2004年最後の映画はピクサー制作の「Mr.インクレディブル」。ピクサー作品は吹き替え版に限ると思っているので、今回も大晦日初回の日本語吹き替え版を観た。いや、お見事。難癖をつける隙が無い。
特に見事なのは、
無理やり不満点をあげると、
ところでコシノジュンコにOKはとっているんだろうな、ジョン・ラセター(笑)?
IEEE1394のパッチベイ、New Motion technologyの「FirePatch 4」を買いたいんだが、アスクのサイトを見ても値段が分からない。代理店方式とはいえ不親切に感じるな。ちなみにこいつは1394Aまでの対応で、1394Bには対応しない。
お、ビデオα 2005年1月号101ページで読者プレゼントをしているから、ダメもとで応募してみよう。
void GraphicWizardsLair( void ); // さん:インクレディブルズのトリビア翻訳
2chのIMDb翻訳なんだけど、うっかり読んじまうところだったよ(笑)。
観てくるまでは封印。
Jリーグチャンピオンシップを観終わってからフジの「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」に切り替えたんだけど、4:3の画角にトリミングするとこんなにもスケール感が無くなっちゃうんだね、この映画。テレビサイズにトリミングされてもさほど影響の無い映画もあるけど、これに関しては映像の魅力の半分も伝わってない感じ。
4:3でしか見た事の無い方、LOTRのスケールって、こんなもんじゃ無いですよ。ぜひともDVDか劇場で観ましょう。
さあ、「御宿かわせみ」の再放送に切り替えようっと。

映画館では見られない映像が見られますか

ロード・オブ・ザ・リングファンにはいいかも^^というか、「ポーラー・エクスプレス」のSony Pictures Imageworks vs「Mr.インクレディブル」のPixar。
フューチャー・グラフィックスの二つの記事をあわせて読むと面白い。両方ともまだ劇場で観てないんだけど、見ないわけには行かない感じ。予告編等で観る限り、本当は「ポーラー・エクスプレス」には興味ないんだけど、やっぱりスルーは出来ないっぽい。
・ピクサーに訊け!2005~『Mr.インクレディブル』スタッフ・インタビュー
・VFXスーパーバイザーが語る『ポーラー・エキスプレス』のできるまで
フォトリアル vs カートゥーン、モーションキャプチャー vs キーフレームなど、現代の3D CG技術の集大成に近いものが両者に見て取れる。方向性はまるで違うが。
夕方早めに会社を出て、銀座ソニービルで今日明日と開催されるHDVカムコーダー「HVR-Z1J」の無料体験イベントに寄ってきた。InterBEEではソニーブースはほとんど見なかったんだよね、どうせ誰かがレポートすると思って。でもやっぱり自分で触れたくなって出かけてみる事にした。
到着したのはカノープスのソリューションプレゼンの後半あたり。カノープス独自のHQコーデックにはおよばないとはいえ、HVDネイティブをあの程度スクラブできるなら使い物になるんじゃないかな。
AppleはFCPのHDV対応時期について明言しなかったよね、確か。プレゼンはHDV対応途中のFCP HDとmotionの連携。motionで編集したムービーを読もうとしたら、FCPが落ちちゃった。会場から失笑が漏れる。それにしても今日のmotionのサンプルはセンスがなかったなあ。全然motionの魅力を伝えきれてなかった。
最後の講演はパスして、ソニービルの8Fから階段で降りる事にして、各階で寄り道したり、HVR-Z1Jに触ったりしながら帰ってきた。
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先週金曜日の3December 2004は会社からクリエーターが2名参加するというのでパスした。欠席は久しぶり。うちのMaya使いはモデリングは大丈夫なんだが、レンダリングの才能をもう少し伸ばして欲しいので、この本はどうかな、と。
午後からパシフィコ横浜で開催中の「'04国際画像機器展」に行ってきた。本当の目的は同時開催中の「立体Expo」を見るため。CEATECあたりで見た展示も多かったけど、データグローブを実際にはめてグリグリしてみたり、20枚の透過液晶パネルを重ねた立体ディスプレイを覗き込んだり、結構楽しい展示会だった。
立体映像のハードウェアは裸眼/メガネのどちらの方式も進化し続けていることは十分感じられるけど、やっぱりコンテンツ制作ツールと、コンテンツそのものが絶対的に不足している感は否めない。キラーコンテンツが登場すれば、爆発的に普及する下地はほぼ出来ている気もするんだけどね。やっぱりアダルトコンテンツかなあ。
そういえば立体ディスプレイで見る「手術シーン」は相変わらずグロいものでありました。
突っ込みどころ満載という評判に期待して「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」を観たら、結構面白くて、そこそこバカバカしくて、表現も興味深くて、映画1000円サービスデーには勿体ないような楽しい作品だった。特にラストの銀色ピカピカのロケットは、SFの古典ではあるもののパロディっぽくて大笑い。
ほとんどのシーンがブルーバックの俳優と3D CGの合成で出来ているのに、それほど安っぽさを感じないのは、やはり全体を支配する独特の“調子”なのかもしれない。ハイライトをグローさせて、周辺部にデフォーカスをほどこして、なによりセカンダリのカラーコレクションを“色調創り”に大胆に使っている。
5月に観た「GOD*DIVA ゴッド・ディーバ」も面白いカラコレだったけど、この映画でも単純にレトロ調にする以上の効果を出していると思う。エンドロールにARRIが出てきたので、撮影自体はデジタルシネマカメラの「ARRIFLEX D-20」で撮ったのだろうか。VFX監督が「アビス」時代からのベテランだったり、ILMが参加している事といい、Rendermanでレンダリングされている事といい、CG側スタッフは思ったよりも“古い”んだけど、道具の新しさと表現の新しさに関係は無いという証明にもなっている作品だ。
あ、一点だけ追記。「水しぶき」の表現がへぼいです。えらくスケール感が乏しい。

素晴らしい!
SFとしては秀作
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