2005年01月05日

老舗白沢せんべい店「南部せんべい21種詰め合わせ」は研究熱心の顕れか老舗の焦りか

同僚の帰省土産。岩手県盛岡市の老舗白沢せんべい店(株)「南部せんべい21種詰め合わせ」。写真で20種類しかないのは何故かな?写真を撮る前にどれか食べたっけ?バリエーションは以下の通り。

丸粒ピーナツ、アーモンド、とうがらし、ココア、紅いも、白ごま、極上削ピーナツ、のり(海苔)、甘くるみ、カレー、まっちゃ(抹茶)、カルカル、にんにく、塩くるみ、極上ごま、しょうゆ、かぼちゃ、いか、ひまわり、大豆、えび。

南部せんべい その1 南部せんべい その2

トッピンクだけを変えた小手先のバリエーションではなくて、煎餅の生地にまでチューニングが施されているのには頭が下がる。なんと盛岡名物の冷麺と同じ配合の生地まで用意していたりするし。とりあえずいただいて食べたものは、

  • ココア:クッキーのようなサクッとした食感なのに匂いは南部せんべいとココアのハイブリッド感が楽しめる。
  • いか:軽めの食感にマーガリンと胡麻とイカの風味が喧嘩せずに融合している。いかチョコのようなインパクトとは無縁。と第一印象を書いた後で食べ進むうち、一枚全部食べるのは辛く思えてきた(笑)。なんだろうな、やっぱり癖があるんだよな。

老舗の和菓子屋が新しい事に挑戦するのは大変結構だと思います。いろいろな逆風もあるでしょうが、是非この調子で新鮮で驚きのある味を生み出し続けていただきたい。そして出来れば試作段階で“ボツ”になった素材や組み合わせ等を公開してもらえばさらに嬉しいんですが。

補足:“カルカル”とは“鮭の中骨”が入っているもの

(同日追記)


  • 極上削ピーナツ:普通に美味い。

  • カレー:いわゆる市販のカレールーの匂いがする。何故かやや苦くて後から辛味が来る。

  • にんにく:そんなに匂いは強くなくて香ばしくて美味い。


投稿者 Takashi : 2005年01月05日 13:09 | トラックバック (1)
 
 
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