玉木製菓「かめせん」の素朴な美味さに菓子の原点を見る渋谷わしたショップでゴーヤーチャンプルー味の豆菓子と一緒に買ってきたのが玉木製菓の「かめせん」。レシートを紛失してしまったが、10枚入りで確か260円くらいだった。製造者の玉木製菓の所在地は沖縄県南風原町。何と読むのか分からないけど良い地名だね。原材料のリストを見ると、小麦粉、植物油、食塩、澱粉とあるが、亀肉とか亀エキスとかは見当たらないので、この商品名はせんべいの形が「亀の甲羅」に似ている事に由来しているのだろう。って当たり前だな。 えらくキュートな亀のイラストが描いてある袋を開けてさっそく一枚齧ってみると、予想に反して(失礼)結構美味い。歌舞伎揚げみたいな食感を予想していたのだが、全然それより軽くてサックリしている。というか、若干しけっているような妙な弾力も感じられ、サックリとザックリの中間、ややグニャリ寄り、と言ったところか。 味付けはシンプルな塩味。うまみ調味料とかの小賢しい真似は一切していないようだ。塩もミネラルタップリの自然塩という感じではなく、専売公社時代の塩化ナトリウムっぽいキツメの味がする。しかし、何故かは知らないが全体として思わず笑みがこぼれてしまうような素朴な美味さにまとまっている。 それにしてもせんべいの形の不揃いな事、甚だしい。豆菓子もそうだったのだけど、沖縄のメーカーには「形を揃える」事への意識って無いのかね(笑)。味には関係ないけど、もうちょっと気を遣って欲しいぞ。 投稿者 Takashi : 2004年09月26日 01:41 | トラックバック (1) |
こんにちは。
実家に常備してるといっていい「かめせん」。
湿気っていたり、油が酸化気味?塩がきつ過ぎたりするのもありますね。
美味しいかめせん(私の勝手な基準では塩味普通、湿気ってない)の時は一度に4個くらいはいけます。
ちなみに「南風原」は「はえばる」とお読みします。
何枚か食べているうちにアユナカさんのおっしゃる事が分かりました。
ホントに味にばらつきがありますね。まるで塩味のしないのにも遭遇しました(笑)。
そういうのも愛嬌に感じてしまうところが大手メーカー製との違いですかね。
「はえばる」って響きも新鮮に聞こえます。
Posted by: tkamiya : 2004年09月26日 22:01