2005年05月19日

森永「ハイチュウアイス グレープ」のチャレンジは買うが成功しているとは言い難い

ローソンで森永「ハイチュウアイス グレープ」を発見購入。一口サイズの10ml×6個入りで103円。なんと果汁80%の氷菓である。本当にあの“くっちゃらはぴはぴ”が再現されているのか、相当に心配であった。

ハイチュウアイス

その心配は見事に的中してしまった。ハイチュウの噛み心地の再現にこだわりすぎたのだと思うが、水飴の粘りが支配的でせっかくの果汁80%が台無しになっている。果汁感は8%位にしか思えない。しかも人工的な滑らかさが妙に気持ち悪い。さらに、グンニャリ感の時間的変移が均一なため、本家ハイチュウに感じる「適度な弾力と歯応えが時間と共に減少していく楽しさ」も感じられない。

それと順序が逆だが、えらく食べにくいというか取り出しにくい。個別に分離するのも手間だし、それのフィルムを剥がすのも面倒だし、さらに底を押しても中々容器から外れなかったりする。食べる前から気が萎える。

ガリガリしない氷菓というのも面白いし、大き目のグミのような個別パッケージも斬新なんだけど、最終的な味についての詰めが足りない印象である。この際、“ハイチュウのアイス版”というコンセプトは忘れて、アイス界の全く新しいカテゴリーを切り開く方向で精進して行ってはいかがだろうか?

投稿者 Takashi : 2005年05月19日 15:25
 
 
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