駒越食品「静岡おでん」の缶詰には“しる”がない先々週、NET&COM2006に行った折に「東京水」を買ったのだが、実は同じ東京ビッグサイトのサービスコーナー「ネイブル」でもう一品買っていた。静岡市清水区に居を構える駒越食品(株)の「KGS 静岡おでん」は、秋葉原名物「こてんぐのおでん缶」の縦長缶とは違って、いたって普通の平たい缶詰。5個入りだったかのパックもあったけど、バラ売りもしてたので一個だけ購入。90g入りで250円。なぜ静岡の商品が「東京水」の隣に並んでいるのかは知らない。 湯煎するか、缶から出して電子レンジで温めようかと迷っていたところ、 ・Excite エキサイト:Excite Bit コネタ:おでんの缶詰は静岡で熱い に、この商品は「静岡駅の新幹線ホームの売店のみで発売している」とあったので、冷たいまま食べる事にした。 缶を開けたら出て来たのが、脇腹の記載によれば、こんにゃく、黒はんぺん、ちくわ、スジ(練り製品)、豚モツ、昆布、うずら卵の七品目。こんにゃくは3切れ、黒はんぺんは2枚入っている。っていうか、「黒はんぺん」を知らないものだから、ずいぶん色の悪いさつま揚げだなあ、と思っていた。 “しる”はありません。それなのに「焼津の海洋深層水使用」と書いてある。汁気が無いので、その言葉のありがたみが薄い。 売店で付けてくれた「鰹節の粉?」を適宜使いつつ、それぞれをパクパク食べてみると、うーん、缶詰としては頑張っていると思うし、変な臭みも無いし、味が染みていて普通に美味いけど、大騒ぎするほどでもないな。新幹線の中で食べると、きっとさらに美味しいんだと思う。食べ終えた缶を見ても、新幹線ホームのゴミ箱にそのまま捨てられるレベルのかすかな水分量しか残ってませんでした。これは優秀。 ・東京都水道局「東京水」は“ジャンクフードマニア”始まって以来の味の無さ 2005.2.13のエントリー: |