2004年10月14日

風来居「しおらーめん」のキクラゲの戻し具合に感心する

オープン当日の朝、前を通りかかったラーメン屋「風来居」渋谷店に行ってみた。清潔でセンスの良いカウンターに陣取って注文したのは「しおらーめん」700円と「味付けたまご」100円。初めての店ではメニューの一番上を注文する事にしているからだ。厨房には「小林製麺」と書かれた平たい箱が積んであったが、ラーメンマニアでは無いのでそれが何を意味するのかは知らない。

livedoorマップによる「風来居」渋谷店の所在地

あまり待たされもせずに小振りで深めの丼で出てきたのは、塩ラーメンというより“とんこつラーメン”に見える。味付けたまごはタレと供に別皿で登場。金属製のレンゲを取って、まずスープを一口。やはりこれを“しお”と認めるのには抵抗があるが、胡麻の香りも香ばしくクリーミーで美味しい。臭みはまるで無いし。麺を一口。うーん、若干縮れた中細麺のこの食感はあまり好みではない。メンマの存在感が薄い。チャーシューは脂身に弾力がありすぎる苦手なタイプだったので、2枚もあるのに一齧りしかしなかった。キクラゲ!これが美味しかった。大振りの木耳が二枚入っていて、生のはずは無いから、戻し具合が完璧。コリコリとプリプリの中間ぐらいの食感で、キクラゲを美味いと思うことなんて滅多に無いせいか、感動してしまった。

味付けたまごはトロトロタイプではなくて、黄身の中心まで火が通っているもの。そんなに味が染みとおっている訳でも無いし、ちょっと咽てしまいそうだったが、汁と供に温かい状態で供されるのは評価すべきだろう。

たかが客一人の注文を憶えきれずに聞き返してばかりのカウンター担当がいた他は、キビキビとしたオペレーションも気持ちが良くて、そこそこ満足して店を後にした。そのうちに「みそらーめん」を食べに行こう。

投稿者 Takashi : 2004年10月14日 14:32 | トラックバック (0)
 
 
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