2006年12月16日

米と炭「もち麦せんべい」はちょっと狙い過ぎ

ナチュラルローソンで(株)米と炭という和食屋のような名前のメーカー製の「もち麦せんべい」を発見購入。うるち米ともち麦の煎餅で、110g入り368円。しばらく前に食べて美味しかった天乃屋の「古代米煎餅」的な雰囲気があったので、間違いなく美味いと思った。

もち麦せんべい

この煎餅は美味いです。煎餅の表面を観察すると、もち麦の割合は米の1/10以下かな。サクサク軽くて、米粒の弾ける食感と醤油の香ばしい風味も素晴らしい。

せんべい自体は中々良いと思うが、それ以外のところがいくつか引っかかる。

  • 「もち麦は昔から身体にとてもよいといわれています」とメインコピーに伝聞を持ち出して責任を回避している
  • 「御容赦 不揃いで割れも有ります」と断り方がわざとらしい
  • 「備長炭とマイナスイオン電極で処理した炭素水を使用致しております」というパッケージ背面のコピー

特に、「マイナスイオン」という似非科学用語をさらに混乱させる「マイナスイオン電極」という造語まで持ってきたのは明らかにやりすぎだ。消費者をなめているのか。商品全体から「健康や自然に気を遣った、手作り志向の会社が作ってますよ」という企業姿勢の押し付けが感じられて、逆に気持ちが悪い。肝心の煎餅が美味いのに、マーケ部門が余計なおせっかいをしているみたいで勿体ない。

参考リンク:
マイナスイオン - Wikipedia
科学的根拠をうたったネット広告にご注意|東京都

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一年前のエントリー:「越前クラゲのアイス」を食べてみた

もち麦パン

投稿者 Takashi : 2006年12月16日 14:57
 
 
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