サークルKサンクス「カツカレーラーメン」の上に載っているものを“カツ”と呼んで良いものか?サンクスでサークルKサンクス限定のカップ麺「カツカレーラーメン」を発見。基本的に肉は食わないが、「驚きの具材」とか「ジューシーとんかつ3枚入り」とあれば買わない訳にはいかない。製造者は明星食品(株)で168円。 お湯を注ぐ前に“とんかつ”をじっくり見てやろうと紙蓋を剥がしたら、若干失望した。その“カツ”らしきものが、あまりに小さく薄い。三枚のうち一枚は衣が少し剥がれていたし。 お湯を注いで3分後に再会したら、今度は衣がお湯で脹れて立ち食い蕎麦屋の掻き揚げみたいにグズグズになっている。衣と肉が分離しないように注意して箸で摘んでも、当然のように衣がずり落ちて豚肉が姿を現した。えーと、これはベーコンでしょうか、ポークジャーキーでしょうか?齧ってみたら、“ジューシー”という表現を思い浮かべるには驚異的な連想力を必要としそうな硬い食感で、肉のあの食感が嫌いな私には美味しく食べられた。 カツの下には解けたカレーフレークがあって、それを十分かき混ぜないと味にムラが出る。トロミがあるせいか片栗粉を使った蕎麦屋のカレーっぽい感じで、やや甘いもののスパイシーさもあるし甘味調味料がバリバリ効いてるし、スープも麺も具材のキャベツも悪くない。 この商品の評価は、このぺらぺらな“とんかつ”を許せるかどうか、の一点にかかっている。私はOKだったけど、多くの支持を集められるとは思えないので、せめて“ハムカツ”程度に改良して出直してはいかがだろうか? --- |