“麺屋武蔵”山田店主開発の「札幌らーめん缶 味噌味」は三年後でも食べられる以前「ホット蜜アセロラ」を購入した東急本店前の次世代自販機「MONITAN(モニタン)」でラーメンの缶詰「札幌らーめん缶」を発見。普通のドリンク達と一緒に並んでいたのは味噌味と醤油味の二種類で、札幌なら味噌味だろ、と250円を投入して購入。手で持てないほど熱々の缶詰が出てくるのを期待したら、普通に持ててしまったのでちょっとガッカリ。 ↓自販機にはこんな風に入っていた。 ・自販機の場所はこの辺り(Googleマップ) ↓「満腹になる美食的缶詰」って日本語として変じゃないですか(笑)? ↓らーめん缶には折り畳み式のプラスチック製フォークが付属しているので、伸ばして使用する。長さは11cmくらい。強度的にちょっと頼りないが、折れたりはしない感じ。 この缶詰は東京都千代田区飯田橋の(株)UMAI FUという会社が販売している。製造者の表記は無いが、調べたところ、人気ラーメン店“麺屋武蔵”の山田店主が災害時を想定して開発したらしい。内容量は290gで内90gが固形量。カロリーや塩分量の表記は無い。 ↓プルタブを引っ張ってアルミ製の上蓋を開けたところ。「ラーメンの缶詰」とのファーストコンタクトのシーンである。麺とメンマが見え隠れし、スープの表面にうっすら油が浮いている。スープを一口飲んでみると、しっかりした味噌風味で、かなりしょっぱい。 ↓麺は蒟蒻麺を使用している。伸びを防ぐにはもっともな選択だけど、強い弾力が不自然で、スープとの絡みもイマイチ。寒天麺よりは圧倒的に美味いものの、カップヌードルに代表されるコシの無い油揚げ麺を愛する私の口には、残念ながら合わなかった。 ↓逆にメンマはフニャフニャで歯応えがない。味付けは美味いけど。 ↓底の方に豚肉が沈んでいた。これをチャーシューと呼んで良いものか悩む。食べなかったので味は分からない。 全体として、“ラーメンの缶詰”の第一世代としては大変頑張った商品だと思う。“おでん缶”だって最初は臭くて美味しくなかったけど、今では中々の味に進化している。この札幌らーめん缶にも競争相手が現れれば、進化のスピードはさらに増していくのではないだろうか。しだ缶詰さんとか天狗缶詰さんあたりが、有名ラーメン店とコラボして参入してくれる事を期待します。 他に気になった点は、 長所はなんと言っても保存性だろう。自販機で温められて売られているが、缶詰なので当然長期保存が可能だ。缶の底には、2010.3.28の印字があったので、三年間は大丈夫なようだ。まあ、三年前のラーメンを食べたいかどうかは別問題だが(笑) ところで、なにもらーめん缶を「午後の紅茶」の隣に置く事は無いような気もする。ここの午後の紅茶はラーメン臭い感じがして、きっと売れないに違いない。 6月追記:「冷やし」も発売になりました。 --- 投稿者 Takashi : 2007年04月15日 11:30 |