昼過ぎにフジテレビ(制作は関西テレビ)で放送のあった「第24回大阪国際女子マラソン」を地上波とFlash版を見比べた。Flash Videoを使ったLive放送は300kと56kのバンド幅を選択できるが、さすがに56kでは画質音質とも苦しいので300kを視聴する。
画質は思ったより悪い。リアルタイム圧縮と較べるのは可哀想だけど、300kのSorenson圧縮の画質が頭に残っているせいか、壮大なノイズとコマ落ちに閉口してしまう。現状ではこんなものなのだろうな。そのかわり音質はPCのスピーカーでも聞き取り易かった。
地上波とBSやCSの同時中継で話題になる「ディレイ」は、今回のFlash Video配信では私のところの環境で約10秒程度。エンコード → 伝送 → デコードのどの部分でどの程度の遅れが生じているのか内訳を知りたいものだ。あと経路上にキャッシュサーバを置いたのかどうかもついでに知りたい。ちなにみ視聴時には通常時のC&Wの専用線からUSEN GATE 02の100M光ファイバ接続サービスに切り替えた。安定した接続が出来るような気がして。たぶんISPを替えるとディレイタイムも違ってくるのだろうな。
ビデオ映像以外のFlashコンテンツはもう一頑張り欲しい気がした。関門通過順位のFlashコンテンツがほぼリアルタイムで更新できているウェブページと連動していなかったのは勿体ない。たしか同時アクセス数6000人だったと思うけど、門前払いを食わされなかった点は評価したい。それだけ事前告知が少なかったって事か(笑)。
NFLのチャンピオンシップの二試合を観て気付いたんだけど、フィールドゴールやポイント・アフター・タッチダウン時のレンズ画角が相当広角寄りになっていて、ポスト間が狭く写るものだから、プレースキックの難易度が上がったように見える。簡単なはずのキックもドキドキ感が高まるし、にくい演出だ。しかもケーブルにぶら下がっているカメラを使ってキッカーの後ろの低い位置から撮るので、いままでにないアングルが楽しめた。レギュラーシーズンの時ってこんなアングル無かったよね?
HDで撮影しているようだけど、スーパーボウルでもBS-hiではハイビジョンで放送してくれるのだろうか?でもうちの場合、生放送はBS-1だし、再放送はGAORAだし、SDで我慢するしかない。
明日1月23日(日)、WOWOWで「特集:驚異のVFX」と称し4本の映画を放送するので、観ていない「ハルク」と「タイムライン」を録画する事(メモ)。
「ハルク」って全然そそられなかったので観なかったんだけど、SFX映画評論ではずいぶん評価が高い。帰宅してからジックリ観てみよう。
SFX映画評論:
・『ハルク』(2003年8月号)★★★
・『タイムライン』(2004年1月号)★+
discreet eNEWS 1/13/2005 より
『combustion for 3ds max user!』:combustion 3と3ds maxの連携の解説ムービー
日本語ナレーション付きのQuickTime Movieが6本公開されている。3ds maxユーザでなくとも見ておくと良いと思う。特に3番目の「RPF オペレータ」は面白かった。何でもかんでも3Dで処理せずに、2D側で出来る仕事は渡しちまおうよ、という思想が制作の現場で受け入れられるというか、誰かが分業体制を確実にコントロールできる条件付きだが。
逆に3Dから2Dのコンポジティングまでを時間に追われながら一人でやっているクリエイターの方が、作品のクオリティをコントロール出来て便利かもしれないな。
Tech-On!:【麻倉怜士CES報告(4)】フィルム粒子の再現にこだわったThomson社の「Film Grain Technology」
注意:↑は登録が必要です。
うーん、エンコード時には粒子を除去してビットレートを稼ぎ、デコード時にフレームを解析して粒子を付加しなおすって理解で合ってますか?そうだとしたら自然な質感を得るには相当にCPUパワーを食いそうだな。
今朝、井の頭線の車中でdegidesignのロゴが入ったナイロン製っぽい黒いバックパックを背負った若い男性を見かけた。非売品のような気がするけど、どこかで入手できないものでしょうかね?四角くてなかなか格好良かったので。ProToolsを買うと貰えたりするんでしょうかね?
「Mr.インクレディブル」の上映前にピクサーの次回作「Cars」の予告編トレーラーが流れたんだけど、これがかなり楽しめそうだった。アメリカで大人気のストックカーレース“NASCAR”が舞台になっていて、スリリングでスピード感のある映像が素晴らしい。ストックカーに馴染みの無い日本で興行的な成功を収めるかは分からないが、米国ではヒットする事間違いないと思う。
今回「Mr.インクレディブル」の“ダッシュ”でスピード感の表現に成功しているが、次作「Cars」ではそれ以上の“速さ”を体感させてくれそうだ。
2005年最初の映画は「カンフーハッスル」。渋谷TOEI 2に行ったら、ポチ袋に入った5円玉と割引券を貰った。で、この映画に説明は要らない。何も考えずに楽しめる。
LOTR三部作とは対極にある3D CGやVFXの使い方は、これはこれで“あり”だと思う。ただシーンのクオリティにはバラつきがあって、蛇(コブラ)のように優れている場面もあれば、蝶の飛び方のようにもう一息の箇所もある。オープニングとラストシーンにある上空からの眺めはマッピングデータの解像度が不足していると感じた。
これで少女との回想シーン部分をもうちょっと何とかしてもらえたら、笑って泣ける最高のエンタメになったのだが。チャウ・シンチーにラブストーリーを期待するのは無理か(笑)。

実は憎いくらいにカックイイー、シンチー
あの少林サッカーの興奮、ふたたび!! か??