追いかけすぎないカメラワーク土曜日は「サッカーの日」なので、朝からWOWOWやらNHK BSやらでサッカー観戦三昧。今夜は夜更かしをして、ついさっきブンデスリーガを見終ったばかり。高原は活躍できなかったけど、見ている途中で気づいたのは、Jリーグ放送のカメラワークとブンデスリーガのそれに違いがある事。 Jリーグの放送全てが同じ訳ではないけど、ブンデスリーガの放送と比べるとカメラワークがせわしない。サッカーボールを画面の中央にポジションさせたい意図が強すぎて、細かいパスワークの際などはカメラが小刻みに移動するあまりフィールド全体が見渡しにくい。対してブンデスリーガのカメラマンはあまりボールを追いかけない。カメラアングルは、これからボールが移動していくであろう方向のスペースを大きく取っていて、ロングパス時のパンニングはゆっくりだし、ショートパスの際は固定したままだ。なるほど、この見やすいカメラワークがゲームの理解を助けるのだな。 サッカー大国のドイツと較べるのは酷かもしれないけど、日本のテレビ局もサッカーをエンタメと捉えてゴールシーンのリプレイやズームアップしすぎの映像ばかり流していると、いつまでたっても後進国のままだよ。スタジアムに行った事のある人なら分かるけど、サッカーの本当に面白いシーンはテレビの画角の外側で起こっている場合が多いのだから。 そろそろスタジアムで観戦するのに良い季節になってきたので、近所の「味の素スタジアム」にでも出かけてみようかな。次は14日のFC東京 vs セレッソ大阪か。おっと、もうすぐリーガ・エスパニョーラの「バジャドリッド vs バルセロナ」が始まる。なぜか眠くないから、スペインのテレビ局のカメラワークも確認しておこう。 投稿者 Takashi : 2004年04月11日 04:20 | トラックバック (0) |
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