雑ではなく、しょうゆ味のモナカ皮に甘辛い「みたらしソース」を敷いて、プレーンなアイスを乗せて、またしてもしょうゆ味のモナカ皮で蓋をしている。さらっと書いたため気がつかなかった人もいるかと思うので、もう一度書こう。「しょうゆ味のモナカ皮」、「甘辛いみたらしソース」である。これを革新的と言わずしてなんと言おう!
円形のモナカをピザのように六等分しやすくするための溝がついているのだが、その溝に沿って二切れ食べたところで気持ちが悪くなりギブアップしてしまった。ただし、単純にけなすのは気が引けるのである。どこか応援してあげたい気持ちも残っている。何故かは分からないのだが。もしかすると、アイス界の未来をかいま見ているのかもしれない、そんな考えさえ浮かんでくる不思議な食べ物なのだ。
このエントリーを読んだ方もコンビニで見かけたら是非購入して食べて欲しい。そして感想を聞かせて欲しい。簡単に否定するには勿体なさすぎるアイスであることは保証する。